GUILTY GEAR2 -OVERTURE- @wiki

画面の見方

最終更新:

gg2sir

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ゲーム画面


どうしても最初は、真ん中にいる自分マスターを注視してしまいがちですが…
しかし画面上に色々な情報があり、それらも重要な情報なので紹介するページ。

一番上の画像のように棒立ちしてる時は殆どないゲームです。
鯖を殴っている時、ブラストドライブの時などに、
各種情報をチラッとでも見れるようになっていくといいです。


画面情報

体力ゲージ・テンションゲージ・マスター状態変化


マスターの『状態変化』が描かれているので、見れるようにしましょう。
(上の画像だと盾マークが表示されてますね。防御力が1.5倍になってます)

体力量、テンション量は誰でも見るでしょう。

マスターゴースト体力


マスターゴースト体力:最大HP1000
バリア:最大100%

勝敗を決めるゲージです。
無くなると負けなのは勿論、その微妙なゲージの差が試合終了まで
勝負が付かなかった場合のポイント判定に大きく響きます。
相手より減ってるなら、0にならなくても大分不利です。
→『Round Result

バリアはマスターが殴っても1%ずつしか削れません。
サーヴァントなら一気に削れます。
キャプチャーなら、なんと50%も削れます。(アイテム「キャプチャーキャノン」で強化必須)
バリア100%あるからって油断しないでください。
また、ゴースト支配数が極端に少なくなるとバリアの最大値が下がります。
→『システム

マナ

 60mana ←持っているマナ
+70 ←10秒毎に貰えるマナ

持っているマナはガンガン消費しましょう。
10秒ごとに+100も貰えるなら大体有利な状況です。
詳しくは『マナ収入』へ。

ユニット情報


意外と情報が詰まっています。
  • サーヴァントの体力
  • サーヴァントの経験値(レベル0→3)(体力の下、上画像だとスッカラカンのゲージ)(青色で溜まる)
  • サーヴァントの状態変化(盾マークが付いていますね。ゴースト補正で防御力1.5倍です)
  • サーヴァントの報告(上の図には無いですがフキダシが出ます)
  • サーヴァントの召喚待ち時間(召喚待ち中だと薄く黒い状態です。上の図だと、上から2番目3番目の鯖がそれ)

全て重要。でもホント、最初は見てる余裕がないと思います。
サーヴァントも10体~15体ぐらい並びますからね…。

優先的に見るのは、ゲージ量よりも【下級兵】の【数】ですね。
初心者にありがちな「いつの間にかサーヴァント全滅」してる人、見たほうが良いですよ。
なんだかんだ下級サーヴァント数の維持が上級兵の有無より大事なゲームです。
下級が減ったまま放置は避けたいところ。

次に優先するなら【上級兵】の【体力】と【状態変化】と【レベル】です。
上級兵の生存率が一気に上がり、レベルアップした上級兵を活躍させれるようになっていきます。

【下級兵】については体力や状態異常の確認は適当でも良いです。
どいつがどこにいるのか分かりにくいし。
確認が無理な部類ではないのですが、他に見たい部分も多く優先度低め。

+ サーヴァントのレベル
サーヴァントのレベル
レベル 攻撃力 防御力
LV0 1.0倍 1.0倍
LV1 1.25倍 0.9倍
LV2 1.5倍 0.75倍
LV3 1.75倍 0.6倍
経験値
  • 時間経過で小さく上昇
  • 攻撃をする、受ける、スキルを使うで大きく上昇
+ サーヴァントの報告
サーヴァントの報告

(例)ソードマン
ゴースト到着/MG到着 「目的地に到着いたしました」/「敵本拠地に到着いたしました」
優勢/劣勢 「優勢です、問題ありません」/「劣勢におかれました」
マスター遭遇 「敵のマスターに遭遇しました」
(※画面左のユニット情報欄に記載されるもののみ)
(※鯖のボイスは他にも、死ぬ時、スキルを使う時など様々に存在しています)

サーヴァントの報告は上記の三種類ぐらいですが、
この中で大事なのは「マスター遭遇」の報告です。

このゲームにおける、離れた相手マスターの位置を常に知る最良手段です。
「敵のマスターに遭遇しました」と聞こえたら、ミニマップをチラ見するだけで相手マスターの位置がわかります。
マスター発見の報告時に、ミニマップ内で戦闘発生のマーク(剣のマーク)が出るからです。
その場所に相手マスターがいます。(もしくは、鯖が報告した瞬間に通り過ぎてます)

上記の手段で相手マスターの位置が確認できるようになると、
報告が無いままでも、自陣の近くを通過してないことがわかり、
相手マスターの位置がある程度は絞れてきます。

他のサーヴァント報告だと、優勢報告、劣勢報告はそこまで信用しちゃ駄目です。
どう見ても勝てる勝負でも、優勢と言わずに劣勢と言ってしまうレベルです。
初期バージョンからの変更点を読み込んでないのか、元々調整が甘かったのか、ゴースト支配を気にしてないのか、
レベル差の概念を気にしてないのか、現体力を気にしてないのか、まぁ全部な気もしますが。(※検証してません)

パーソナルスロット


スキル、アイテム、サーヴァント、合計6つまで持つことができます。
各行動からキャンセルで使えるようになっています。

クールダウンがあります。
同じスキルなど連続で使えないようになっており、その間は薄暗く表示されています。
オルガンを閉じた直後も一瞬だけ使えなくなっています。

ラウンド・残り時間


1~5ラウンドまで。5分。

残り時間によって立ち回り変更した方が良いです。
例えば、残り時間が1分ぐらいなら→(初心者講座『ラウンドの終わり際』)

ミニマップ

「ゴーストが何色になっているのか?」以外も表示されています。
上の画像をよく見てみましょう。
  • マスター:「M」
  • サーヴァント:兵種マーク(近接兵なら「●」)
  • 戦闘開始区域:剣マーク(その場のサーヴァントが「有利です」「不利です」「マスターです」と同時に発言)
  • ゴーストの色が変更:白丸の輪っか
  • サーヴァント死亡:ドクロ

ブラストドライブ中や、鯖を殴っている時に確認できると良いでしょう。
サーヴァントから「マスターです」のような報告があったら、剣マークの場所を見ておくと良いでしょう。
リアルタイムで色々情報を得ることができます。

敵の動きは索敵できなきゃ表示されません。
(例外的に、リプレイ時は両軍表示されます)

結局どこを見た方が良いの?

全部です。いやマジで。
でもマスター操作しながらなんて無理なんで、できる範囲で頑張りましょう。


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