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【種別】 人名 【初出】 六巻 【CV】 甲斐田裕子 【解説】 [[上条>上条当麻(かみじょうとうま)]]達の通う[[とある高校]]の女性体育教師。 [[警備員>警備員(アンチスキル)]]第七三活動支部所属。 巨乳。その胸は下手をすると片方が[[小萌先生>月詠小萌(つくよみこもえ)]]の頭ほどのサイズだとか。 いつも緑色のジャージを着ており、髪は後ろで纏めているだけと大雑把な格好をしている。 しかしその雑さすら艶っぽく、色気のないジャージ姿ですら何故かとても色っぽく見せるほどの美人。 だが風呂上りの一糸纏わぬ状態で[[一方通行>一方通行(アクセラレータ)]]に遭遇しても気にしない。 多方面からあらゆる意味を込めて「勿体無い女性」という評価を受けている。 同僚曰く「シリアスをコミカルに始末する女」。 [[レベル>強度(レベル)]]3程度なら暴走能力者相手であっても武器は使わず、 ヘルメットや盾でどつき回して捕縛する様からそう呼ばれる。 本人曰く「あくまで防具じゃん♪」 レベル4の[[発火能力者>発火能力(パイロキネシス)]]だろうと、 子供には銃を向けないというのが彼女の誇りだとか。 過去あったことからの信念であることが発言の中から窺える。 しかし子供のために大人へ武器を振るうことは厭わず、 [[特力研>特例能力者多重調整技術研究所(とくれいのうりょくしゃ たじゅうちょうせいぎじゅつ けんきゅうじょ)]]の制圧・解体に加わったり、[[科学結社>科学結社(Asociacion de cienia)]]を潰したりしている。 [[芳川桔梗>芳川桔梗(よしかわききょう)]]とは昔馴染みで、彼女から[[一方通行>一方通行(アクセラレータ)]]と[[打ち止め>ミサカ20001号(最終信号・打ち止め)]]を預けられた。 どうやら、芳川共々そのまま居候にする模様。 無断で姿を消した一方通行をぶん殴って抱きしめたりするなど、彼を普通の人間らしく扱える数少ない人物の一人。 [[第三次世界大戦]]終了後は、[[番外個体>番外個体(ミサカワースト)]]という新たな居候も増えた。 問題が起きると部屋をどこに何があるのかわからなくなるくらい片付ける癖がある。 また調理器具をそろえるのが面倒だからと「万能の品」一つで済ませようとする習癖があり、 今は炊飯ジャー、過去にはホットプレートや圧力釜一つで調理していたようだ。 それでも味と栄養は良いとか。19巻では煮込みハンバーグという『大技(一方通行談)』も繰り出している。 実験協力という名目で最新設備が満載された[[教員用の4LDKマンション>ファミリーサイド]]に住んでいる。 ちなみに、自身の高速車両が潰されると、 装甲車ばりの大型特殊車両を代わりに使いカーチェイスを繰り広げることも。 その破天荒さゆえ何人かの[[不良少年>武装無能力集団(スキルアウト)]]達には強烈な印象を残してる。 [[駒場>駒場利徳(こまばりとく)]]曰く 「犯人を野放しにした方が平和とは、恐るべし警備員。やはり巨乳は侮れん……」 [[浜面>浜面仕上(はまづらしあげ)]]曰く 「確かにATM泥棒って悪い事だと思うんだけどさ。  一番ヤバいのはあの巨乳なんじゃね!? あれはか弱い女子供の範疇じゃねえだろ!」 [[半蔵>服部半蔵(はっとりはんぞう)]]曰く 「悪い。浜面、それに駒場のリーダーも。本当にすまない」 「……恋したかも」 悪ガキどもの面倒を見るのに手を焼いている反面、そうした問題児を預かるほど燃えてくる性質らしく、 自身の受け持ちのクラスが非の打ちどころの無い優等生ばかりであることに若干物足りなさを感じており、 問題児ばかりで常に大騒ぎが絶えない小萌先生のクラスを羨ましく思っている。 そういう意味では現在の居候たちは、彼女にとって可愛がりがいのある面々と言える。 職業柄行動範囲が広いためか、外伝では[[超電磁砲>とある科学の超電磁砲(とあるかがくのレールガン)]]、[[一方通行>とある科学の一方通行(とあるかがくのアクセラレータ)]]両者共に結構出番がある。 一方通行は彼女を強く信頼しており、 創約1巻では彼女に『[[手錠>手錠(ハンドカフス)]]』の内容とこれからの展望を詳しく伝えた。 【口調】 一人称は「私」。「~じゃん」という言葉を多用する。 「あっはっは! うーん、上条当麻かぁ。いーなー月詠センセのクラスは面白いガキどもに恵まれてんじゃん!  ウチはつっまんねえ優等生ばっかだからやんなっちゃうじゃんよ!」 ----
【種別】 人名 【初出】 六巻 【CV】 甲斐田裕子 【解説】 [[上条>上条当麻(かみじょうとうま)]]達の通う[[とある高校]]の女性体育教師。 [[警備員>警備員(アンチスキル)]]第七三活動支部所属。 巨乳。その胸は下手をすると片方が[[小萌先生>月詠小萌(つくよみこもえ)]]の頭ほどのサイズだとか。 いつも緑色のジャージを着ており、髪は後ろで纏めているだけと大雑把な格好をしている。 しかしその雑さすら艶っぽく、色気のないジャージ姿ですら何故かとても色っぽく見せるほどの美人。 だが風呂上りの一糸纏わぬ状態で[[一方通行>一方通行(アクセラレータ)]]に遭遇しても気にしない。 多方面からあらゆる意味を込めて「勿体無い女性」という評価を受けている。 同僚曰く「シリアスをコミカルに始末する女」。 [[レベル>強度(レベル)]]3程度なら暴走能力者相手であっても武器は使わず、 ヘルメットや盾でどつき回して捕縛する様からそう呼ばれる。 本人曰く「あくまで防具じゃん♪」 レベル4の[[発火能力者>発火能力(パイロキネシス)]]だろうと、 子供には銃を向けないというのが彼女の誇りだとか。 過去あったことからの信念であることが発言の中から窺える。 しかし子供のために大人へ武器を振るうことは厭わず、 [[特力研>特例能力者多重調整技術研究所(とくれいのうりょくしゃ たじゅうちょうせいぎじゅつ けんきゅうじょ)]]の制圧・解体に加わったり、[[科学結社>科学結社(Asociacion de cienia)]]を潰したりしている。 [[芳川桔梗>芳川桔梗(よしかわききょう)]]とは昔馴染みで、彼女から[[一方通行>一方通行(アクセラレータ)]]と[[打ち止め>ミサカ20001号(最終信号・打ち止め)]]を預けられた。 どうやら、芳川共々そのまま居候にする模様。 無断で姿を消した一方通行をぶん殴って抱きしめたりするなど、彼を普通の人間らしく扱える数少ない人物の一人。 [[第三次世界大戦]]終了後は、[[番外個体>番外個体(ミサカワースト)]]という新たな居候も増えた。 問題が起きると部屋をどこに何があるのかわからなくなるくらい片付ける癖がある。 また調理器具をそろえるのが面倒だからと「万能の品」一つで済ませようとする習癖があり、 今は炊飯ジャー、過去にはホットプレートや圧力釜一つで調理していたようだ。 それでも味と栄養は良いとか。19巻では煮込みハンバーグという『大技(一方通行談)』も繰り出している。 実験協力という名目で最新設備が満載された[[教員用の4LDKマンション>ファミリーサイド]]に住んでいる。 ちなみに、自身の高速車両が潰されると、 装甲車ばりの大型特殊車両を代わりに使いカーチェイスを繰り広げることも。 その破天荒さゆえ何人かの[[不良少年>武装無能力集団(スキルアウト)]]達には強烈な印象を残してる。 [[駒場>駒場利徳(こまばりとく)]]曰く 「犯人を野放しにした方が平和とは、恐るべし警備員。やはり巨乳は侮れん……」 [[浜面>浜面仕上(はまづらしあげ)]]曰く 「確かにATM泥棒って悪い事だと思うんだけどさ。  一番ヤバいのはあの巨乳なんじゃね!? あれはか弱い女子供の範疇じゃねえだろ!」 [[半蔵>服部半蔵(はっとりはんぞう)]]曰く 「悪い。浜面、それに駒場のリーダーも。本当にすまない」 「……恋したかも」 悪ガキどもの面倒を見るのに手を焼いている反面、そうした問題児を預かるほど燃えてくる性質らしく、 自身の受け持ちのクラスが非の打ちどころの無い優等生ばかりであることに若干物足りなさを感じており、 問題児ばかりで常に大騒ぎが絶えない小萌先生のクラスを羨ましく思っている。 そういう意味では現在の居候たちは、彼女にとって可愛がりがいのある面々と言える。 職業柄行動範囲が広いためか、外伝では[[超電磁砲>とある科学の超電磁砲(とあるかがくのレールガン)]]、[[一方通行>とある科学の一方通行(とあるかがくのアクセラレータ)]]両者共に結構出番がある。 一方通行は彼女を強く信頼しており、 創約1巻では彼女に『[[手錠>手錠(ハンドカフス)]]』の内容とこれからの展望を詳しく伝えた。 創約3巻の「オペレーション・ハンドカフス」実行時には、 [[ニコラウスの金貨]]の影響と殺し合いのストレスで他の警備員達が狂乱していく中、 最後まで「子供に銃を向けない」というポリシーを貫き通し、数少ない生存者の一人となった。 【口調】 一人称は「私」。「~じゃん」という言葉を多用する。 「あっはっは! うーん、上条当麻かぁ。いーなー月詠センセのクラスは面白いガキどもに恵まれてんじゃん!  ウチはつっまんねえ優等生ばっかだからやんなっちゃうじゃんよ!」 ----

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