【種別】
超能力

【元ネタ】
Dummy check=「まぬけなチェック」

【初出】
アニメ とある科学の超電磁砲 第三話

【解説】
重福省帆が所持する能力。
書庫内の登録データはNo.00492、強度はレベル2。
現在この名称の能力を持つのは学園都市で重福省帆ただ一人。

対象物を『見ている』という認識そのものを阻害することで、誰からも見えなくなることができる。
発動中は対象者の目の前に居ても肉眼では捉える事が出来ず、
例え目の前で能力を使われようと完全に認識不可能になる。
ただし、『見ている者の認識に干渉する』関係上、直接肉眼で見ない場合・・・・・・
つまり鏡や監視カメラにはばっちりと映ってしまう。
また、婚后光子が反応していたように気配そのものは消せない模様。
当然足音などもそのまま聞こえてしまう。
おそらく美琴の電磁波による索敵にもひっかかると思われる。

なお、書庫内のデータではあくまでレベル2であり、
自身の姿を『完璧に消した』と思わせる程の強度は無いはずである。
そのため、事件が解決した後も美琴黒子は首を傾げていた。

その後、幻想御手を使用していたことが判明している。
本人の話では、幻想御手無しの状態ではレベル通りの強さであり、
『存在感が薄くなり、気づかれにくい』程度の模様。

最終更新:2011年05月21日 20:17