とある魔術の禁書目録 Index 魔滅の声(シェオールフィア)
【種別】
魔術・技術

【元ネタ】
ヘブライ語で「地獄」を意味する「 シェオル 」+Fear(恐怖)?

【初出】
七巻

【解説】
インデックスローマ正教のシスター達に使用した術式。
十万三千冊の魔導書の知識を有するインデックスが、
その知識を使い、教徒の信仰する教義の矛盾点を徹底的に糾弾する。
この囁きを聞いた者は、一時的にその自我を崩されてしまう。
相手の自滅を誘う技術であるため、発動に際して一切の魔力を必要としない。

ただしこれは集団心理を利用する技術の為に、
同じ思想を持つ人間がある程度集まった状況でしか大きな効果を発揮せず、
対個人や複数の思想を持った集団にはうまく作用しない。
例として、パラレルスウィーツパークでの天草式との戦闘を挙げると、
インデックスの側に上条イギリス清教ステイルといった障害があったため集団の純度が下がり、術式が機能しなかった。
また、オルソラ教会での戦闘では、
集団の純度を下げないためステイルや建宮はあえてインデックスに近づかないようにしている。

効果範囲はインデックスの声が届く範囲内で、あまり遠くの距離までは作用しない。
また、特殊な防壁を施している者にも例外的に効果はない。
当然「聞かない」という直接的な手段でも防ぐことが可能で、
アニェーゼ部隊のシスター達は、自ら鼓膜を潰すことでこれを回避した。