340 :小ネタをこねた① 2011/01/30(日) 18:32:06 ID:CAHFfE91
やー、どうも、来ました  >>285-287 みなさんレス大感謝ですへへへ

洋榎おねえちゃんの三角おちょぼ口にうへへっとにやけたそこのあなた!
そうさ我らは仲間なんだぜ会えて嬉しいぜ!
ふふふきっと野菜スティックとかぽりぽり食べるんだぜぽりぽりと フフふふふ

部長はやっぱり部長でしたねーやれやれ一安心 でも一体どれだけの人が気づいたのだろうか
コマ間に美穂子さんのLove電波がみょんみょん漂っていたことに…

さておき  SSという程ではないのですが、突発的に小ネタを書いてみたのです
予定外ですが思い立ったが吉日! 衣ちゃんがあわてて言うと「きちじちゅっ!」
任意の組み合わせによる反応と効果の検証(捏造とも言う)、その結果を報告です 

このレスも含めて2レスです  どぞ

その1、 <ハッちゃんと巴ちゃんを、いちゃいちゃさせてみる>

永水の控え室にて――、

「何見てるの? ハッちゃん」
「牌譜ですよー。長野の決勝。大将戦の清澄です」
「ああ、長野って言えばあのちっちゃい子、天江衣ちゃん?去年のあの子すごかったよねー」
「そのちっちゃいけどすごい天江衣選手を倒したのですよー。清澄の大将、一応要注意で…」

「ホントすごかったよねー、ハッちゃんに負けないくらいぺったんこでさ!」 「ぬなっ!」
「あ、でもハッちゃんのほうが年上だし、ハッちゃんのがすごいよ!うん!」 「ぅぐっ…」
「片岡さんとか鹿倉さんも中々だけど、やっぱりハッちゃんが一番ぺったんだよ!うんっ!」
「…………」

「姫様と霞ちゃんになんか吸い取られてんじゃないの?ってくらいだもん、自信持っていいよ!
まさにクイーンオブザぺったんっ!……って、どしたの?ハッちゃん」

「……メガネに指紋ぺったぺたの刑ですよーーーっ!!」
「きゃわーーーっ!!」

実はひんぬー萌えな巴ちゃんなのだった。
だがしかし、彼女は全国一万ぺったんの頂点、吉留みはるんの存在をまだ知らない……。
あれ? いちゃいちゃ……?

その2、 <ともきーと尭深ちゃんを、いちゃいちゃさせてみる>

とある部屋に、二人きり。 「……」 「……」
……妙に響く、時計の音。カチコチカチコチ

「「あ、あのっ……」」

「あ……」 「う……」 もじもじ×2

……お茶コポコポコポコポ  ……ノートPCてしてしてしてし

「……あの、お茶」 「……あ、ありが」 ふと触れ合う指と指
「あ……」 「ん……」
「………」 「………」 ほんのりポッ×2

言葉なんていらないふたりーラララー

……いやその、会話が弾みませんでした。


341 :小ネタをこねた② 2011/01/30(日) 18:33:43 ID:CAHFfE91
その3、 <咲ちゃんと淡ちゃんで、照お姉ちゃんを取り合ってみる>

照の左右に咲と淡、両名ともがっちり照の腕を抱えている。
「……淡ちゃん、私のお姉ちゃんだよ?」 「……咲ちゃん、私の先輩なんだけどー?」
「あ、あのさ、二人とも」
「おねえちゃんは、黙っててっ!」 「せんぱい、引っ込んでてくださいっ!」
「……はい」

「やー、モテモテっすねー、照先輩」 誠子ニヤニヤ。
「……相変わらず、ポーカーフェイスだけど……」 尭深ふむふむ。
「うん、あれは相当喜んでいるな、照のやつ……」 菫ため息 ふぅ、まったく。

(さ、咲が、咲がヤキモチを……うう、生きててよかった。本当によかった。)
「さきのおねえちゃんだもんっ! さきのだもんっ!!」 半泣き咲ちゃん。
「あわいのせんぱいなのーーーっ!!」 ほっぺたぷくー。
「い、痛たたタタタ(ああ、なんという至福……)」

「な、なんか幼児退行してないすか?あの二人」
「……お子様ふたり。6さいくらい、かな……」
「はっはっは、困ったものだなまったく。わかってないな、咲も淡も」

「? 菫先輩? どうかしたんすか?」
「私の照だというのにまったく。……ちょっとシメてくる」
「わあっ、ちょっ、菫先輩! ちょっと待ったっ! すすストップーッ!!」
「……困った大人が参戦……」

菫さんが暴走しました。


おまけ、<末原先輩、こころの葛藤>

「さー、辰の字、いってみよかー。ほら漫、顔上げ」 キュポッとマジックのふたを取る。
「う、ぅう~……」 漫ちゃん涙目。
漫のあごに手を添えて、くいっと持ち上げる。ぷるぷる震えながら、漫がそっと目を閉じた。

「っ……」 (くっ、なんやかわええなもう。なんちゅう無防備な……。ちゅーしたろか)
「ううう、つ、強くせんといてください……」 ぷるぷる。
(! た、たまらん。大体なんやねん細くってちんまいくせに乳ぷっくりって、反則やろ。
そういや部の連中にしょっちゅう揉まれとるみたいやな。……許せんな。コレは私のや!)

「……? せんぱい?」 なかなか書き始めないので、漫がそっと薄目を開ける。
「こ、こら、目ぇ閉じ!」 「はっ、はい」
(しっかし肌きれいやな。デコぴちぴちのツヤツヤやんかもう。あーもうちゅーしたい!)

「末原ちゃん、ぼちぼち勘弁したりーな。おデコちゅーくらいでええんちゃうのん?」
洋榎が苦笑しつつ、助け舟を出した。

「!!」 (な! しゅ、主将、私のこころが読めるんか!)
「あ、ちゅ、ちゅうの方がいいです……」 (す、漫! いいんかっ!)

「あら~ん、ダメよ~。それじゃご褒美になってまうし~」 監督代行の無情の声が響く。
「それとも~、末原ちゃんもちゅーの方がいいのかな~?」 ニヤニヤ
「な、なにゆうとるんですか! よよよしっ漫、いくよ!」 「あうう~~……」

かくして辰の字が書かれたのでした。がんばれ漫ちゃん。爆発すればきっとおデコちゅーだ!

* *

以上、報告終了ー。 好き勝手しました お気に召さない場合はスルーすればほら大丈夫
…反省なんてするもんかふひひ  ではまた



591 :小ネタこねった① 2011/10/17(月) 00:55:41.16 ID:2ICa/Vly
よしまいまいまーい こんばんわー こんな時間は久しぶりです

>>584さん、感謝です ありがとうございます 新アニメおもち編、楽しみですよねぇ

ああそうだ最新号売ってるしって、へろへろ笑いながら購入してですね、このぶ厚すぎるのは何
とかならんのかいと思いつつよっこらせって持って帰ってですね、さーて今月のおもちはって、
いそいそ頁をめくったらですね……

とととーかさまっ! ころもちゃんはじめちゃんともきーっ! じゅんのぉ、アーニキーーっ!
ああなんということでしょうか よもや阿知賀編でモンプチ団に会えるとは! 透華さまの
ご尊顔に拝することができるとは! 夢にも思いませなんだー 麗しのアホ毛キラキラ~

はっ、つーことは、新アニメでもがっつりモンプチ団が出るっつーこと!? それってつまり、
もしかして、あゆむちゃんも出ちゃったりするですか!? うヒャッハーッ祭りだーっ!!

おおおちつけ、もちつけ自分ハァハァ いやびっくりす じっくり地方予選を描くものとばかり
もったいないなーと思ったりもしますが、晩成の皆さんが気の毒で仕方なかったりしますが、
ちなみに小走先輩がツボだったりしますが、アニメの絡みで色々企んでいるのでございましょ?
隠したってだめですよわかってますともフフふふフ 期待が膨らみまくりですよフフフのふ

スタッフさんは一期の勇者たちとのこと ふははは勝った 確信した すばらなアニメになる!
百合的に大勝利間違いなしだーっ! だらっしゃぁあああああああー! おらーーー!

ハァハァ、ば、ばか急加速ー つける薬もありませんがさておき、咲ちゃ……いえ、咲サン、
いやいや咲様、実に見事な魔王っぷり、さすがは絶対王者てるてるの妹君にあらせられますな

「あれがきっと、天江さんの言ってた嶺上使い……宮永、咲!」 ゴクリ しず冷や汗
「厳しい表情……雰囲気あるね。ただ者じゃないってのは、わかるよ」 憧も緊張の面もち
「……」(あうう~、ここどこ? お手洗い、どこ? のどかちゃん、どこ~?)

咲ちゃんは咲ちゃんなのでした……いやまあ、欠かせないお約束ですな

さておき、この変な気持ちを静めるために 変な奴が急遽変な小ネタを投下でございます
阿知賀編アニメ化記念? 軽めばか全開でお届けです ここも含めて2レスだけ  どぞ

******** 「 目指すべきもの 」 ********

「のどかもさ、今ここのどこかにいるんだよね?」 穏乃そわそわキョロキョロ。 
「そらいるでしょ。ちょっと落ち着きなってw」 苦笑する憧。
開会式直後、ここは会場出口付近である。会場からはける選手たちでごった返している。

「……」 (う~ん、どうしよう。見つけちゃったんだけどなー、のどかちゃん)
玄が悩むには訳がある。式典の最中、遠くの列にのどかの姿を見つけたとき、すぐ穏乃と憧に教
えようとしたのだが、そのとき目に入ってしまったのだ。のどかが後ろに立つショートカットの
女の子と、しっかりと手をつないでいるのが。しかも式典が終わるまで、ずっと。
あれは確か、抽選のとき廊下ですれ違った、すんごいオーラを放っていた子だ。

(あれはやっぱり、なんというか、そうなんだろうなぁ……)
のどかにだって、今の学校で仲の良い友達くらいいるだろう。でもあれは、単に仲良しというよ
りも、もっと親密な間柄だというのがまるわかりな光景だった。

憧はともかく、穏乃ののどかへのこだわりは相当に強い。玄にはそれが、一種恋心に近いように
も感じられる。(……やっぱり、今はまだ……それにしても、のどかちゃん、大きくなって)
「玄さん、どしたん?」 はっと気がつくと、穏乃の顔が目の前にあった。

「ひゃっ? あ、ああううん、なんでもないよ、あははは」 アセアセ。
「? ……でものどか、ホントでっかくなっちゃったよねー(その存在が)」
のどかは今や超有名人だ。前号の麻雀Todayにも、写真がバーンと載っていた。
「そうだねー。本当に、立派になって……(おもち……)」 わきわき。


592 :小ネタこねった② 2011/10/17(月) 01:00:46.13 ID:2ICa/Vly
「あーでも、のどかに会ったらなんて言おう。なーどーしよー、あこー」
「知らないよ、だから落ち着けっての。どのみち決勝いかなきゃ戦えないんだよ」
「そりゃそーだけどさー」 まったく、二言目にはのどかのどかってコイツは。

そりゃ私だって、のどかに会いたい。小学校の友達が全中チャンプって、衝撃的だった。
一緒に卓を囲んでたひらひらフリルのおっぱい転校生が、いきなり自分の夢見てた頂点に立って
TV画面に現れたのだ。複雑だった。どこで差がついたんだろう。あの子は一体、どんな出会い
をして、どんな日々を過ごしてきたんだろう。

「でもさ、でも、奈良の阿知賀って見てさ、もしかしたら私たちかもって思ったりとかさ!」
「ないでしょ。大体あれから何年経ってると思ってんの。その間に、あんた一度だって連絡取っ
たりしたの? ……私も人のこと、言えないけどさ」 「あうっ、ううー……」

そうだ。コイツは私にさえ一度だってメールの一つもよこさなかった。自分からすればいいと
か、そういう問題じゃないのだ。バカみたいだけど、意地なのだ。のどかが全中で優勝したと
き、穏乃から電話がかかってきて、すごく嬉しかった。けどなんだか、腹も立った。

ホテルで穏乃はこう言った。「向こうが来ないなら、こっちも行かない」
まるで穏乃に対する私だ。ふざけんな。今まで私がどんな思いでいたのかわかってんのか、この
おばか。……わかりゃしないか。コイツはいつだってまっすぐ前を向いて、全力疾走だから。
そういうとこがまた、……好きなんだけど。
(でも、やっぱりなんかむかつく。 惚れた弱み? 冗談じゃないっ!)

バンッと穏乃の背中を叩く。「あいたーっ! な、なんだよー」
「目の前のことに集中しろ。こっちのブロックには千里山に、あの白糸台がいるんだ。他を見た
って、海千山千の強豪ばっかりだ。のどかのことばっか考えてて、勝ち抜けるほど甘かないよ」

「そ、そんなー、そればっかりってわけじゃ……」 きゅ~ん。 「う……っ」
(くっ、出たな、子犬の目! それでいつも誤魔化されるけど、今回はそうはいかないぞっ!)
「あこ、なんか怒ってる?」 くぅ~ん。 (ぉあうっ、くっ……や、やめろ、その目ーっ!)
「べべ、別にっ、怒ってなんかないよ! と、とにかく気ぃ抜くなってこと!」
「あはは、そうねー、まずは一回戦、がんばろー」 玄がにっこり笑っていった。

「うん! 一つ一つ勝ち上がって、決勝でのどかと思いっ切り遊んで、掴むぞ! 全国優勝!」
拳をぐっと握りしめる穏乃。
「うん、そうね! この手に掴もうっ! (あのおもちを!)」 わきわきわき。

「……ね、灼さん、何だろう、玄から邪な波動を感じる」 憧ジト目。
「あー…、玄、好きだからね。まるくてふんわりで柔らかいもの」 灼もっとジト目。

「……玄ちゃん、寒いよう」
「おも……はっ、ごめんごめんお姉ちゃん。おなか空いたねー、なに食べよっか?」
「……鍋焼きうどん」 「宥姉ぇ、今8月だよ。勘弁して」
「先生が待ってる。早く行くよ」 灼いそいそ。

「待ってろよー、のどかぁ!」 くるりと振り向いて、穏乃が吼える。
「しず、そっちお手洗いだよ」 いまいち締まらないのであった。いつものことだけど。

一方その頃、その化粧室――、

「ごめんねお待たせ、のどかちゃん……って、どしたの?」
「え? あ、いえ、なんだか今、名前を呼ばれたような気がしたんですが」
(なんだか、懐かしいような声、でしたね……)

****************
以上です はい、ありがとうございました うはは、勢いのままにお届けしました
ろくに推敲もせずにどーーんっとな! ははは サーセン しずちゃんて子犬っぽいっすよね
本編も大将戦始まるし、なんじゃろかこのはじまったーって感じ? 久々じゃのう
やーホントに困ったどうしよう これからどこを誰をネタにしようフヒヒ ではまたー

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最終更新:2012年07月19日 01:44