とある魔術の禁書目録 Index グレムリン
【種別】
組織


【初出】
新約二巻
『ヤツら』という呼称では新約一巻から

【解説】
『機械の誤作動を誘発する妖精』の名を冠する、謎の魔術組織。
機械という概念が生まれてから発生した、「世界の片側がもう一方を蝕む象徴」を名乗り、
第三次世界大戦の戦勝者たる科学サイドを喰らわんとする。
その成り立ちからか、使用する技術もそれまでの魔術結社とは異なり、
その仕組みに明らかに科学技術を応用したラジオゾンデ要塞を建造したりする他、
これまでには無い方式を用いた魔術師自身の極端な肉体改造が行われている等、
単純な『科学サイド』・『魔術サイド』の分類には捕らわれていない事を窺わせる。
また、墜落時には地球規模の大災害を招きかねなかったラジオゾンデ要塞の一件ですら、
彼らにとっては上条当麻の生存確認及び、自分たちを知るごく一部に対する『ご挨拶』でしかない。

構成員は北欧神話系のコードネームを持つ正規メンバーと、それ以外の換えが効く一般魔術師に大別される。
前者が投擲の槌マリアン=スリンゲナイヤーオティヌスウートガルザロキシギンベルシであり、
後者がサローニャ=A=イリヴィカサンドリヨンなど。

ラジオゾンデ要塞に限らず、「全体論の超能力」やベルシの復讐劇など、「大掛かりな仕掛けで、小さな目的を実現する」という行動が多いようである。