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ライブ機【らいぶき】

MJの設置店にある、リプレイやランキング、各種告知、ムービー等を流している筐体のこと。操作は無料で行えるが、ゲームはできない。
「センターモニター」(略して「センモニ」)「ライブモニター」も同義語。
操作方法のムービーを参照できるので、確認もせずに操作方法を掲示板などで質問すると罵倒されるのがオチ。
しかし各種ルール説明は概要に過ぎず、詳細を知っておくには公式サイトに頼るしかない。折角じっくり確認できる場を用意してあるのだから、公式サイトと同等の説明が欲しいところである。稀にルールを把握していないと推測されるリプレイが流れるのも仕方のないことなのか。「ルールの後確認」は愚行ではあるが。

  • 何台も設置してあるプレイする方の筐体は「サテライト」(略して「サテ」)という。
  • ライブ機と言う割に、ライブ中継はMJ4では廃止になった模様。
  • MJ3までは必須だったが、MJ4よりサーバーユニットが独立(黒い箱)したため、設置しない運用も可能。
  • MJ5では再びライブ機とサーバーが統合されましたが、MJ4からのコンバージョンでは従来通りサーバーユニットと分離されています。
  • MJ4のライブ機と比べて、MJ2とMJ3のライブ機は操作不可能なことと画面がブラウン管であること位が見た目の違いだが、MJ1のライブ機は無茶苦茶デカくて大迫力。これは旧DOCの筐体を流用していたため。
  • オペレータ向け資料では「ライブキャビネット」という表記も見られる。実は公式サイト内でも表記のゆれがあり、どれが正式名称なのかは不明。

リージョンBAN

昨今の異型SARSウイルスのまん延に伴い、緊急事態宣言発令区域からの入場をオペレータが拒否することを、MJ wikiではそう呼称します。
管理人的にはリージョンBANはあまり意味を持たないとは考えていますが、感情的にBANするというのもあるでしょう。

リフレッシュきょう体

MJシリーズのきょう体のうち、マルチタッチ対応きょう体(いわゆる「新きょう体」およびCOJ改造きょう体)ではパネルが壊れた場合、修理ができなくなります。
理由は「プラットフォームのRINGEDGEに対応できるマルチタッチパネルが供給されない」からです
(RINGEDGEはwindowsXPベース(!!)のWindows Embedded Standard 2009で稼働しているため。ドライバーを書けばいけるのであろうが、そこまでパネルメーカーはしないでしょ?)。
但し、セガから提供されるリフレッシュキットを用いれば修理は可能ですが、以下のように内容が変わります。
●タッチがシングルタッチに変わります。
●鳴き操作がSFC/BB改造きょう体と同じになります。そのため、コンパネをオペレータ負担で追加購入が必要になります。
このきょう体を、MJ Wikiでは「リフレッシュきょう体」と呼ぶことにします。
リフレッシュきょう体は分類はSFC/BB改造きょう体と同等として扱います。ただし、リフレッシュきょう体では強打はできません。

レーティング

様々な対戦競技で用いられている、強さの指標。
MJ5から導入された概念ですが、あまり意味は持たないという話もあります。しかしながら、MJ.NET認定雀士の要件に「レーティングが1800以上である」が追加されています。

なお、レーティングが上がると以下の現象が発生します。
1600以上 : [個人情報]タブを押すと表示されます。また、試合後にも表示されます。
1800以上 : 卓上のプレートに表示され、なおかつ打ち筋情報が強制開示になります。

レトロフィットきょう体

MJシリーズではごく稀に旧きょう体の画面をCRTから4:5液晶パネルに取り換えたきょう体があります。
それをMJ Wikiではそう呼ぶようにします。
レトロフィットきょう体では画面が縦長に見えます。また、ガーニッシュパネルも一部違いがあります。

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