これは、WMEやWMSを使わずに加々美が出来るツールです。
- 加々美中デスクトップで絵を映そうが音だそうが何しても影響しません
- CPU負荷がWMEと違いエンコードしないため負荷は少ないです
(320*240の場合と640*480でもあまり変わりません)
- 人数が自由に変更できます(50人制限等がありません)
- DirectDrawやビデオオーバーレイの変更も不要です(ポートの解放は必要です)
- 加工加々美が出来ません(加々美としてテロップ出したり等)
- 純粋にデータをリレーするので、実況さんのビットレートを下げられません
(300kbpsで配信された場合、そのまま300kbpsで配信せざるを得ません)
- 単純に中継をするだけなので純粋な鏡になります
- 時間とともにメモリが減少するバグが判明しています。
- 必要な物
- ActivePerl (プログラムを動作させるソフト)
- こちらから「WindowsのMSI」をダウンロード(直リン)
- wmrelay.pl(プログラム)
- wmrelay.plを右クリック→対象をファイルに保存
- このファイルを開いても特に意味はありませんのでご注意下さい
- ひかライブ(設定用GUI)
- らくらくひかライブ中継をダウンロード(rakuhika.exe)
- インストール
- ActivePerlをインストールし、PCを再起動します(英語ですが特に構成を変更してインストールする必要はないです)
- フォルダを一つ用意し、そこにwmrelay.plと、設定用GUI(rakuhika.exe)を保存します
- 使用方法
- rakuhika.exeを起動します
- 「ホスト名/IPアドレス」に、まとめのhttp://を省いたIPもしくはドメインを入力します(pppp.ddo.jp や、200.1.30.1 等)
- その右に空いてのポート番号を入力
- 中継出力用ポートに、自分が開けたポート番号を入力
- 「WAN側IPアドレス取得」をクリック
- 最大クライアント数を算出し、設定
- 「実行」を押し、実況さんに繋がればリレーは開始されています。
- 注意事項
- 加々美となるあなた自身が、リレー中の内容を閲覧したい場合は「http://localhost:{ポート番号}」で観てください。
わからない所はサイトを見てみよう!必ず出来る!(検証済み)