GUILTY GEAR2 -OVERTURE- @wiki

システム

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gg2sir

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ver1.46
※以下GG2公式HP参照
先にchapter0chapter6を遊ぶのを推奨。


ゲームの流れ

 1ラウンド5分の最大5ラウンドで進みます。
※体験版は1ラウンドのみ

【勝利条件】
  • 対戦相手の『マスターゴースト』を破壊する。
  • 相手『マスター』を4回クリティカルダウンさせる。
  • (規定のラウンド内に勝負がつかなかった場合は、獲得ポイントで勝敗を判定する。)

【GG2での重要用語】
  • マスターゴースト(本拠点)
  • ゴースト(拠点)
  • マスター(プレイヤー)
  • サーヴァント(兵士)
  • マナ(お金)

拠点

【マスターゴースト】

 プレイヤーが操作する『マスター』の本拠地です。
 『マスター』の人数分がMAP上に配置されます。
 自身の『マスターゴースト』を破壊されると敗北します。

本拠点。
これが破壊されると自分の負け。

相手の『マスターゴースト』付近は非常に不利な戦いをする必要があります。
まずは戦力を整え、最終的に『マスターゴースト』を落とすと良いでしょう。

+ 『マスターゴースト』の有利効果
『マスターゴースト』の有利効果
  • 味方に『回復効果』+『防御力上昇効果』が付きます。(防御力上昇効果については『ゴースト』の項を参照)
  • 相手マスターに『防御力半減効果』が付きます。
  • 自分マスターに『テンション回復効果(大)』が付きます。
  • キャプチャーが自動召還されます。
(→詳しくは『状態変化』『テンションゲージ』)
+ 『マスターゴースト』のバリア
『マスターゴースト』のバリア
『マスターゴースト』には0~100%のバリアが付いてます。
バリア削りはマスターよりサーヴァントが得意です。
キャプチャーを(アイテム「キャプチャー兵士化」で)到達させると一気に50%削ります。
また、クリティカルダウンして復活するまでの間はバリアが激減します。

削れたバリアは、一定時間攻撃されないと全回復します。
+ 『マスターゴースト』の崩壊
『マスターゴースト』の崩壊
=勝利です。
トドメはマスターが行う必要があります。
もしくは、相手マスターがクリティカルダウンした際のマスターゴースト体力減少が、トドメになることもあります。

バリアが削れてしまえば、サーヴァントだけでなくマスターもマスターゴーストの体力を一気に減らせるので、
マスター本人もマスターゴーストを殴っていきましょう。

【ゴースト】

 MAP上に複数点在する拠点です。
 1ラウンド目開始時は、中立な状態で配置されていますが、
 それぞれのプレイヤーはこの『ゴースト』に攻撃を加えることで、
 いつでも何度でも支配権を奪うことができます。

拠点。
自軍の『ゴースト』が多ければ多いほど、後述する『マナ』が多く増えていきます。
『マナ』は大切なものなので、まず『ゴースト』を奪い合うのが戦闘の基本です。

自軍フィールド内だと有利になります。
同戦力だと自軍フィールド側が圧勝します。

+ 『ゴースト』の有利効果
『ゴースト』の有利効果
  • 味方に『回復効果』+『防御力上昇効果』が付きます。
  • 自分マスターに『テンション回復効果(小)』が付きます。(マスターゴーストより少ない)
  • キャプチャーが自動召還されます。
(→詳しくは『状態変化』『テンションゲージ』)
+ 『ゴースト』の防御力上昇効果
『ゴースト』の防御力上昇効果
  • 被ダメージ70%。
  • 体力横に盾のアイコンが付きます。
一見地味ですが、攻撃力1.5倍を打ち消すぐらいの効果です。
サーヴァントを処理する時間も1.5倍増えると考えると大きな効果に見えるでしょう。
ゴースト、マスターゴーストから離れたり中立化されても20秒間持続するので
「盾アイコンの付いているサーヴァントは固い」と把握しましょう。
乱戦中、一瞬でもゴーストが色に染まるとこの効果が20秒間付属してしまうので、
乱戦中のゴースト中立化(染まりそうでピカピカしてる時)は是非行いたい所。
+ 『ゴースト』の支配数とバリアの関係
『ゴースト』の支配数とバリアの関係

自軍支配ゴーストが減ると、マスターゴーストのバリアの上限値が減ります。
相手に8割支配されると上限値が50%に。
相手に全て支配されると上限値が0%に。(=バリアが全く回復しない)

ユニット

【トライブ】

 ギルティギア2には、『マスター』、『サーヴァント』、『キャプチャー』、
 『ミニオン』と呼ばれる4種類のユニットが存在します。

『マスター』『サーヴァント』『キャプチャー』『ミニオン』それらを総括した、
一人のプレイヤーが操作できるチーム全体を『トライブ』と呼びます。

【マスター】

 プレイヤーが直接操作するユニット。
 戦闘能力や機動力に長け、フレキシブルに行動できる。

初期で使用できるマスターは
の5キャラクター。
が追加されるので合計7キャラクター。
キャラの特徴は『どのキャラが使いたいか』とか参考。

+ マスターのクリティカルダウン
マスターのクリティカルダウン
マスター死亡のことを指します。
マスターゴーストにもダメージを与え、バリアが一定時間剥がれ、判定勝ちポイントで不利になり、
15秒後に復活します。
4回(2on2だと5回)クリティカルダウンを奪われたプレイヤーは負けとなります。

『クリティカルダウン』そのもののデメリットは地味なものが多いですが、
復活するまでの時間に敵マスターが1部隊を半壊以上させるのは容易であり、確実にゴーストを奪われてしまいます。
そしてポイント不利が実はかなりの痛手で、判定負けするから無理に攻めないといけないという状況に後半悩まされます。
なるべく死なない様に。

クリティカルダウン時のマスターゴーストへのダメージは、
最初は10%、次に17%、23%、30%とどんどん増えていきます。
その時のダメージで負ける場合もあります。

【サーヴァント】

 マスターが召喚する戦闘ユニット。
 各マスターにより、召喚できるサーヴァントが異なる。
 進軍ルートを指示すると自動で移動し、近くの敵を攻撃する。

マスターの手下。一番重要なユニット。
束になったサーヴァントはマスターよりも強い。
とても強力な上級サーヴァントも存在。
それぞれ属性があり、じゃんけんのような有利・不利の相性があります。

+ 兵種と相性
兵種と相性
近接(主力その一)
装甲(主力その二)
機動(主力その三)
射撃(援護その一)
法力(援護その二)
の五種類の属性があります。
詳しくは『覚えておきたい基礎知識』『相性・属性』を参考のこと。
+ 解除
解除
最初の兵種以外を召還する為には『解除』が必要になります。
解除にはマナが必要です。
 ■▲  150MANA
 ↑★  200MANA
 上級  400MANA
同時に解除を選択しても一つずつしか行えません。

各トライブ毎に解除するまでの時間に差がありますが、それは大した差ではなく
上級兵は解除までの時間が掛かるのが重要な点。
  ソル シンカイ イズナ ドクター ヴァレイヴン
 下級  20秒 30秒 20秒 20秒 20秒
 上級  60秒 70秒 50秒 60秒 60秒
+ 召還時の出撃時間
召還時の出撃時間
召還は1体ずつ順番に出撃準備のクールダウンが行われます。
出撃準備のクールダウンは4秒。(下級近接兵は6秒)
1体ずつ順番なので、例えば近接2部隊を一度に召喚したときに、全ての召還が終わるには6秒×6体=36秒かかります。
+ サーヴァントのレベル
サーヴァントのレベル
サーヴァントは少しずつレベルを増やしていきます。
 レベル  攻撃力  防御力(被ダメージ)
 LV0  1.0倍  1.0倍
 LV1  1.25倍  0.9倍
 LV2  1.5倍  0.75倍
 LV3  1.75倍  0.6倍

レベルは体力下の青いゲージで確認可能。
時間経過で少しずつ、攻撃をした時と受けた時、スキルの使用で大きく経験値が増えます。
戦って生き残ったサーヴァントはレベルが上がっています。
LV3の上級兵はかなり強いです。

【キャプチャー】

 戦闘能力は皆無だが、味方ユニットに活力を与える補助ユニット。
 マスターゴーストまたは支配しているゴーストから自動的に生産される。
 隣接しているゴーストを自動で支配しに向かう。

補助ユニット。
10秒に一回召還され、隣接するゴーストへ向かう。
そのままゴーストに辿り付けばゴースト支配に繋がる。
相手のキャプチャーとぶつかると相殺する。

攻撃一発で破壊可能。
攻撃して破壊・ブラストドライブ等で体当たりするとテンションゲージが5%回復するので
見かけたら率先して破壊するといいかも。

+ 『キャプチャー』の能力
『キャプチャー』の能力
  • 相手、もしくは中立化ゴーストに45%のダメージ。
  • 相手サーヴァントを見つけると体当たりし、威力25の攻撃を行って消える。
  • 味方サーヴァントや味方マスターで隣接したユニット全ての体力を11~13回復する。
地味です。
ただし、沢山のルートからキャプチャーが援護してくれる場所は、
それだけでサーヴァント同士の勝敗が逆転する場合もあります。
+ 『キャプチャー』による回復
『キャプチャー』による回復
一回の体力回復は地味ですが、一試合全体の中で回復している分量はかなり多いです。

キャプチャーの周囲にいる全てのマスターとサーヴァントを回復しますし、
ゴーストから分かれ道が三つあるなら同時に三体キャプチャーが生成=三回分回復しますし、
ブラストドライブで駆け抜けながら素通りするマスターも回復もできます。
ゴーストに滞在すると体力が少しずつ回復しますが、その回復の大部分は実はキャプチャーのものだったりしています。
+ アイテム『キャプチャー兵士化』と『キャプチャーキャノン』
アイテム『キャプチャー兵士化』と『キャプチャーキャノン』
『キャプチャー兵士化』は、マスターゴースト前にキャプチャー型の兵士を召還。
『キャプチャーキャノン』は、安易には壊されないただのキャプチャー。
詳しくは別ページで。

【ミニオン】

 マスターがスキルとして召還する戦闘ユニット。
 各マスター毎に召還できるミニオンが異なる。
 召還するとすぐその場に出現し戦闘を開始する。

戦闘型の援護・補助ユニット。
基本的にはサーヴァントと同じ扱い。
行動時間が限られており、30秒~60秒程度で消滅する。
サーヴァントによってはスキルでミニオンを召還するものもいる。

+ サーヴァントとの違い
サーヴァントとの違い
  • 時間制限付き。
  • アイテム『ディスペル』で除去可能(大ダメージ)。
  • 相手『キャプチャー』の体当たりでほぼ即死(大ダメージ)。
つまり攻撃以外にも時間で死ぬ、ディスペルで死ぬ、キャプチャーで死ぬというユニット。

オルガン

マスターゴースト
ゴースト 数字
マスター
下級サーヴァント ●■▲↑★
上級サーヴァント ●゚■゚▲゚↑゚★゚

相手のユニットは、味方サーヴァントか自分の周囲のものしか索敵できない。

具体的なことについては、キャンペーンモードのchapter6を遊んでみること。



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