【種別】
地名

【初出】
新約10巻

【解説】
デンマークのヒュン島、オーデンセの南方に建てられたイーエスコウ城が浮かんでいる湖。
オティヌスが魔神(まじん)となるために不可欠なプロセスとして「片目を捧げる」があり、
この湖に沈めた片目を眼窩に戻せば魔神から人間に戻ることになる。いわば対暴走用自己セーフティ。

かつてオティヌスがこの場所で何をしたかはグレムリン正規メンバーですら知らず、
彼らは湖上に建てられたイーエスコウ城の方に秘密があると思っていたが、重要なのは湖そのものの方である。

【参考】
Wikipedia「フュン島」 のページで
イーエスコウ城の写真を見ることができる。


最終更新:2015年08月16日 13:51