【種別】
兵器

【初出】
新約四巻

【解説】
学園都市製造の超音速爆撃機。
第三次世界大戦で投入されたHsB-02を更にアップデートした機体。
HsF-00同様、機体の負荷から搭乗者を守る為、パイロットの肉体の大半は冷凍処置を施される。

反学園都市サイエンスガーディアン』の拠点である、バゲージシティ攻撃の為に投入された。
この時出撃した部隊はフランキスカ1から9のコールサインを持ち、
名前が判明しているのはフランキスカ3のパイロットである麓洞龍一のみ。

出撃後、圧倒的な速度を持ってバゲージシティ外周の施設・戦力を破壊したが、
マリアン=スリンゲナイヤーが迎撃に放った『ロキの投網』に絡め取られ、
瞬く間にフランキスカ1~3が撃墜された。
フランキスカ4~9は外周部からのレーザーによる攻撃で『ロキの投網』を数機撃墜しているが、
マリアンは『ロキの投網』に残りの機体も落とすように指示しており、その後どうなったかは不明。

最終更新:2012年06月06日 21:30