釧路帷子(くしろかたびら) - とある魔術の禁書目録 Index

【種別】
人名

【初出】
とある科学の超電磁砲第四話

【解説】
目つきが悪い、黒の長髪の少女。
『量子変速』を所持する大能力者(レベル4)。
その他の詳細は不明。

書庫に登録された情報によれば、学園都市内で唯一の、
『虚空爆破事件を起せる強度の量子変速能力者』と目される。
しかし、実際は事件が起こる前から原因不明の昏睡状態に陥っており、
犯行は物理的に不可能として容疑者からは外されていた。

その後、幻想御手使用者に対する特別講習に出席しているため、
彼女もまた幻想御手を使用していたようだ。

元々、大能力者という地位に居たのにもかかわらず幻想御手を使ったということは超能力者に登り詰めるという願望が有ったのかもしれない。

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