357 名前: 586 ◆0MBCwWXAGc 投稿日: 2006/08/20(日) 17:56:57.61 ID:zWdvc1hD0
真夏。
家の中にいても炎天下に晒されているような憎い湿度。
蝉も揃って大合唱。
風鈴がチリンチリンと事も無さげにその音を響かせる。
家の中にいても炎天下に晒されているような憎い湿度。
蝉も揃って大合唱。
風鈴がチリンチリンと事も無さげにその音を響かせる。
俺「あっちー・・・・・・・」
ジリリリリリリリ・・・・・
蝉が鳴る。
「くそっ・・・最近、増して気温が上がってきてないか?」
グダァーっと、だるそうに腕を伸ばす。
ポンと扇風機のスイッチを「強」に切り替える。
ポンと扇風機のスイッチを「強」に切り替える。
ブロロロロロロロロロロ・・・・・・・・・
「・・・・・・ふぅ」
哀愁の目で扇風機を見つめる。
358 名前: 586 ◆0MBCwWXAGc 投稿日: 2006/08/20(日) 17:57:35.13 ID:zWdvc1hD0
ついこの間買ったばかりの扇風機。
この夏はこれ一本で乗り切ろうかとしたが・・・
もうだめぽ。
心は完全にクーラーへと奪われた。
この夏はこれ一本で乗り切ろうかとしたが・・・
もうだめぽ。
心は完全にクーラーへと奪われた。
「・・・もう扇風機だけじゃ駄目かも知れんね。そろそろクーラーに
浮気しようかな。電気代かかるけど・・・・」
浮気しようかな。電気代かかるけど・・・・」
・
・
・
・
・
そして夜。
「今宵限りで君とはオサラバだ」
扇風機にそう語りかけ、扇風機を「中」に設定した。
角度調節。上下22度修正。よし。
布団の中にズルリと潜り込み、寂しそうに鳴らす扇風機の羽音を
聞きながら俺は深い眠りへとついた・・・・
・
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・
角度調節。上下22度修正。よし。
布団の中にズルリと潜り込み、寂しそうに鳴らす扇風機の羽音を
聞きながら俺は深い眠りへとついた・・・・
・
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359 名前: 586 ◆0MBCwWXAGc 投稿日: 2006/08/20(日) 17:58:29.28 ID:zWdvc1hD0
深夜。
「・・・うっ・・・・うん・・・・・んくっ・・・・・・・
――――うがっ!!!」
――――うがっ!!!」
自身のデカいイビキで思わず起きてしまった。
何て酷いイビキだ。
我ながら、ちょっと欝になる。
何て酷いイビキだ。
我ながら、ちょっと欝になる。
時計をチラリと見る。
2:30。いい時間だ。
2:30。いい時間だ。
「マスター、涼しいですか?」
「あ・・・・ああ。涼しいよ・・・・だがちょっと涼しすぎるかな・・・・」
「でわ、「小」に切り替えておきますね」
「いや、俺が押すからいいよ・・・・」
近くから声が聞こえた。
俺は誰と話しているんだ? そんな当たり前のような疑問も
寝ぼけているせいか、思い浮かばない・・・
俺は淡々とその少女と話し続ける。
俺は誰と話しているんだ? そんな当たり前のような疑問も
寝ぼけているせいか、思い浮かばない・・・
俺は淡々とその少女と話し続ける。
360 名前: 586 ◆0MBCwWXAGc 投稿日: 2006/08/20(日) 17:59:05.80 ID:zWdvc1hD0
「マスター。私が自動で切り替えておきますから結構です」
「いんや、俺が押さなきゃ誰が押すんだ」
「だから私が・・・・って、ひゃあうぅ!?」
プニ。
プニプニ。
プニプニ。
何だこの触り心地は。
「マ、マスタァ・・・・・そ、そこは駄目ですよぉ・・・ひゃぁん!?」
ムニュ。
ムニュムニュ。
ムニュムニュ。
「らめぇ・・・・」
プニ?ムニュ?
・・・それに誰だ。「らめぇ」とか言ってる子は。
次第に目が覚めてくると同時に疑問がポツポツと沸いてくる。
俺は一人暮らしのはずだが・・・・おかしいな・・・
・・・それに誰だ。「らめぇ」とか言ってる子は。
次第に目が覚めてくると同時に疑問がポツポツと沸いてくる。
俺は一人暮らしのはずだが・・・・おかしいな・・・
俺はガバッと起きて、電気を付けた。
361 名前: 586 ◆0MBCwWXAGc 投稿日: 2006/08/20(日) 17:59:38.19 ID:zWdvc1hD0
「!」
そこには頭に小さな扇風機を乗っけた着物姿の美少女が座っていた。
顔は赤面し、ポォっとしている。
そこには頭に小さな扇風機を乗っけた着物姿の美少女が座っていた。
顔は赤面し、ポォっとしている。
俺「えーっと・・・君は何者だ?」
扇「マスタァ・・・
あっ、ええと・・・私です。買っていただいた扇風機です」
俺「へ?・・・君は何を言ってんだ」
扇「ほ、ほら、じゃぁこの扇風機見てください」
扇「マスタァ・・・
あっ、ええと・・・私です。買っていただいた扇風機です」
俺「へ?・・・君は何を言ってんだ」
扇「ほ、ほら、じゃぁこの扇風機見てください」
頭にチョコンと乗ったミニ扇風機を指差す。
よく見ると俺が買った扇風機(ミニサイズになってる)じゃないか。
これが証拠とでも言いたいのか。
よく見ると俺が買った扇風機(ミニサイズになってる)じゃないか。
これが証拠とでも言いたいのか。
俺「・・・」
俺は興味本位で引っ張ってみる。
扇「い、いたぁい!痛いですよぉ!・・・マスタァ」
頭皮にくっついてんのか、コレ。
改めて彼女を見る。
グスンと涙目で、頭に乗ったミニチュアをさすっている。
よほど痛かったのだろう。
改めて彼女を見る。
グスンと涙目で、頭に乗ったミニチュアをさすっている。
よほど痛かったのだろう。
362 名前: 586 ◆0MBCwWXAGc 投稿日: 2006/08/20(日) 18:00:22.61 ID:zWdvc1hD0
扇「私の体の一部なんですから、乱暴は止めてくださいよぉ」
俺「分かった分かった、今理解したよ」
扇「グスン・・・」
俺「分かった分かった、今理解したよ」
扇「グスン・・・」
よしよしと頭をなでる。
扇「グスン・・・ふぁ?」
ナデナデ。
俺「さっきは悪かった。ごめんな」
そう言いながら、慰めるように優しくなでた。
扇「・・・マスタァの手、おっきいですねぇ・・・」
扇「・・・エヘヘッ・・・温かいです・・・・」
俺「ん?暑いかな」
扇「えっいや、そうじゃなくて・・・・」
扇「マスタァの優しさで、心が温かいです・・・」
俺「そ、そうか・・・」
363 名前: 586 ◆0MBCwWXAGc 投稿日: 2006/08/20(日) 18:00:53.21 ID:zWdvc1hD0
しばらく撫でていた。
俺「な、なぁ」
扇「はい?何でしょう、マスター」
扇「はい?何でしょう、マスター」
俺「君は何で人間の体になっているんだ?」
扇「ええとですね・・・」
ちょっと話しますよぉ?
私、買って頂いてからずっとマスターに使われてきました。
だけど最近、マスターがクーラーに心惹かれている姿を見て、
ちょっと嫌な感じがしたんです。
私、買って頂いてからずっとマスターに使われてきました。
だけど最近、マスターがクーラーに心惹かれている姿を見て、
ちょっと嫌な感じがしたんです。
俺「嫉妬したのか?」
扇「ち、違うですよぉ!」
も、もう。話しを元に戻しますよ?
だから、ちょっとマスターに私の実力をしってもらおうかなぁなんて
思ったり、大事にしてもらいたいなぁなんて思ったりして、神様に祈った
訳です。そうしたら、人間の体になっていたんです。
だから、ちょっとマスターに私の実力をしってもらおうかなぁなんて
思ったり、大事にしてもらいたいなぁなんて思ったりして、神様に祈った
訳です。そうしたら、人間の体になっていたんです。
俺「大事にしてもらいたい・・・か」
扇「そですよぉ。他の家電製品もみんな思ってると思いますよぉ?」
俺「なんか俄かに信じがたい話だな・・・」
扇「そですよぉ。他の家電製品もみんな思ってると思いますよぉ?」
俺「なんか俄かに信じがたい話だな・・・」
364 名前: 586 ◆0MBCwWXAGc 投稿日: 2006/08/20(日) 18:01:55.90 ID:zWdvc1hD0
俺「でもまぁ目の前にいる訳で」
扇「えへん」
扇「えへん」
胸を張り出し、自慢そうに格好つけてみせた。
こいつ、何かかわいいな。
こいつ、何かかわいいな。
俺「・・・でもお前・・・胸無いな」
扇「し、失礼なっ!」
俺「ペチャパイだ」
扇「こ、これは空気抵抗を減らすためであって機能性を重視した結果で・・・」
俺「はいはい。分かりましたよ」
扇「もう、マスタァは!」
俺「だがそんなお前がかわいい」
扇「ふぇえ!?」
扇「し、失礼なっ!」
俺「ペチャパイだ」
扇「こ、これは空気抵抗を減らすためであって機能性を重視した結果で・・・」
俺「はいはい。分かりましたよ」
扇「もう、マスタァは!」
俺「だがそんなお前がかわいい」
扇「ふぇえ!?」
ポッと顔を赤らめ、恥ずかしそうにギュっと縮まる。
扇「マスターは嘘も達者なんですね」
俺「まさか。本当だぞ?」
扇「もう・・・しりませんよっ?・・・全くマスタァは・・・」
俺「まさか。本当だぞ?」
扇「もう・・・しりませんよっ?・・・全くマスタァは・・・」
俺に対して怒っているような顔を見せるが、照れを隠しているのが丸見えだ。
単純でかわいい奴。
単純でかわいい奴。
365 名前: 586 ◆0MBCwWXAGc 投稿日: 2006/08/20(日) 18:02:35.57 ID:zWdvc1hD0
俺「それにしても・・・何だか暑くなってきたな」
扇「あっ、それなら私の冷風におまかせあれっ」
扇「あっ、それなら私の冷風におまかせあれっ」
俺「どこがスイッチだ?」
扇「胸です」
俺「は?」
扇「だから、向かって左の胸が「小」、右の胸が「中」です」
俺「これはこれは」
俺はがしっと左胸を掴んでみた。
扇「ひゃあぁ!急に掴むなんて・・・ふあ・・・・反則です」
俺「お、お前・・・感じているのか」
グニュグニュ。
モミモミ。
モミモミ。
扇「ふぁあ・・・!べ、別に感じてなんか・・・ひゃん!」
366 名前: 586 ◆0MBCwWXAGc 投稿日: 2006/08/20(日) 18:03:33.16 ID:zWdvc1hD0
扇風子の頭に付いてる扇風機が回りだした。
風力からいって、「小」だ。
風力からいって、「小」だ。
モミモミモミモミ。
俺「ふむ。これは便利な機能だ」
扇「ひゃあぁあ・・・・・駄目ですよぉ・・そんなソフトなタッチで・・・」
俺「じゃあ「中」ではどうかな」
左胸から手を離し、右胸を勢い良く掴んでみた。
扇「ふぁあぁ!!」
俺「なるほど、風力を高めれば高めるほど感じやすくなるんだな」
扇「だ、だからっ・・・感じてなんか・・・ふぇえ・・・な・・・ふぁああ!」
俺「こりゃおもしろい」
ぐにゅぐにゅ。
頭の扇風機は「中」で回っている。
頭の扇風機は「中」で回っている。
367 名前: 586 ◆0MBCwWXAGc 投稿日: 2006/08/20(日) 18:04:12.22 ID:zWdvc1hD0
扇「ふあああん!・・・そんなぁ・・・駄目だよぉ・・・ひん!」
俺「じゃあ、二つ一気に揉んでみようか」
扇「そ、そんな!そんな事したら壊れちゃ・・・ひゃああああ!」
ぐにゅぐにゅモミモミ。
両手を使って敏感なところをまさぐる。
両手を使って敏感なところをまさぐる。
扇「ひゃぁぁぁ・・・・そんなのぉ・・・らめぇよぉ・・・ふあああああ!!」
まるで生きた性感帯だ。
目はもう蕩けそうにトロンとダレている。
目はもう蕩けそうにトロンとダレている。
扇「ふぁあん・・・き、気持ちいいよぉ・・・らめぇなのにぃ・・・!」
俺「機械の癖に淫乱なんだな」
扇「そんなこと・・・にゃいよぉ・・・・ふぁぁああああ!」
俺「いーや。変態だ」
扇「ふぇぇああ・・・私はぁ・・・感じてるのぉ・・・?」
368 名前: 586 ◆0MBCwWXAGc 投稿日: 2006/08/20(日) 18:04:54.55 ID:zWdvc1hD0
俺「これでもくらえっ」
ぐにっと両手で乳房をつまみあげる。
扇「ひゃぁぁあああ!らめぇらめぇ!・・・気持ちよすぎるよぉ・・・!」
扇「もっとぉ!もっとニギニギしてくださいぃぃ」
俺はそっと手を離した。
扇「な、なんでぇ・・・?やめちゃらめぇ・・・」
俺「お前には、確か"強"のボタンがあったな・・・」
扇「そ、それは・・・」
俺「どこだ?」
扇「恥ずかしくて・・・いえないですぅ・・・」
俺「続けて欲しくないのか?もっと気持ちよくなりたくないのか?」
扇「うぅぅ・・・」
扇風子は、バサッと着物を下から上にめくりあげた。
369 名前: 586 ◆0MBCwWXAGc 投稿日: 2006/08/20(日) 18:05:51.67 ID:zWdvc1hD0
俺「ふ、ふんどし・・・」
旋風子のアソコからもう洪水のように愛液が漏れていた。
アソコに当たっているふんどしの部分が変色し、濡れ濡れになっていた。
アソコに当たっているふんどしの部分が変色し、濡れ濡れになっていた。
扇「ここの・・・奥に・・・「強」のスイッチが・・・」
ただでさえ赤い顔が、カァァァーっと真っ赤に染まった。
もうこの子のアソコはトロトロだ。
俺「自分からおねだりしてみるんだ」
扇「えっ・・・そんな・・・」
俺「挿れて欲しいんだろ?正直になれよ」
扇「わ、・・・わたしは・・・」
扇「淫乱な子・・・です・・・・」
扇「どうぞ・・・私のアソコにぃ・・・棒を差し込んで・・・」
扇「「強」のスイッチをぉ・・・入れて・・・くださいぃ・・・!」
370 名前: 586 ◆0MBCwWXAGc 投稿日: 2006/08/20(日) 18:06:36.77 ID:zWdvc1hD0
俺「そこまで言えとは言ってないがな」
扇「!!」
俺「挿れて欲しいって言うだけでいいのに、まさか自分が淫乱だなんて
告白するとはな・・・恐れ入ったよ・・・」
告白するとはな・・・恐れ入ったよ・・・」
トロンとした上目遣いで訴えかけてくる。
もっと我慢できない・・・もう挿れてと・・・
もっと我慢できない・・・もう挿れてと・・・
俺「そんな淫乱な子にはお仕置きをしなきゃな」
彼女の体がビクビクと震えた。
"お仕置き"と聞いただけで、感じたみたいだ。
"お仕置き"と聞いただけで、感じたみたいだ。
俺「そぉらよ!!」
ズボズボ!
扇「ふぁぁああ!!!マスタァがぁ、マスタァが中に来ましたぁああ!!!」
扇「もう、おかしくなっちゃうよぉ!気持ちよすぎて怖いよぉおお!!」
371 名前: 586 ◆0MBCwWXAGc 投稿日: 2006/08/20(日) 18:07:27.84 ID:zWdvc1hD0
俺「そらそらっ」
俺は腰のスピードを早める。
扇「ひゃあん!激しすぎるっ・・・!で、でもっ気持ちいいぃぃよぉぉ!」
俺は挿入したまま彼女にキスをした。
扇「う、うぐっう・・・・」
俺「・・・」
扇「ぷはぁ!!!マスタァ!マスタァー!好きぃ大好きだよぉぉぉ!!」
俺「ああ、俺もだ!」
俺は一層腰使いを早める。ラストスパートだ。
扇「好きっ好きっ大好きっ!!マスタァ好きぃぃ!!!」
俺「ああ!」
扇「ふあああ!飛んじゃう!意識が飛んじゃいそうだよぉ!!ふああああ」
俺「いくぞ!今から出すぞっ」
382 名前: 586 ◆0MBCwWXAGc 投稿日: 2006/08/20(日) 19:56:00.05 ID:zWdvc1hD0
扇「きてぇ!!マスターの、熱いのぉ!!出してぇー!!!!」
俺「はああああ」
扇「ひくぅぅっぅ!ひっちゃううぅぅぅぅぅぅ!!!」
ドピュッピュ
中に直接出した。白濁液がドロドロと漏れ出していく。
扇「ふぁあああああああぁぁぁぁ・・・・」
俺「はあはあ・・・」
扇「マスターの熱いのぉ・・・中で・・・感じるよぁ・・・」
俺はとっさにまた彼女の口を塞いだ。
扇「ふぐぅ・・・」
俺「・・・」
扇「ぷはぁ・・・マスタぁ・・・好きぃ!・・・いつまでも・・・ずっと・・・!」
383 名前: 586 ◆0MBCwWXAGc 投稿日: 2006/08/20(日) 19:56:36.99 ID:zWdvc1hD0
ブチッ
そんな音が聞こえたかと思うと、扇風子の動きがピタリと止まった。
俺「あれっ・・・・・・?」
よく見ると、コンセントが抜けていた。
抜けたコンセントを辿ると彼女のお尻へとつながっていた。
抜けたコンセントを辿ると彼女のお尻へとつながっていた。
彼女はいかに人間の姿だからといっても、
やはり電気が必要だったらしい。
やはり電気が必要だったらしい。
俺「くっ・・・」
またコンセントを繋ぐ。だが、動かない。
ショートでもしてしまったのかどうかは分からない。
ショートでもしてしまったのかどうかは分からない。
俺は静かに、またコンセントを抜いた。
また復活してくれる事を祈りながら。
また復活してくれる事を祈りながら。
その時、その場で少し泣いた事は内緒だ。
俺は、そのまま、眠りに着いた。
・
・
・
俺は、そのまま、眠りに着いた。
・
・
・
384 名前: 586 ◆0MBCwWXAGc 投稿日: 2006/08/20(日) 19:58:26.14 ID:zWdvc1hD0
チュンチュン
俺「・・・・・・・はっ!」
俺「・・・・・・・はっ!」
俺は目を覚ましたら、すぐさま彼女のいた所に視線を向けた。
だが・・・その場にあったのは・・・
人間でも何でもない、ただの扇風機がポツンと立っているだけだった。
人間でも何でもない、ただの扇風機がポツンと立っているだけだった。
俺「夢・・・だったのか・・・」
その場にパタリと崩れ落ちる俺。
泣いた。ぐしゃぐしゃになりながら、泣いた。
泣いた。ぐしゃぐしゃになりながら、泣いた。
その時の俺は気づかなかった。
扇風機を回して寝たはずなのに――
―――コンセントが抜けたままであることを
―――コンセントが抜けたままであることを
これは夏の終わりが近づいた、ある日の出来事。
「夏の終わり」 -fin-
385 名前: 586 ◆0MBCwWXAGc 投稿日: 2006/08/20(日) 19:59:55.46 ID:zWdvc1hD0
おまけ
―後日―
「やあ。私は君の家にあるクーラーだ。
なかなか使ってくれなくて寂しかったよ。"おにーさん"」
「えっ!?」
なかなか使ってくれなくて寂しかったよ。"おにーさん"」
「えっ!?」
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