【種別】
乗り物


【解説】
ウサミミが開発、製造した小型輸送機。
自動操縦機能が付いており、プログラムによって無人航行が可能。
戯れで作ったものであり、テストもせずに研究所に安置されたままになっていた。
なお、発進時には研究所の天井が開く。
ウサミミ曰く、
「秘密基地みたいだろう?」

研究所を包囲・侵入した警備員や暗部組織から逃れるため、
逃走手段としてウサミミが持ち出した。
暗部の用意した戦闘ヘリなどをかいくぐって何とか発進には成功したものの、
逃走を食い止めるために乗り込んだ土御門元春によって仕掛けられた爆弾により大破。
不時着には成功したものの、長距離の航行は叶わなかった。

後に『仮想世界』のウサミミも逃走手段に使用。
プレイヤー黒ウサミミ(未編集)は『鳳凰翼風』の存在を知っていたため逃走寸前に乗り込んだが、
『悪性の能兎栗』から助言を受けていた『仮想黒兎』はこれを囮に使い、離陸後に爆破。
何とか不時着させたものの、プレイヤー達は研究所から引き離されてしまった。

最終更新:2018年11月20日 22:47