社団法人全日本医薬品登録販売者協会(以下:全薬協)
詳細については協会にお問い合わせください
要点
- 薬種商協会から改名した組織。
- H19年での正会員は11000名程度(薬種商全体の数か??)
- 現在の薬種商はすべて医薬品登録販売者に移行する。
- 全国統一の薬種商生涯学習研修会(薬事講習会)について、全薬協研修委員会主導のカリキュラムに添って、年6回各都道府県単位で実施する。
- 大阪では2ヶ月に1回、金曜日の全日行っている。
組織について
薬事法改正を期に、社団法人日本薬種商協会から社団法人全日本医薬品登録販売者協会へ改名した。
地区ごとに分けられている。大阪の場合は社団法人大阪府医薬品登録販売者協会というようになる。
地区ごとに分けられている。大阪の場合は社団法人大阪府医薬品登録販売者協会というようになる。
勉強会など
勉強会の日程が更新されています。
薬事日報社のテキスト+旧大阪薬学専門学校の講師陣による講義。会員の家族従業員優先とのこと。
管理人からひとこと:薬業に携わるものはしっかりと勉強を!というスローガンなのに、会員店の従業員には試験数ヶ月前の講座を受講しろという。テキストの選定も厳しい。特に大阪・・・2時間の講習を32日とは。短時間の講習で効率は上がりませんよ?
管理人からひとこと:薬業に携わるものはしっかりと勉強を!というスローガンなのに、会員店の従業員には試験数ヶ月前の講座を受講しろという。テキストの選定も厳しい。特に大阪・・・2時間の講習を32日とは。短時間の講習で効率は上がりませんよ?
その他
医薬品管理師、医薬品管理士は現薬種商協会の推す内部呼称である。行政一般では「(医薬品)登録販売者」で定着している。
注)間違えやすいが、登録販売「士」ではなく、登録販売「者」である。登録販売者以外は独自名称。
注)間違えやすいが、登録販売「士」ではなく、登録販売「者」である。登録販売者以外は独自名称。