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ガンダム5号機」(2020/10/14 (水) 15:05:05) の最新版変更点

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*ガンダム5号機  RX-78-5 実弾兵装を装備した宇宙戦仕様機。 セッティング変更により大幅に推進力を向上できる。 //↑公式HP機体紹介より抜粋。なのでいじらないで。 [[ガンダム5号機(簡易)]]版はこちら。 || |BGCOLOR(#FFCC99):~基本データ| || |BGCOLOR(#FFCC99):~兵種|CENTER:前衛/[[近距離戦型>近距離戦型機体]]| |BGCOLOR(#FFCC99):~出撃可能地域|CENTER:地上:×&br()宇宙:○&br()コロニー:○| |BGCOLOR(#FFCC99):~アーマー値|CENTER:291| |BGCOLOR(#FFCC99):~コスト|CENTER:180・190・220・230| |BGCOLOR(#FFCC99):~[[バランサー]]/よろけ/基礎バランサー|CENTER:中/80/240| |BGCOLOR(#FFCC99):~[[着地硬直]]|CENTER:中| |BGCOLOR(#FFCC99):~オーバーヒート時の回復速度|CENTER:普通?(??cnt)| |BGCOLOR(#FFCC99):~再出撃レベル|CENTER:LV4| |BGCOLOR(#FFCC99):~支給ポイント|CENTER:40勝利pt.| //表記は「極大」「大」「中」「小」「極小」の5段階です。 REV.3.15にて追加されたコスト200[[近距離戦型機体]]。 ロングダッシュセッティングは特殊セッティングで、グラフィックの変化と共にダッシュ可能距離が大幅に向上し、コストが40上昇する。 配備申請可能条件(Rev3.15) ○階級が軍曹以上 ○【E】[[ジム・ストライカー]]・[[ジム改]]のMSが全て取得済み ○ターミナルがオンラインとなっている 状態で配備申請画面に登場する。 支給申請後は勝利ポイントを40P貯めれば支給される。 REV4より素体コスト200→180に変更。 全セッティングにおいて ・ダッシュ速度:減 ・ジャンプ速度:減 ・ジャンプ性能:低下 ・ブースト回復速度:上昇 ・ダッシュ後硬直:増 ・小ジャンプ後硬直:増 REV.4.27より ハイパーバズーカのコストアップ削除、全セッティングにおいてAP15上昇。 // 2/5 02:30 武装コメントにおいて多用されていた他機体との比較表現を減らし、可読性向上を行いました。 // 2/5現在、要望欄も含めて議論が行われているページである事を含慮し、編集部分をコメントアウト、注釈を行いました。 // 議論が終了し、不要と判断した時点でコメント部分は削除していただいて結構です。 // 要約やデータ削除は問題を生むため、控えるようお願いします。どうしても行いたい場合は然るべき場所で議論を経てからにお願いします。 // // **■メイン |BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):弾数|BGCOLOR(#FFCC99):ダメージ|BGCOLOR(#FFCC99):ダウン値&br()よろけ:&br()ダウン|BGCOLOR(#FFCC99):リロード&br()時間|BGCOLOR(#FFCC99):対拠点&br()能力|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h |CENTER:ジャイアント・&br()ガトリングA|CENTER:42/&br()6連射|CENTER:密着 8&br()最長 7?|CENTER:20/1発&br()低 3:9発&br()中 4:12発&br()高 5:15発|CENTER:8.5cnt|CENTER:×?|フルオート可&br()青ロック 213m&br()赤ロック 217m&br()射程 ???m| |CENTER:ハイパー・&br()ビーム・&br()ライフル|CENTER:5/&br()単発|CENTER:密着 17.5&br()最長 35|CENTER:160&br()低 1:2発&br()中 1:2発&br()高 1:2発|CENTER:8.3cnt|CENTER:×?|青ロック 213m&br()赤ロック 217m&br()射程 267?m| |CENTER:ジャイアント・&br()ガトリングB|CENTER:36/&br()6連射|CENTER:密着 8?&br()最長 13?|CENTER:25?/1発&br()低 3?:8?発&br()中 4?:10?発&br()高 4?:12?発|CENTER:8.9cnt|CENTER:×?|フルオート可&br()青ロック 213m&br()赤ロック 217m&br()射程 ???m| ***《ジャイアント・ガトリングA》 1トリガー6発発射、装弾数42発。フルオート可。 リロードは8.5cnt。 ノックバック効果とやや大きめなばらけがあるため、フルオート機能を活かして弾幕をばらまき、牽制するのに向いた性能となっている。 反面、ノックバックと集弾性が低い点が仇となるケース(遠距離での硬直取りや味方のカット等)には注意が必要。 一定距離以上では静止状態のMS相手でもヒット数にばらつきが出る。(160m?距離要検証) ばらまきによる牽制は勿論だが、必要があればしっかりと前に出ることも重要。近距離での連射をダウンまで撃ちこめれば中々のダメージソースとなる。 低バランサー機→6発命中から1撃まで ※威力50~30のタックル推奨 中バランサー機→6発命中から3連撃 高バランサー機→9発命中から3連撃or12発命中から1撃まで ちなみに、ジャイアント・ガトリングAおよびBを選択してる時にビーム・サーベルやバズーカを構えると砲身を背中にマウントする。 また、機体紹介画像などではガトリングとマガジンを繋ぐ給弾ベルトが描かれているが、実際のグラフィックではなくなってしまっている。 ***《ハイパー・ビーム・ライフル》 1トリガー1発発射、装弾数5発。 リロードは撃ち切り式で8.3cnt。 近距離戦型機体が装備するビーム・ライフルであり、射撃時の硬直がない。連射間隔は1cnt強ほど。180m以遠から最大ダメージ。 基本的な武装特性は[[ガンダムGP01]]のビーム・ライフルAと同様であり、1発あたりのダウン値が高く、バランサーダメージをコントロールする事が難しいため、低バランサー機を相手にするにはダメージ効率があまり良くない。 ビーム・ライフルAと比べて最長威力・射程で勝る反面、密着威力・弾数・リロード速度で劣る。 3つのメイン武装の中でFCS角度が最も狭く、偏差射撃を行いやすい。狭いFCSに振り回されないように注意したい。 FCSより先の約50mまで射程があるため、置き撃ちなども可能。 ただし、宇宙ステージやコロニーステージは比較的地形の起伏が多いので、偏差射撃を活かすには戦場をよく選ぶ必要がある事に注意。 本武装の射撃後にサブ武装のハンド・ビーム・ガンを組み合わせる事により、射撃戦で纏まったダメージとダウンを奪う事が可能。 低バランサー機→1発命中から1撃まで ※威力50~30のタックル推奨 中バランサー機→1発命中から2連撃 ※装甲重視1の場合タックル推奨 高バランサー機→1発命中から3連撃 本武装を装備時はグラフィックが変更され、左腕にシールドが追加される。 ***《ジャイアント・ガトリングB》 1トリガー6発発射、装弾数36発。フルオート不可。 リロードは9cnt。 武装はFCS角度がやや狭く、偏差射撃を比較的行いやすい。また、Aと比べ弾速と集弾性が悪くバラけが多いぶん威力が高い。 ノックバック効果がやや大きい。 硬直を狙撃する場合はAよりも適した性能となっている。 1発あたりのバランサーダメージ値もやや高く、偏差などを駆使しカス当たりなどで牽制する事も可。 **■サブ |BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):弾数|BGCOLOR(#FFCC99):ダメージ|BGCOLOR(#FFCC99):ダウン値&br()よろけ:&br()ダウン|BGCOLOR(#FFCC99):リロード&br()時間|BGCOLOR(#FFCC99):対拠点&br()能力|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h |CENTER:ハイパー・&br()バズーカ|CENTER:4/&br()単発|CENTER: 21|CENTER:160&br()低 1:2発&br()中 1:3発&br()高 1:3発|CENTER:13.0cnt|CENTER:×?|白表示184?m&br()射程210?m| |~|~|CENTER:[爆風]&br()密着 ??&br()最長 ??|~|~|~|~| |CENTER:ハンド・&br()ビーム・&br()ガン|CENTER:16/&br()4連射|CENTER:密着 8&br()最長 8|CENTER:100/1発&br()低 1:2発&br()中 1:3発&br()高 1:3発|CENTER:9.8cnt|CENTER:×?|白表示139?m&br()射程150?m| ***《ハイパー・バズーカ》 1トリガー1発発射、装弾数5発。 リロードは13.0cnt。 ノックバック効果あり。 射撃時に硬直あり。 近距離戦型機体が装備するバズーカだが、弾道は下降せず直進するタイプのものとなっている。 MSや障害物に命中、または射程限界で爆風が発生。爆風の大きさはMS1機分ほど。 誘導性が良く、距離の伸びも比較的良好。適性距離なら歩きに当たる事も期待できる。(距離要検証) ただし、横方向の誘導は良好だが上にはほとんど誘導しないため、空中の敵や斜面の上にいる相手には当たりにくい。 ***《ハンド・ビーム・ガン》 1トリガー4発発射、装弾数16発。持ち替えなし。 リロードは9.8cnt。 連邦軍近距離戦型機体において、初めて実装されるダウン値の高いバルカンタイプの武装。 既存機体のバルカンとは違い強制よろけ属性はないが、ダウン値が1発100と高く、ダウンを奪いやすい。 [[ガーベラ・テトラ]]の110mm機関砲Bに使用感覚は似ているが、こちらはややばらける。 歩きに当たるほどではないが、旋回を駆使した場合などカス当たりを期待しやすい。 メイン武装にハイパー・ビーム・ライフルを選択した際はもちろん、ガトリング選択時でもよろけやダウンを素早く奪えるのでカットなどに活用でき、自衛の際も非常に心強い存在となる。 しかし、リロード時間は約10cntと6〜7cntが主流の近距離系バルカンに比べて長く、装弾数も4セット分と少なめなので 残弾の管理には気をつけよう。 よろけやダウンの取りやすさは上手く扱えば強みになり、自衛にはもちろん攻めにも工夫を出す事が可能となり、用途は幅広い。 持ち替えが無い事から、ビーム・サーベルを構えた状態からの射撃はメインよりこちらの方が隙が少ない。 ハイパー・バズーカも見所のある武装だが、こちらも是非習熟したい武装の1つ。 **■格闘 |BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):ダメージ|BGCOLOR(#FFCC99):ダウン値&br()よろけ:&br()ダウン|BGCOLOR(#FFCC99):対拠点&br()能力|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h |CENTER:ビーム・サーベル|CENTER:20→22→22&br()(理論値20→28→35)|CENTER:60→50→ダウン|CENTER:×|合計威力64&br()追尾距離59m| |CENTER:タックル|CENTER:30/40/50|CENTER:1発&br()ダウン|CENTER:×|セッティングによりダメージ値変動| ***《ビーム・サーベル》 攻撃モーションは[[ガンダム6号機]]と同様、姿勢を低くしつつ左から斬り上げ→突き→時計回りの回転斬りとなっている。 コスト200近距離戦型機体の格闘としてオーソドックスな性能。 ***《タックル》 基本威力40。機動重視セッティングで威力30、装甲重視セッティング1のみ威力50となる。 タックルは自衛やインファイトの要だが、本機体は武装的にインファイトに適しているわけではないため、積極的に使っていく必要はない。 ただし使いこなせる事がより運用に安定感を増す事に違いはない。 **■セッティング |BGCOLOR(#FFCC99):セッティング名|BGCOLOR(#FFCC99):アーマー&br()値|BGCOLOR(#FFCC99):ダッシュ&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):ダッシュ&br()時間|BGCOLOR(#FFCC99):ダッシュ&br()距離|BGCOLOR(#FFCC99):ジャンプ&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):旋回&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):硬直&br()時間|BGCOLOR(#FFCC99):タックル&br()ダメージ|BGCOLOR(#FFCC99):歩行&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h |CENTER:&color(green) {旋&br()(旋回)} |CENTER:306|RIGHT:224km/h|RIGHT:2.3cnt|CENTER:?m|RIGHT:175km/h|RIGHT:12.4rpm|RIGHT:39f|CENTER:30|CENTER:105km/h|| |CENTER:&color(green) {硬&br()(硬直減)} |CENTER:308|RIGHT:222km/h|RIGHT:2.2cnt|CENTER:?m|RIGHT:174km/h|RIGHT:11.3rpm|RIGHT:32f|CENTER:30|CENTER:105km/h|| |CENTER:&color(green) {歩&br()(歩行)} |CENTER:315|RIGHT:222km/h|RIGHT:2.3cnt|CENTER:?m|RIGHT:174km/h|RIGHT:11.3rpm|RIGHT:36f|CENTER:40|CENTER:126km/h|| |CENTER:&color(blue) {跳&br()(ジャンプ)}|CENTER:300|RIGHT:217km/h|RIGHT:2.2cnt|CENTER:?m|RIGHT:192km/h|RIGHT:11.3rpm|RIGHT:37f|CENTER:30|CENTER:105km/h|| |CENTER:&color(blue) {走&br()(ダッシュ)}|CENTER:285|RIGHT:241km/h|RIGHT:2.4cnt|CENTER:?m|RIGHT:169km/h|RIGHT:11.3rpm|RIGHT:38f|CENTER:30|CENTER:105km/h|| |CENTER:&color(blue) {機&br()(機動)} |CENTER:280|RIGHT:232km/h|RIGHT:2.3cnt|CENTER:?m|RIGHT:186km/h|RIGHT:11.6rpm|RIGHT:37f|CENTER:30|CENTER:105km/h|| |CENTER:&color(red) {推&br()(ブースト)}|CENTER:318|RIGHT:211km/h|RIGHT:2.5cnt|CENTER:?m|RIGHT:165km/h|RIGHT:10.9rpm|RIGHT:36f|CENTER:40|CENTER:105km/h|| |CENTER:&color(red) {突&br()(タックル)}|CENTER:320|RIGHT:204km/h|RIGHT:2.2cnt|CENTER:?m|RIGHT:160km/h|RIGHT:10.9rpm|RIGHT:36f|CENTER:50|CENTER:105km/h|| |CENTER:&color(red) {装&br()(装甲)} |CENTER:355|RIGHT:194km/h|RIGHT:2.2cnt|CENTER:?m|RIGHT:152km/h|RIGHT:10.9rpm|RIGHT:36f|CENTER:40|CENTER:105km/h|| |CENTER:&color(orange){空&br()(空中)} |CENTER:284|RIGHT:209km/h|RIGHT:2.2cnt|CENTER:?m|RIGHT:188km/h|RIGHT:10.6rpm|RIGHT:42f|CENTER:30|CENTER:109km/h|コスト+40&br()ロングジャンプ| 特筆すべきは全機体中でもずば抜けて高い耐久値。 rev4.27にて耐久値が上昇し、180コストながら単純な耐久値は全近距離型でもトップである。 反面、機動力はやや乏しい。それでも耐久値を考えれば十分に高い方である。 ***旋・硬・歩セッティング 距離を取っての撃ち合いでは耐久値を生かせるこれらも有りだが、やや消極的すぎる(ビームライフル以外はバラケが大きく、ヨロケ取りにも不安が残る)。 機動寄りセッティングでも十分すぎる耐久値があるのでよく検討しよう。 ***跳・走・機セッティング 出来ればこちらを。どのメインを選ぶにしても適切に生かすには距離と地形を味方に付けなければ苦しい展開になる。 耐久値の低下は元が十分すぎるのでそこまで気にならないだろう。 ***推・突・装セッティング 耐久値に磨きはかかるが非推奨。 ***空セッティング #region(REV.3.38まではこちら) REV.3.38まではこちら&color(White){(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください)} **■セッティング |BGCOLOR(#FFCC99):セッティ&br()ング名|BGCOLOR(#FFCC99):AP|BGCOLOR(#FFCC99):旋回&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):ダッシュ&br()性能|BGCOLOR(#FFCC99):ダッシュ&br()距離|BGCOLOR(#FFCC99):ジャンプ&br()性能|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h |機動重視5|240|RIGHT: -|RIGHT: -|RIGHT:180m↑|RIGHT: -|コスト+40&br()特殊セッティング&br()推進力を大幅に向上| |機動重視4|265|RIGHT: +1|RIGHT: +4|RIGHT:154m|RIGHT: +4|機動力を全体的に向上| |機動重視3|273|RIGHT: 0|RIGHT: +5|RIGHT:163m|RIGHT: +1|ダッシュ性能強化| |機動重視2|282|RIGHT: 0|RIGHT: +1|RIGHT:135m|RIGHT: +5|ジャンプ性能強化| |機動重視1|294|RIGHT: +2|RIGHT: +1|RIGHT:135m|RIGHT: +1|旋回性能強化| |ノーマル |300|RIGHT: 0|RIGHT: 0|RIGHT:130m|RIGHT: 0|| |装甲重視1|310|RIGHT: 0|RIGHT: -1|RIGHT:127m|RIGHT: 0|タックル威力強化| |装甲重視2|318|RIGHT: -1|RIGHT: -2|RIGHT:125m|RIGHT: 0|バランサー性能上昇| |装甲重視3|340|RIGHT: -1|RIGHT: -2|RIGHT:125m|RIGHT: -1|アーマー値向上| セッティングはそれぞれ特化セッティングとなっており、機動重視5は特殊セッティングとなっている。 ***《ノーマル》 APが300と比較的高い部類に入る。 機動力は200コスト帯相当。ブースト性能は中コスト機体らしくシビアさは無い、平凡な性能といったところ。 武装性能的にも機動力または持久力に特化した方が活躍しやすいため、あえて選ぶ必要性は低い。 セッティング全体を通しコスト相応に硬直がやや大きく、硬直を隠す事や障害物を意識した運用を心掛けたい。 ***《機動重視》 それぞれ特化セッティングとなっている。 機動重視にしたとしても硬直の大きさは変わっていないため、障害物を効率的に利用するための機動力と考えても良い。 機動重視1は旋回性能強化。 機動重視2はジャンプ性能強化。 本機体は宇宙専用機体であり、宇宙ステージにおいてフワジャン可能時間が延長される事は利点を生みやすい。 (機動重視3のダッシュとの長距離移動速度比較は要検証) 機動重視3はダッシュ性能強化。 ダッシュ速度がストレスを感じない程度に上昇する。 硬直はやはりやや大きいので、障害物を利用する事を忘れないようにしたい。 機動重視4は機動力を全体的に向上。 性能的には[[ジム・寒冷地仕様]]の機動3と同程度である。 機動重視5は特殊セッティング。 コストが40上昇し、ダッシュ持続時間およびダッシュ距離が大幅に延長される。 [[ゲルググM]]のノーマルセッティングを彷彿とさせる乗り心地が得られる。 ブースト速度や本体性能、硬直といった面は200コスト相当であり、距離は思ったより延びない。 ジャンプ性能はノーマルと比べやや落ちる。オーバーヒート時のブースト回復速度も大分遅くなる。 過信していると機動力が1歩足りないといった事に陥りやすい。(ブースト距離要検証) APも240と低く、高い長距離移動力を発揮するためにも丁寧に乗りたい。 ***《装甲重視》 全体を通しAPは300を越える。 特化セッティングであり機動力の低下は軽いが、元々の機動力が良好というわけではないので、戦況に置き去りにされない状況判断力が重要になる。 装甲重視1はタックル威力強化。 タックルの威力が50となる。 装甲重視2はバランサー性能向上。 よろけ値が高バランサーと同様の100となる。 装甲重視3はアーマー値向上。 APが340となる。 ただし、旋回性能も含め機動力が全体的に低下するため、相手格闘型機体の接近を許した場合に翻弄されやすい。 底上げしたAPを効果的に使うためにも、高い牽制力を生かし丁寧に立ち回りたい。 #endregion **■支給(コンプリートまで10400) |BGCOLOR(#FFCC99):順番|BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):支給バトルスコア|h |初期|ジャイアント・ガトリングA&br()ハイパー・バズーカ&br()ビーム・サーベル&br()旋回セッティング|CENTER:-| |CENTER:1|硬直減セッティング |500| |CENTER:2|歩行セッティング |500| |CENTER:3|ハイパー・ビーム・ライフル |800| |CENTER:4|ジャンプセッティング |700| |CENTER:5|ダッシュセッティング |700| |CENTER:6|ハンド・ビーム・ガン |1000| |CENTER:7|機動セッティング |1000| |CENTER:8|ブーストセッティング |1000| |CENTER:9|ジャイアント・ガトリングB |1200| |CENTER:10|タックルセッティング |1000| |CENTER:11|装甲セッティング |1000| |CENTER:12|空中セッティング |1000| #region(REV.3.38まではこちら) REV.3.38まではこちら&color(White){(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください)} **■支給(コンプリートまで9400) |BGCOLOR(#FFCC99):順番|BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):支給バトルスコア|h |初期|ジャイアント・ガトリングA&br()ハイパー・バズーカ&br()ビーム・サーベル|CENTER:-| |CENTER:1|セッティング1 |500| |CENTER:2|セッティング2 |500| |CENTER:3|ハイパー・ビーム・ライフル |800| |CENTER:4|セッティング3 |700| |CENTER:5|セッティング4 |700| |CENTER:6|ハンド・ビーム・ガン |1000| |CENTER:7|セッティング5 |1000| |CENTER:8|セッティング6 |1000| |CENTER:9|ジャイアント・ガトリングB |1200| |CENTER:10|セッティング7 |1000| |CENTER:11|セッティング8 |1000| #endregion #CO(){ 実情と異なるためコメントアウト。内容検討中、詳しくは要望にて **■運用における注意 -&color(darkblue){武装概要} 6連射でばらけるガトリングA、集弾性と弾速がよく装弾数とトリガー数の多いガトリングBは、性質は違うが共に弾幕を張った牽制に適した性能となっている。 ガトリングA、B、どちらも小まめに撃ち切ってリロードを心掛けたい。 ガトリングAは[[ジム改]]の100mmマシンガンBのように面制圧力に特化した性能。 カットの際も、一定距離を離れるとばらけるため、カットが遅れる事が懸念される。 隣機との位置関係を把握し、カットが遅れないよう注意。 全弾ヒットを狙うあまり接近のしすぎにも注意。 6連射であり射撃モーションが長く、相手の格闘で手痛い反撃を受ける事がないようにしたい。 本武装を選択する場合は、味方との距離も含め、敵機との距離調整を意識したい。 通常セッティングではあまり気にする事はないが、機動重視5の特殊セッティングの場合、あまり離れた所からの射撃はヒット数にばらつきが出るため、クイックストライクが安定しない事が懸念される。 ガトリングBは[[グフ・フライトタイプ]]のガトリング・シールドAの集弾性を上げたような性能を有している。 ただし、フワジャンを多用する宇宙空間においてはその集弾率の良さが仇になる事もあり、高機動力を有する格闘型機体がフワジャンで接近する場合、思うように牽制が効かない事も懸念される。 装弾数が50発10トリガー分あるため豊富な弾量で展開する事ができるが、それに伴いリロード時間も長いため、弾数管理およびリロード中の立ち回りなど押し引きが非常に重要になってくる。 本武装を選択する際はサブ武装の活用も念頭に入れて十分考慮したい。 マシンガンの性能が似ていて戦場を共有する[[ジム(WD隊)]]より1クラス分コストが高いため、単純にばらまくだけではコストパフォーマンスに劣るのは否めない。本体性能およびフルオートが可能という点、またはガトリングBを上手く利用したい。 ハイパー・ビーム・ライフルは上記の二種とは違い、扱いにも運用にもやや技術を要する。工夫や目的を持った運用を心掛けない限り、牽制力はガトリング2種に比べ格段に落ちる。 少なくとも偏差射撃に習熟して戦場をよく選ぶなら活躍する事は可能だろう。 サブ武装はどちらを選んでも良いが、自衛力を補う、または組み合わせで使うならハンド・ビーム・ガンが良いだろう。 ハイパー・バズーカは誘導兵器だがある程度距離が離れてから誘導が発揮されるため、遠間の平地では心強いが近間では信頼性に欠く。 その点からも[[ジム(WD隊)]]のハイパーバズーカと類似している。 直線軌道だが爆風が小さく置き撃ちなどには適さない。偏差撃ちも不可能ではないが赤ロックで誘導性能を発揮した方が無難。 持ち替えが発生し、射撃時に硬直が発生し連射性能は高くは無い事から咄嗟の自衛には不向き。攻めの起点として活用したい。 じっくりと射撃戦を展開するか、もしくは誘導を利用し相手のブーストを強要、硬直をメインで狙いたい。 マンセルを組んでいる時に僚機がダウンしてしまった時など、2対1をかけられたら打開する力は無いため、立ち回りや敵機体との距離には注意が必要となる。 ハンド・ビーム・ガンはよろけとダウンを取る事に長けている。 ただし、単純に硬直に撃ち込むだけでは高くない威力でダウンしてしまうマシンガンになってしまう。 カットやよろけを効果的に奪うには機動力が助けとなる。 機動重視5の特殊セッティングと併用するのも、見所のある組み合わせの1つとなる。 装甲重視でも使えない事はないが、基本的にはこの武装は機動5含む機動重視セッティングで用いる事がより活用に繋がるだろう。 扱いも既存の近距離戦型機体のバルカンとは性能が大きく違うため、やや習熟を要する。 大きく性能の違うこの二つのサブ兵器を使いこなすには、選択する目的を持つ事が必要。 -&color(darkblue){運用概要} 全体として、耐久力に長けるか機動力に長けるかで、本機体の運用法は大きく二分される。 耐久力に長けるならフルオート機能とばらけを生かした弾幕を用いてじっくりと射撃戦闘を繰り広げる事となる。 本来的に本機体の得意とする戦法はこちらであり、武装性能的にも素直に活用する事ができる。メインのジャイアント・ガトリング2種とサブ武装2種、どちらも活用する事が可能。 マンセルを組む事も不可能ではないが、じっくり弾幕を展開する性質上、僚機が格闘型機体の場合はやや活かし切れない可能性が出るため注意。 セッティングは装甲重視3がAP340と高い。ただし、切り離しなどを警戒するならこの運用でも機動重視も視野に入る。 無理せず相手を削るアンチで立ち回るのが適するだろう。本機体は近距離戦型機体であり、武装的にも効率的に相手タンクを処理するのはあまり得意な方ではない。 護衛も不可能では無いと思われるが、宇宙空間の高コスト格闘型機体を相手にタンクを護衛するには、やはり性能は200コストの域を出ないので腕がないと厳しいと見ていいだろう。 本機体は近距離戦型機体でありダメージソースとしての活用は心許なく、高いAPで無理やり相手を撃破するといった運用はできない。我慢強く堅実に相手APを削り、こちらの被弾を抑える努力が必要になる。 全体的に硬直はやや大きく、硬直を隠さない場合は被弾が嵩みメリットであったAPの基礎値の高さもすぐに消えてしまう。 機動力に長けた運用をする場合はそれよりもやや扱いは難しくなる。 機動力を武器に、相手の動く先に先回りしガトリングで牽制する先見性や、遊撃といった戦術的判断、ハンド・ビーム・ガンでダウンを奪うタイミングの見極めなど、活用するにはやや習熟を必要とする。 本機体はあくまで中コスト機体であり、相手が高機動力を有した高コスト機体だった場合は苦戦を強いられる。単純なばらまくだけの運用だけでは足りず、戦術的に1歩進んだ運用が必要に迫られる。 活用するのは簡単ではないが、功を奏した場合はコスト200以上の働きをする事は可能と見ていいだろう。 ハイパー・ビーム・ライフルも機動力による活用が適する。 ただし、Rev.3.15現在、[[ジム・コマンドライトアーマー]]がより安いコストで似た働きができるため、中々存在感を放つのは難しい。サブ武器や本体性能、機動重視5の特殊セッティングなど、特徴をよく掴んで活用する努力がより必要となる。 本機体はあくまでマシンガン主体のコスト180近距離戦型機体であり、格闘型機体や射撃型機体を相手にした場合、真っ向からやりあってもダメージレースで競り負ける事が懸念される。 フルオートによる弾幕を得意とする事から敵格闘型機体を寄せ付けぬ牽制と、メイン射撃の足が止らない事を利用して敵射撃型機体から硬直を隠すなど、相手の得意な土俵に立たない牽制力が必要。更に大きめの硬直につけこまれぬよう、地形を把握し障害物を極力利用する努力も必須となる。 中コスト機体であり、当然ながら機体性能が重要視される少人数戦には間違っても向いているわけではなく、66以上での出撃が望ましい。 弾幕を張った牽制が得意という事ではあるが、威力的には平凡なため単騎での仕事はやや難しく、編成内の格闘型機体や射撃型機体といった味方のダメージソースを活かす事を意識したい。 それら近距離戦型機体に必要な要素を習熟しないまま乗っても思うように戦果を上げられない。 大味な印象を受けやすいジャイアントガトリングに反し、活躍するには非常に基礎的な面が重要視される機体である。 } **■まとめ 他の連邦機体には見られないガトリング砲と、コストが上昇する特殊セッティングが特徴のコスト180の宇宙専用近距離機体。 厚い弾幕形成による制圧力は主にアンチ運用で発揮され、常に敵方の機先を制する機動力重視のセッティングと相性が良い。 //セッティングは超ロングダッシュが可能な機動5も含め特化型となっているため、マップとの相性を見て検討したい。 しかし、メイン・サブともに(弾数の割に)リロードが長い武装が多く、コストの割に残弾管理がややシビアである。 また、出撃可能なマップがコロニー内マップか宙域マップに限られているが同じコスト180近距離機体で比較した場合 フルオート可能なメインと誘導に優れるサブのバズーカという組み合わせは[[装甲強化型ジム]]と重複する点が多く 向こうにはホバー移動という他の機体にはない特徴があることからコロニー内マップでは[[装甲強化型ジム]]が選択されやすい。 宙域マップにおいても、集弾性と弾速に優れるブルパップ・マシンガンと高い機動性能を持つ[[ジム・コマンド]]の方が選択されやすいことから REV.3.37現在、本機の使用率は低迷を続けている。 マイナスばかり目立つが、こちらはメインが弾が切れないフルオート、サブも誘導兵器のため宙域のふわじゃん合戦中でも削りがやりやすい点は留意したい。 時代は進REV.4.29現在も使用率は芳しくない。 やはりダメージとカットの確実性がアンバランスなのが原因だろう。 ユニークな武装は多いのだが『信頼性』の低さが足を引っ張ってしまっている。 //一方で歩き主体となる装甲セッティングは宙域マップでは味が出にくく、射程を維持するガトリングの特性とタックル威力や高耐久力も噛み合わないため、今後の研究が待たれる。 //ハイパー・ビーム・ライフルはビーム・ガン系の装備のため、ジム・コマンドを含め他の機体と重複する面が多い。 //こちらはハンドグレネイドと異なるサブ射撃の運用を含めて選択することが多くなるだろう。 //ガトリング二種やサブ射撃の選択は硬直取りの感覚やインファイトの有無を見込んだ状況など、各々の好みで選択しよう。 #CO(){ 実情と異なるためコメントアウト・情報整理。 連邦軍の宇宙空間出撃可能なコスト180近距離戦型機体。 メイン武装はフルオート射撃可能なマシンガン系武器であるガトリングが2つとビーム・ライフルの計3種。 サブ武装は誘導の効くバズーカと、ダウンを奪い易いハンド・ビーム・ガンの2種から選ぶ事が可能で、武装の汎用性は高い。 [[ジム・コマンド]]のマシンガンは集弾性が高く弾幕をばらまくにはやや適さなかったが、それとは違い本機はばらまきに適した性能を有している。 APもノーマルで300、機動重視で264、装甲重視3で340と平均的に高いため、近距離戦型機体らしいマシンガンを駆使した射撃戦に適している。 更に既存のマシンガン近距離のような戦い方とは一線を画するセッティングも存在する。 機動重視5は特殊セッティングで、長時間ダッシュが可能となり機動戦を展開する事も可能。 ただし強みであったAPは240まで低下し、コストも40上昇する。 連邦軍近距離戦型機体において、耐久力と弾幕にはジム(WD隊)が。機動力を生かした牽制やかく乱、よろけ取りにはジム・コマンドライトアーマーがいる。 どちらも160コストであり、単純にコストパフォーマンスを目的とするならばそれらの機体に譲る所であるため、本機体特有の性能(フルオート、ガトリングBの性能、ハンド・ビーム・ガン、機動重視5の特殊セッティングなど)を生かす事、目的意識を持つ事や編成を鑑みて選択する事がより活躍に繋がる。 //運用の記述を別項に移動 } **■その他設定など 2003年9月4日に発売されたPS2用ゲームソフト『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』に収録されたサイドストーリー『宇宙、閃光の果てに…』に登場する機体。コードネームおよびゲーム内での呼称はG-05(ジーゼロファイブ)。 元々設定とデザインでのみ存在していたがゲームに参戦する際新たに書き直され、今のデザインが広く知れ渡る事となる。 肩部増加スラスターと背部プロペラントタンクが着脱可能な追加装備(ガンダム5号機[Bst])として用意されているが、戦場の絆では特殊セッティング(機動5)という形で再現がなされている。 詳細な設定は&link_wikipedia(ガンダム5号機)(wikipedia)を参照。 //↓広告との分割線だから消さないで ----
*ガンダム5号機  RX-78-5 実弾兵装を装備した宇宙戦仕様機。 セッティング変更により大幅に推進力を向上できる。 //↑公式HP機体紹介より抜粋。なのでいじらないで。 [[ガンダム5号機(簡易)]]版はこちら。 || |BGCOLOR(#FFCC99):~基本データ| || |BGCOLOR(#FFCC99):~兵種|CENTER:前衛/[[近距離戦型>近距離戦型機体]]| |BGCOLOR(#FFCC99):~出撃可能地域|CENTER:地上:×&br()宇宙:○&br()コロニー:○| |BGCOLOR(#FFCC99):~アーマー値|CENTER:291| |BGCOLOR(#FFCC99):~コスト|CENTER:180・190・220・230| |BGCOLOR(#FFCC99):~[[バランサー]]/よろけ/基礎バランサー|CENTER:中/80/240| |BGCOLOR(#FFCC99):~[[着地硬直]]|CENTER:中| |BGCOLOR(#FFCC99):~オーバーヒート時の回復速度|CENTER:普通?(??cnt)| |BGCOLOR(#FFCC99):~再出撃レベル|CENTER:LV4| |BGCOLOR(#FFCC99):~支給ポイント|CENTER:40勝利pt.| //表記は「極大」「大」「中」「小」「極小」の5段階です。 REV.3.15にて追加されたコスト200[[近距離戦型機体]]。 ロングダッシュセッティングは特殊セッティングで、グラフィックの変化と共にダッシュ可能距離が大幅に向上し、コストが40上昇する。 配備申請可能条件(Rev3.15) ○階級が軍曹以上 ○【E】[[ジム・ストライカー]]・[[ジム改]]のMSが全て取得済み ○ターミナルがオンラインとなっている 状態で配備申請画面に登場する。 支給申請後は勝利ポイントを40P貯めれば支給される。 REV4より素体コスト200→180に変更。 全セッティングにおいて ・ダッシュ速度:減 ・ジャンプ速度:減 ・ジャンプ性能:低下 ・ブースト回復速度:上昇 ・ダッシュ後硬直:増 ・小ジャンプ後硬直:増 REV.4.27より ハイパーバズーカのコストアップ削除、全セッティングにおいてAP15上昇。 // 2/5 02:30 武装コメントにおいて多用されていた他機体との比較表現を減らし、可読性向上を行いました。 // 2/5現在、要望欄も含めて議論が行われているページである事を含慮し、編集部分をコメントアウト、注釈を行いました。 // 議論が終了し、不要と判断した時点でコメント部分は削除していただいて結構です。 // 要約やデータ削除は問題を生むため、控えるようお願いします。どうしても行いたい場合は然るべき場所で議論を経てからにお願いします。 // // **■メイン |BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):弾数|BGCOLOR(#FFCC99):ダメージ|BGCOLOR(#FFCC99):ダウン値&br()よろけ:&br()ダウン|BGCOLOR(#FFCC99):リロード&br()時間|BGCOLOR(#FFCC99):対拠点&br()能力|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h |CENTER:ジャイアント・&br()ガトリングA|CENTER:42/&br()6連射|CENTER:密着 8&br()最長 7?|CENTER:20/1発&br()低 3:9発&br()中 4:12発&br()高 5:15発|CENTER:8.5cnt|CENTER:×?|フルオート可&br()青ロック 213m&br()赤ロック 217m&br()射程 ???m| |CENTER:ハイパー・&br()ビーム・&br()ライフル|CENTER:5/&br()単発|CENTER:密着 17.5&br()最長 35|CENTER:160&br()低 1:2発&br()中 1:2発&br()高 1:2発|CENTER:8.3cnt|CENTER:×?|青ロック 213m&br()赤ロック 217m&br()射程 267?m| |CENTER:ジャイアント・&br()ガトリングB|CENTER:36/&br()6連射|CENTER:密着 8?&br()最長 13?|CENTER:25?/1発&br()低 3?:8?発&br()中 4?:10?発&br()高 4?:12?発|CENTER:8.9cnt|CENTER:×?|フルオート可&br()青ロック 213m&br()赤ロック 217m&br()射程 ???m| ***《ジャイアント・ガトリングA》 1トリガー6発発射、装弾数42発。フルオート可。 リロードは8.5cnt。 ノックバック効果とやや大きめなばらけがあるため、フルオート機能を活かして弾幕をばらまき、牽制するのに向いた性能となっている。 反面、ノックバックと集弾性が低い点が仇となるケース(遠距離での硬直取りや味方のカット等)には注意が必要。 一定距離以上では静止状態のMS相手でもヒット数にばらつきが出る。(160m?距離要検証) ばらまきによる牽制は勿論だが、必要があればしっかりと前に出ることも重要。近距離での連射をダウンまで撃ちこめれば中々のダメージソースとなる。 低バランサー機→6発命中から1撃まで ※威力50~30のタックル推奨 中バランサー機→6発命中から3連撃 高バランサー機→9発命中から3連撃or12発命中から1撃まで ちなみに、ジャイアント・ガトリングAおよびBを選択してる時にビーム・サーベルやバズーカを構えると砲身を背中にマウントする。 また、機体紹介画像などではガトリングとマガジンを繋ぐ給弾ベルトが描かれているが、実際のグラフィックではなくなってしまっている。 ***《ハイパー・ビーム・ライフル》 1トリガー1発発射、装弾数5発。 リロードは撃ち切り式で8.3cnt。 近距離戦型機体が装備するビーム・ライフルであり、射撃時の硬直がない。連射間隔は1cnt強ほど。180m以遠から最大ダメージ。 基本的な武装特性は[[ガンダムGP01]]のビーム・ライフルAと同様であり、1発あたりのダウン値が高く、バランサーダメージをコントロールする事が難しいため、低バランサー機を相手にするにはダメージ効率があまり良くない。 ビーム・ライフルAと比べて最長威力・射程で勝る反面、密着威力・弾数・リロード速度で劣る。 3つのメイン武装の中でFCS角度が最も狭く、偏差射撃を行いやすい。狭いFCSに振り回されないように注意したい。 FCSより先の約50mまで射程があるため、置き撃ちなども可能。 ただし、宇宙ステージやコロニーステージは比較的地形の起伏が多いので、偏差射撃を活かすには戦場をよく選ぶ必要がある事に注意。 本武装の射撃後にサブ武装のハンド・ビーム・ガンを組み合わせる事により、射撃戦で纏まったダメージとダウンを奪う事が可能。 低バランサー機→1発命中から1撃まで ※威力50~30のタックル推奨 中バランサー機→1発命中から2連撃 ※装甲重視1の場合タックル推奨 高バランサー機→1発命中から3連撃 本武装を装備時はグラフィックが変更され、左腕にシールドが追加される。 ***《ジャイアント・ガトリングB》 1トリガー6発発射、装弾数36発。フルオート不可。 リロードは9cnt。 武装はFCS角度がやや狭く、偏差射撃を比較的行いやすい。また、Aと比べ弾速と集弾性が悪くバラけが多いぶん威力が高い。 ノックバック効果がやや大きい。 硬直を狙撃する場合はAよりも適した性能となっている。 1発あたりのバランサーダメージ値もやや高く、偏差などを駆使しカス当たりなどで牽制する事も可。 **■サブ |BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):弾数|BGCOLOR(#FFCC99):ダメージ|BGCOLOR(#FFCC99):ダウン値&br()よろけ:&br()ダウン|BGCOLOR(#FFCC99):リロード&br()時間|BGCOLOR(#FFCC99):対拠点&br()能力|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h |CENTER:ハイパー・&br()バズーカ|CENTER:4/&br()単発|CENTER: 21|CENTER:160&br()低 1:2発&br()中 1:3発&br()高 1:3発|CENTER:13.0cnt|CENTER:×?|白表示184?m&br()射程210?m| |~|~|CENTER:[爆風]&br()密着 ??&br()最長 ??|~|~|~|~| |CENTER:ハンド・&br()ビーム・&br()ガン|CENTER:16/&br()4連射|CENTER:密着 8&br()最長 8|CENTER:100/1発&br()低 1:2発&br()中 1:3発&br()高 1:3発|CENTER:9.8cnt|CENTER:×?|白表示139?m&br()射程150?m| ***《ハイパー・バズーカ》 1トリガー1発発射、装弾数5発。 リロードは13.0cnt。 ノックバック効果あり。 射撃時に硬直あり。 近距離戦型機体が装備するバズーカだが、弾道は下降せず直進するタイプのものとなっている。 MSや障害物に命中、または射程限界で爆風が発生。爆風の大きさはMS1機分ほど。 誘導性が良く、距離の伸びも比較的良好。適性距離なら歩きに当たる事も期待できる。(距離要検証) ただし、横方向の誘導は良好だが上にはほとんど誘導しないため、空中の敵や斜面の上にいる相手には当たりにくい。 ***《ハンド・ビーム・ガン》 1トリガー4発発射、装弾数16発。持ち替えなし。 リロードは9.8cnt。 連邦軍近距離戦型機体において、初めて実装されるダウン値の高いバルカンタイプの武装。 既存機体のバルカンとは違い強制よろけ属性はないが、ダウン値が1発100と高く、ダウンを奪いやすい。 [[ガーベラ・テトラ]]の110mm機関砲Bに使用感覚は似ているが、こちらはややばらける。 歩きに当たるほどではないが、旋回を駆使した場合などカス当たりを期待しやすい。 メイン武装にハイパー・ビーム・ライフルを選択した際はもちろん、ガトリング選択時でもよろけやダウンを素早く奪えるのでカットなどに活用でき、自衛の際も非常に心強い存在となる。 しかし、リロード時間は約10cntと6〜7cntが主流の近距離系バルカンに比べて長く、装弾数も4セット分と少なめなので 残弾の管理には気をつけよう。 よろけやダウンの取りやすさは上手く扱えば強みになり、自衛にはもちろん攻めにも工夫を出す事が可能となり、用途は幅広い。 持ち替えが無い事から、ビーム・サーベルを構えた状態からの射撃はメインよりこちらの方が隙が少ない。 ハイパー・バズーカも見所のある武装だが、こちらも是非習熟したい武装の1つ。 **■格闘 |BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):ダメージ|BGCOLOR(#FFCC99):ダウン値&br()よろけ:&br()ダウン|BGCOLOR(#FFCC99):対拠点&br()能力|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h |CENTER:ビーム・サーベル|CENTER:20→22→22&br()(理論値20→28→35)|CENTER:60→50→ダウン|CENTER:×|合計威力64&br()追尾距離59m| |CENTER:タックル|CENTER:30/40/50|CENTER:1発&br()ダウン|CENTER:×|セッティングによりダメージ値変動| ***《ビーム・サーベル》 攻撃モーションは[[ガンダム6号機]]と同様、姿勢を低くしつつ左から斬り上げ→突き→時計回りの回転斬りとなっている。 コスト200近距離戦型機体の格闘としてオーソドックスな性能。 ***《タックル》 基本威力40。機動重視セッティングで威力30、装甲重視セッティング1のみ威力50となる。 タックルは自衛やインファイトの要だが、本機体は武装的にインファイトに適しているわけではないため、積極的に使っていく必要はない。 ただし使いこなせる事がより運用に安定感を増す事に違いはない。 **■セッティング |BGCOLOR(#FFCC99):セッティング名|BGCOLOR(#FFCC99):アーマー&br()値|BGCOLOR(#FFCC99):ダッシュ&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):ダッシュ&br()時間|BGCOLOR(#FFCC99):ダッシュ&br()距離|BGCOLOR(#FFCC99):ジャンプ&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):旋回&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):硬直&br()時間|BGCOLOR(#FFCC99):タックル&br()ダメージ|BGCOLOR(#FFCC99):歩行&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h |CENTER:&color(green) {旋&br()(旋回)} |CENTER:306|RIGHT:224km/h|RIGHT:2.3cnt|CENTER:?m|RIGHT:175km/h|RIGHT:12.4rpm|RIGHT:39f|CENTER:30|CENTER:105km/h|| |CENTER:&color(green) {硬&br()(硬直減)} |CENTER:308|RIGHT:222km/h|RIGHT:2.2cnt|CENTER:?m|RIGHT:174km/h|RIGHT:11.3rpm|RIGHT:32f|CENTER:30|CENTER:105km/h|| |CENTER:&color(green) {歩&br()(歩行)} |CENTER:315|RIGHT:222km/h|RIGHT:2.3cnt|CENTER:?m|RIGHT:174km/h|RIGHT:11.3rpm|RIGHT:36f|CENTER:40|CENTER:126km/h|| |CENTER:&color(blue) {跳&br()(ジャンプ)}|CENTER:300|RIGHT:217km/h|RIGHT:2.2cnt|CENTER:?m|RIGHT:192km/h|RIGHT:11.3rpm|RIGHT:37f|CENTER:30|CENTER:105km/h|| |CENTER:&color(blue) {走&br()(ダッシュ)}|CENTER:285|RIGHT:241km/h|RIGHT:2.4cnt|CENTER:?m|RIGHT:169km/h|RIGHT:11.3rpm|RIGHT:38f|CENTER:30|CENTER:105km/h|| |CENTER:&color(blue) {機&br()(機動)} |CENTER:280|RIGHT:232km/h|RIGHT:2.3cnt|CENTER:?m|RIGHT:186km/h|RIGHT:11.6rpm|RIGHT:37f|CENTER:30|CENTER:105km/h|| |CENTER:&color(red) {推&br()(ブースト)}|CENTER:318|RIGHT:211km/h|RIGHT:2.5cnt|CENTER:?m|RIGHT:165km/h|RIGHT:10.9rpm|RIGHT:36f|CENTER:40|CENTER:105km/h|| |CENTER:&color(red) {突&br()(タックル)}|CENTER:320|RIGHT:204km/h|RIGHT:2.2cnt|CENTER:?m|RIGHT:160km/h|RIGHT:10.9rpm|RIGHT:36f|CENTER:50|CENTER:105km/h|| |CENTER:&color(red) {装&br()(装甲)} |CENTER:355|RIGHT:194km/h|RIGHT:2.2cnt|CENTER:?m|RIGHT:152km/h|RIGHT:10.9rpm|RIGHT:36f|CENTER:40|CENTER:105km/h|| |CENTER:&color(orange){空&br()(空中)} |CENTER:284|RIGHT:209km/h|RIGHT:2.2cnt|CENTER:?m|RIGHT:188km/h|RIGHT:10.6rpm|RIGHT:42f|CENTER:30|CENTER:109km/h|コスト+40&br()ロングジャンプ| 特筆すべきは全機体中でもずば抜けて高い耐久値。 rev4.27にて耐久値が上昇し、180コストながら単純な耐久値は全近距離型でもトップである。 反面、機動力はやや乏しい。それでも耐久値を考えれば十分に高い方である。 ***旋・硬・歩セッティング 距離を取っての撃ち合いでは耐久値を生かせるこれらも有りだが、やや消極的すぎる(ビームライフル以外はバラケが大きく、ヨロケ取りにも不安が残る)。 機動寄りセッティングでも十分すぎる耐久値があるのでよく検討しよう。 ***跳・走・機セッティング 出来ればこちらを。どのメインを選ぶにしても適切に生かすには距離と地形を味方に付けなければ苦しい展開になる。 耐久値の低下は元が十分すぎるのでそこまで気にならないだろう。 ***推・突・装セッティング 耐久値に磨きはかかるが非推奨。 ***空セッティング #region(REV.3.38まではこちら) REV.3.38まではこちら&color(White){(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください)} **■セッティング |BGCOLOR(#FFCC99):セッティ&br()ング名|BGCOLOR(#FFCC99):AP|BGCOLOR(#FFCC99):旋回&br()速度|BGCOLOR(#FFCC99):ダッシュ&br()性能|BGCOLOR(#FFCC99):ダッシュ&br()距離|BGCOLOR(#FFCC99):ジャンプ&br()性能|BGCOLOR(#FFCC99):備考|h |機動重視5|240|RIGHT: -|RIGHT: -|RIGHT:180m↑|RIGHT: -|コスト+40&br()特殊セッティング&br()推進力を大幅に向上| |機動重視4|265|RIGHT: +1|RIGHT: +4|RIGHT:154m|RIGHT: +4|機動力を全体的に向上| |機動重視3|273|RIGHT: 0|RIGHT: +5|RIGHT:163m|RIGHT: +1|ダッシュ性能強化| |機動重視2|282|RIGHT: 0|RIGHT: +1|RIGHT:135m|RIGHT: +5|ジャンプ性能強化| |機動重視1|294|RIGHT: +2|RIGHT: +1|RIGHT:135m|RIGHT: +1|旋回性能強化| |ノーマル |300|RIGHT: 0|RIGHT: 0|RIGHT:130m|RIGHT: 0|| |装甲重視1|310|RIGHT: 0|RIGHT: -1|RIGHT:127m|RIGHT: 0|タックル威力強化| |装甲重視2|318|RIGHT: -1|RIGHT: -2|RIGHT:125m|RIGHT: 0|バランサー性能上昇| |装甲重視3|340|RIGHT: -1|RIGHT: -2|RIGHT:125m|RIGHT: -1|アーマー値向上| セッティングはそれぞれ特化セッティングとなっており、機動重視5は特殊セッティングとなっている。 ***《ノーマル》 APが300と比較的高い部類に入る。 機動力は200コスト帯相当。ブースト性能は中コスト機体らしくシビアさは無い、平凡な性能といったところ。 武装性能的にも機動力または持久力に特化した方が活躍しやすいため、あえて選ぶ必要性は低い。 セッティング全体を通しコスト相応に硬直がやや大きく、硬直を隠す事や障害物を意識した運用を心掛けたい。 ***《機動重視》 それぞれ特化セッティングとなっている。 機動重視にしたとしても硬直の大きさは変わっていないため、障害物を効率的に利用するための機動力と考えても良い。 機動重視1は旋回性能強化。 機動重視2はジャンプ性能強化。 本機体は宇宙専用機体であり、宇宙ステージにおいてフワジャン可能時間が延長される事は利点を生みやすい。 (機動重視3のダッシュとの長距離移動速度比較は要検証) 機動重視3はダッシュ性能強化。 ダッシュ速度がストレスを感じない程度に上昇する。 硬直はやはりやや大きいので、障害物を利用する事を忘れないようにしたい。 機動重視4は機動力を全体的に向上。 性能的には[[ジム・寒冷地仕様]]の機動3と同程度である。 機動重視5は特殊セッティング。 コストが40上昇し、ダッシュ持続時間およびダッシュ距離が大幅に延長される。 [[ゲルググM]]のノーマルセッティングを彷彿とさせる乗り心地が得られる。 ブースト速度や本体性能、硬直といった面は200コスト相当であり、距離は思ったより延びない。 ジャンプ性能はノーマルと比べやや落ちる。オーバーヒート時のブースト回復速度も大分遅くなる。 過信していると機動力が1歩足りないといった事に陥りやすい。(ブースト距離要検証) APも240と低く、高い長距離移動力を発揮するためにも丁寧に乗りたい。 ***《装甲重視》 全体を通しAPは300を越える。 特化セッティングであり機動力の低下は軽いが、元々の機動力が良好というわけではないので、戦況に置き去りにされない状況判断力が重要になる。 装甲重視1はタックル威力強化。 タックルの威力が50となる。 装甲重視2はバランサー性能向上。 よろけ値が高バランサーと同様の100となる。 装甲重視3はアーマー値向上。 APが340となる。 ただし、旋回性能も含め機動力が全体的に低下するため、相手格闘型機体の接近を許した場合に翻弄されやすい。 底上げしたAPを効果的に使うためにも、高い牽制力を生かし丁寧に立ち回りたい。 #endregion **■支給(コンプリートまで10400) |BGCOLOR(#FFCC99):順番|BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):支給バトルスコア|h |初期|ジャイアント・ガトリングA&br()ハイパー・バズーカ&br()ビーム・サーベル&br()旋回セッティング|CENTER:-| |CENTER:1|硬直減セッティング |500| |CENTER:2|歩行セッティング |500| |CENTER:3|ハイパー・ビーム・ライフル |800| |CENTER:4|ジャンプセッティング |700| |CENTER:5|ダッシュセッティング |700| |CENTER:6|ハンド・ビーム・ガン |1000| |CENTER:7|機動セッティング |1000| |CENTER:8|ブーストセッティング |1000| |CENTER:9|ジャイアント・ガトリングB |1200| |CENTER:10|タックルセッティング |1000| |CENTER:11|装甲セッティング |1000| |CENTER:12|空中セッティング |1000| #region(REV.3.38まではこちら) REV.3.38まではこちら&color(White){(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください)} **■支給(コンプリートまで9400) |BGCOLOR(#FFCC99):順番|BGCOLOR(#FFCC99):武器名|BGCOLOR(#FFCC99):支給バトルスコア|h |初期|ジャイアント・ガトリングA&br()ハイパー・バズーカ&br()ビーム・サーベル|CENTER:-| |CENTER:1|セッティング1 |500| |CENTER:2|セッティング2 |500| |CENTER:3|ハイパー・ビーム・ライフル |800| |CENTER:4|セッティング3 |700| |CENTER:5|セッティング4 |700| |CENTER:6|ハンド・ビーム・ガン |1000| |CENTER:7|セッティング5 |1000| |CENTER:8|セッティング6 |1000| |CENTER:9|ジャイアント・ガトリングB |1200| |CENTER:10|セッティング7 |1000| |CENTER:11|セッティング8 |1000| #endregion #CO(){ 実情と異なるためコメントアウト。内容検討中、詳しくは要望にて **■運用における注意 -&color(darkblue){武装概要} 6連射でばらけるガトリングA、集弾性と弾速がよく装弾数とトリガー数の多いガトリングBは、性質は違うが共に弾幕を張った牽制に適した性能となっている。 ガトリングA、B、どちらも小まめに撃ち切ってリロードを心掛けたい。 ガトリングAは[[ジム改]]の100mmマシンガンBのように面制圧力に特化した性能。 カットの際も、一定距離を離れるとばらけるため、カットが遅れる事が懸念される。 隣機との位置関係を把握し、カットが遅れないよう注意。 全弾ヒットを狙うあまり接近のしすぎにも注意。 6連射であり射撃モーションが長く、相手の格闘で手痛い反撃を受ける事がないようにしたい。 本武装を選択する場合は、味方との距離も含め、敵機との距離調整を意識したい。 通常セッティングではあまり気にする事はないが、機動重視5の特殊セッティングの場合、あまり離れた所からの射撃はヒット数にばらつきが出るため、クイックストライクが安定しない事が懸念される。 ガトリングBは[[グフ・フライトタイプ]]のガトリング・シールドAの集弾性を上げたような性能を有している。 ただし、フワジャンを多用する宇宙空間においてはその集弾率の良さが仇になる事もあり、高機動力を有する格闘型機体がフワジャンで接近する場合、思うように牽制が効かない事も懸念される。 装弾数が50発10トリガー分あるため豊富な弾量で展開する事ができるが、それに伴いリロード時間も長いため、弾数管理およびリロード中の立ち回りなど押し引きが非常に重要になってくる。 本武装を選択する際はサブ武装の活用も念頭に入れて十分考慮したい。 マシンガンの性能が似ていて戦場を共有する[[ジム(WD隊)]]より1クラス分コストが高いため、単純にばらまくだけではコストパフォーマンスに劣るのは否めない。本体性能およびフルオートが可能という点、またはガトリングBを上手く利用したい。 ハイパー・ビーム・ライフルは上記の二種とは違い、扱いにも運用にもやや技術を要する。工夫や目的を持った運用を心掛けない限り、牽制力はガトリング2種に比べ格段に落ちる。 少なくとも偏差射撃に習熟して戦場をよく選ぶなら活躍する事は可能だろう。 サブ武装はどちらを選んでも良いが、自衛力を補う、または組み合わせで使うならハンド・ビーム・ガンが良いだろう。 ハイパー・バズーカは誘導兵器だがある程度距離が離れてから誘導が発揮されるため、遠間の平地では心強いが近間では信頼性に欠く。 その点からも[[ジム(WD隊)]]のハイパーバズーカと類似している。 直線軌道だが爆風が小さく置き撃ちなどには適さない。偏差撃ちも不可能ではないが赤ロックで誘導性能を発揮した方が無難。 持ち替えが発生し、射撃時に硬直が発生し連射性能は高くは無い事から咄嗟の自衛には不向き。攻めの起点として活用したい。 じっくりと射撃戦を展開するか、もしくは誘導を利用し相手のブーストを強要、硬直をメインで狙いたい。 マンセルを組んでいる時に僚機がダウンしてしまった時など、2対1をかけられたら打開する力は無いため、立ち回りや敵機体との距離には注意が必要となる。 ハンド・ビーム・ガンはよろけとダウンを取る事に長けている。 ただし、単純に硬直に撃ち込むだけでは高くない威力でダウンしてしまうマシンガンになってしまう。 カットやよろけを効果的に奪うには機動力が助けとなる。 機動重視5の特殊セッティングと併用するのも、見所のある組み合わせの1つとなる。 装甲重視でも使えない事はないが、基本的にはこの武装は機動5含む機動重視セッティングで用いる事がより活用に繋がるだろう。 扱いも既存の近距離戦型機体のバルカンとは性能が大きく違うため、やや習熟を要する。 大きく性能の違うこの二つのサブ兵器を使いこなすには、選択する目的を持つ事が必要。 -&color(darkblue){運用概要} 全体として、耐久力に長けるか機動力に長けるかで、本機体の運用法は大きく二分される。 耐久力に長けるならフルオート機能とばらけを生かした弾幕を用いてじっくりと射撃戦闘を繰り広げる事となる。 本来的に本機体の得意とする戦法はこちらであり、武装性能的にも素直に活用する事ができる。メインのジャイアント・ガトリング2種とサブ武装2種、どちらも活用する事が可能。 マンセルを組む事も不可能ではないが、じっくり弾幕を展開する性質上、僚機が格闘型機体の場合はやや活かし切れない可能性が出るため注意。 セッティングは装甲重視3がAP340と高い。ただし、切り離しなどを警戒するならこの運用でも機動重視も視野に入る。 無理せず相手を削るアンチで立ち回るのが適するだろう。本機体は近距離戦型機体であり、武装的にも効率的に相手タンクを処理するのはあまり得意な方ではない。 護衛も不可能では無いと思われるが、宇宙空間の高コスト格闘型機体を相手にタンクを護衛するには、やはり性能は200コストの域を出ないので腕がないと厳しいと見ていいだろう。 本機体は近距離戦型機体でありダメージソースとしての活用は心許なく、高いAPで無理やり相手を撃破するといった運用はできない。我慢強く堅実に相手APを削り、こちらの被弾を抑える努力が必要になる。 全体的に硬直はやや大きく、硬直を隠さない場合は被弾が嵩みメリットであったAPの基礎値の高さもすぐに消えてしまう。 機動力に長けた運用をする場合はそれよりもやや扱いは難しくなる。 機動力を武器に、相手の動く先に先回りしガトリングで牽制する先見性や、遊撃といった戦術的判断、ハンド・ビーム・ガンでダウンを奪うタイミングの見極めなど、活用するにはやや習熟を必要とする。 本機体はあくまで中コスト機体であり、相手が高機動力を有した高コスト機体だった場合は苦戦を強いられる。単純なばらまくだけの運用だけでは足りず、戦術的に1歩進んだ運用が必要に迫られる。 活用するのは簡単ではないが、功を奏した場合はコスト200以上の働きをする事は可能と見ていいだろう。 ハイパー・ビーム・ライフルも機動力による活用が適する。 ただし、Rev.3.15現在、[[ジム・コマンドライトアーマー]]がより安いコストで似た働きができるため、中々存在感を放つのは難しい。サブ武器や本体性能、機動重視5の特殊セッティングなど、特徴をよく掴んで活用する努力がより必要となる。 本機体はあくまでマシンガン主体のコスト180近距離戦型機体であり、格闘型機体や射撃型機体を相手にした場合、真っ向からやりあってもダメージレースで競り負ける事が懸念される。 フルオートによる弾幕を得意とする事から敵格闘型機体を寄せ付けぬ牽制と、メイン射撃の足が止らない事を利用して敵射撃型機体から硬直を隠すなど、相手の得意な土俵に立たない牽制力が必要。更に大きめの硬直につけこまれぬよう、地形を把握し障害物を極力利用する努力も必須となる。 中コスト機体であり、当然ながら機体性能が重要視される少人数戦には間違っても向いているわけではなく、66以上での出撃が望ましい。 弾幕を張った牽制が得意という事ではあるが、威力的には平凡なため単騎での仕事はやや難しく、編成内の格闘型機体や射撃型機体といった味方のダメージソースを活かす事を意識したい。 それら近距離戦型機体に必要な要素を習熟しないまま乗っても思うように戦果を上げられない。 大味な印象を受けやすいジャイアントガトリングに反し、活躍するには非常に基礎的な面が重要視される機体である。 } **■まとめ 他の連邦機体には見られないガトリング砲と、コストが上昇する特殊セッティングが特徴のコスト180の宇宙専用近距離機体。 厚い弾幕形成による制圧力は主にアンチ運用で発揮され、常に敵方の機先を制する機動力重視のセッティングと相性が良い。 //セッティングは超ロングダッシュが可能な機動5も含め特化型となっているため、マップとの相性を見て検討したい。 しかし、メイン・サブともに(弾数の割に)リロードが長い武装が多く、コストの割に残弾管理がややシビアである。 また、出撃可能なマップがコロニー内マップか宙域マップに限られているが同じコスト180近距離機体で比較した場合 フルオート可能なメインと誘導に優れるサブのバズーカという組み合わせは[[装甲強化型ジム]]と重複する点が多く 向こうにはホバー移動という他の機体にはない特徴があることからコロニー内マップでは[[装甲強化型ジム]]が選択されやすい。 宙域マップにおいても、集弾性と弾速に優れるブルパップ・マシンガンと高い機動性能を持つ[[ジム・コマンド]]の方が選択されやすいことから REV.3.37現在、本機の使用率は低迷を続けている。 マイナスばかり目立つが、こちらはメインが弾が切れないフルオート、サブも誘導兵器のため宙域のふわじゃん合戦中でも削りがやりやすい点は留意したい。 時代は進REV.4.29現在も使用率は芳しくない。 遠距離戦では火力が低く(ガトリングはバラケて当らない。ビームライフルやバズーカは低火力)、近距離には適した武装が無い(ビームガンはダウンは取れるがそこから先の選択肢が無い)のが大きな原因だろう。 『遠距離戦は低火力ゆえに無視されやすく、近距離戦は大博打』というバランスの悪さが解消されれば耐久値を生かせるポテンシャルは持っているのだが… [[ペイルライダー]]と同じ欠点を抱えてしまっている。 //一方で歩き主体となる装甲セッティングは宙域マップでは味が出にくく、射程を維持するガトリングの特性とタックル威力や高耐久力も噛み合わないため、今後の研究が待たれる。 //ハイパー・ビーム・ライフルはビーム・ガン系の装備のため、ジム・コマンドを含め他の機体と重複する面が多い。 //こちらはハンドグレネイドと異なるサブ射撃の運用を含めて選択することが多くなるだろう。 //ガトリング二種やサブ射撃の選択は硬直取りの感覚やインファイトの有無を見込んだ状況など、各々の好みで選択しよう。 #CO(){ 実情と異なるためコメントアウト・情報整理。 連邦軍の宇宙空間出撃可能なコスト180近距離戦型機体。 メイン武装はフルオート射撃可能なマシンガン系武器であるガトリングが2つとビーム・ライフルの計3種。 サブ武装は誘導の効くバズーカと、ダウンを奪い易いハンド・ビーム・ガンの2種から選ぶ事が可能で、武装の汎用性は高い。 [[ジム・コマンド]]のマシンガンは集弾性が高く弾幕をばらまくにはやや適さなかったが、それとは違い本機はばらまきに適した性能を有している。 APもノーマルで300、機動重視で264、装甲重視3で340と平均的に高いため、近距離戦型機体らしいマシンガンを駆使した射撃戦に適している。 更に既存のマシンガン近距離のような戦い方とは一線を画するセッティングも存在する。 機動重視5は特殊セッティングで、長時間ダッシュが可能となり機動戦を展開する事も可能。 ただし強みであったAPは240まで低下し、コストも40上昇する。 連邦軍近距離戦型機体において、耐久力と弾幕にはジム(WD隊)が。機動力を生かした牽制やかく乱、よろけ取りにはジム・コマンドライトアーマーがいる。 どちらも160コストであり、単純にコストパフォーマンスを目的とするならばそれらの機体に譲る所であるため、本機体特有の性能(フルオート、ガトリングBの性能、ハンド・ビーム・ガン、機動重視5の特殊セッティングなど)を生かす事、目的意識を持つ事や編成を鑑みて選択する事がより活躍に繋がる。 //運用の記述を別項に移動 } **■その他設定など 2003年9月4日に発売されたPS2用ゲームソフト『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』に収録されたサイドストーリー『宇宙、閃光の果てに…』に登場する機体。コードネームおよびゲーム内での呼称はG-05(ジーゼロファイブ)。 元々設定とデザインでのみ存在していたがゲームに参戦する際新たに書き直され、今のデザインが広く知れ渡る事となる。 肩部増加スラスターと背部プロペラントタンクが着脱可能な追加装備(ガンダム5号機[Bst])として用意されているが、戦場の絆では特殊セッティング(機動5)という形で再現がなされている。 詳細な設定は&link_wikipedia(ガンダム5号機)(wikipedia)を参照。 //↓広告との分割線だから消さないで ----

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