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ウィンダム(ネオ機)

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ウィンダム(ネオ機)


正式名称:GAT-04 WINDOM  通称:ネオンダム  パイロット:ネオ
コスト:420  耐久力:450  盾:○  変形:×  地上専用機
射撃 名称 弾数 威力 備考
射撃 ビームライフル 4 95 弾数が少々少ないBR
サブ射撃 シールドミサイル 2 103 色々とクセの強いダウン属性のMS
特殊射撃 ミサイルポッド(ヴュルガー) 4 82(142) 弾速は遅いが高誘導なダウン属性のMS
格闘 入力 威力 BRC 備考
通常格闘 N→N
N→特
185
210
205
-
斬りつけ→蹴り上げの2段
1段目の後に特格へ移行
前格闘 120 141 蹴り飛ばし
横格闘 176 185 盾で突き→盾で打ち上げの2段
特殊格闘 186 - 多段ヒットする斬り抜け



【更新履歴】

08/07/29 全体的に編集
07/12/16 ラッシュネタコン追加
07/08/24 全体的に編集

解説&攻略

ダガーLに変わる次期主力機として地球連合軍が開発した量産型MSで、カタログスペック上はGAT-X105ストライクと同等の性能に達した。
ダガー系と同規格のストライカーパックシステムを採用しており、状況によって様々な装備に換装して戦う事ができる。
本来は白と青がベースの機体色をしているが、ネオは自身の専用機「エグザス」と同じ赤紫をベースとした機体色に変更。
ネオの専用機ではあるが機体性能自体は通常の量産機と違いは無い、しかしエンジンリミッターを解除した専用のジェットストライカーを装備。
操作性と引き換えに一般機を遥かに凌駕する機動性を持ち、シンのフォースインパルスと互角に戦うなどの活躍を見せた。
その後ベルリン市外でキラのフリーダムと戦いシールドを破壊するが、直後に両腕とジェットストライカーを破壊され呆気無く撃墜。
一命を取り留めたネオはそのままアークエンジェルに収容される事となった。

ウィンダム(ジェットストライカー)の上位互換機である為、420帯では機動力に優れた扱い易い万能機。
…普通に考えるとこうなるが、実際は何故か上記とはかけ離れた色々と扱い難い機体となっている。
BDは発生・持続・旋廻が優れるが速度は並でステップも距離だけ長く他は並、と一般機より優れるとはいえ遥かに凌駕する程ではない。
そしてなにより最大の欠点が耐久力の低さであり、これこそが扱い難い最大の要因となっている。
コスト上2落ちはできるが好ましくないので、必然的に引いた戦い方となる。
幸い援護には役立つ射撃武器を持っているので、味方機を援護していく戦い方がいいだろう。
格闘は自衛用と割り切り、自ら無理に狙っていくのはやめておこう。

P.L.U.S

使用可能キャラ:ネオ(Lv01)、ステラ(Lv50)

事実上ネオの専用機。
CPUでは正直戦力にならないので、余程この機体に拘りがあるという人以外は変える事。
幸いダークダガーLも持っているので、そっちの方が経験地が高い分遥かにマシ。
自分で使う場合も耐久力がネックとなり厳しい。
レベルを上げればその点は克服できるが、そうまでして使う事も無い。
ただしネオはLv22までマシな機体を入手できないので、そこまでの間に自分で使う場合はお世話になるかも。



射撃武器

BRの弾数こそ少ないが性能の良いサブ射と特射を持っているため、射撃性能は総合的に見ても高い。
サブ射と特射は1発当たればダウンを取れるので、援護や自衛手段として大いに役立つ。
ただし弾数やリロードの面ではどの武器にも不安が残るため、弾数管理は怠らぬように。

【メイン射撃】ビームライフル

[常時リロード][リロード:5.00秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2][補正率:58%]
弾数が少ない意外は普通のBR。
射角は割と広めで普通に使い易いがあまり乱用しない事。
時にはサブ射を織り交ぜていく事も重要。

【サブ射撃】シールドミサイル

[撃ち切りリロード][リロード:7.70秒/2発][属性:実弾][ダウン][ダウン値:2+1(爆風)][補正率:%]
ダウン属性を持つシールドミサイル。
硬直がBR並みに短く誘導もそこそこ優れるが、射角・銃口補正が悪く左側から回り込む弾道だったりと意外とクセがある。
この独特のクセの為に、至近距離での攻撃・接射・滑り撃ちでは当たらない事もしばしば。
しかし逆にこのクセを生かして、敵のBRに相殺されずにカウンターを当てるといった芸当も可能。
この武器のクセをよく知る事が命中率を上げるカギとなる。
当てられるようになれば非常に頼りになる武器だが、リロード時間が長い事が難点。

【特殊射撃】ミサイルポッド(ヴュルガー)

[撃ち切りリロード][リロード:8.20秒/4発][属性:実弾][ダウン][ダウン値:2+1(爆風)][補正率:%]
その場で翼を広げて翼のミサイルをほぼ同時に全弾発射。
全弾を撃ち尽くす前にカットされたり、スピード覚醒中にキャンセルをすると残弾が発生する。
1発ダウン・高誘導・高威力・低硬直と武器としては優れているが、サブ射同様リロードが少々ネック。
さらに弾速も遅い為、やや離れた相手の硬直に撃っても当たらない事も。
近距離ならば相手のステップに引っ掛けられたりするが、多少ながら硬直がある為気軽に撃てるものではない。
主な使用箇所は牽制やカットといった場面だが、アラート鳴らし程度にしかならない事が多い。

ただしデストロイや各種ミーティアには非常に有効なので、GHも活用して最大限に利用すること。

余談だが原作の「ヴュルガー」は小型の空対空ミサイルなので、本来は大型の空対地ミサイルである「ドラッヘ」と表記するのが正しい。



格闘 ビームサーベル

どの格闘も動きが大きくカット耐性は高いが、クセが強く使い易い格闘とはあまり言えないものになっている。
一番の難点はN・横格の出し切りBRCが安定しない点で、距離を離すには前格BRCしかないところ。
またN・横1段含め全ての格闘の硬直が長めなので、格闘を振るときは必中を心がける必要がある。
耐久力の難点もあるため自分からは無理に狙わずに、確定状況のみ当てに行く程度で十分だろう。

【通常格闘】

斬り払い→蹴り上げの2段。
1・2段目共にBRCが可能、1段目から特格派生が可能。
発生・突進速度共に普通程度だが、誘導と伸びは案外優れている。
また2段目の性能が異常に高く、カット耐性や判定など全てに優れている。
真上・真下の敵も蹴り上げる程の広判定に、位置によってはカウンター格闘も楽に潰せる程の強判定。
さらには1段目ヒット後に味方BRヒットで離れてしまった相手をも追いかけて蹴る程の吸い付き。
1段目を外してしまった時でも、敵の位置によっては2段目を出してしまった方が安全な場合も多い。
ただし欠点は硬直がやや長い事と、2段目の後のBRCがかなり遅い事。
蹴り上げる事と合わさって、安定したダウンが望める訳では無い。
また2段攻撃ものとして見れば並み程度の威力だが、N格として見ると物足りない威力。
一応BRCが追い討ちではなくきちんと当たれば特格派生よりダメージは高くなるが、受身でも取ってくれないとまず無理。
そのため少しでもダメージが欲しい時は、1段目の後に特格に派生させるようにするべし。

特格派生は1段後に特格へ移行する。
基本的な性能は特格と同じなので、特格の項も参照するといい。
特格単品できりもみなので、当然こちらもきりもみとなる。
通常のN格に比べダメージが上がり、やっとN格らしいダメージとなった。
ただし欠点は最速入力だと地上ヒット時でしか安定しない事と、自機硬直がべらぼうに長い事。
その為どのようなヒットの仕方でも、一拍置いてから派生させると安定するので覚えておくといい。
通常の2段目とは違いこちらは自機硬直終了まで入力を受け付けているが、入力が遅すぎると回避可能になってしまうので注意。
また敵機は真上にきりもみになる為、全く吹っ飛ばせないのも難点といえる。
敵僚機の位置や自機高度によっては手痛い反撃も貰いかねないが、確実にダウンを取れるという点は非常に大きい。

出し切り
通常格闘 累計ダメ 単発ダメ BRC(追撃) ダウン値 累計補整率 単発補正率 属性
1段目 60 60 115 1 96% 96% よろけ
2段目 195 140 214(205) 1 35% 36% ダウン
1段目特格派生
通常格闘 累計ダメ 単発ダメ BRC(追撃) ダウン値 累計補整率 単発補正率 属性
1段目 60 60 115 1 96% 96% よろけ
2段目 210 ??? 不可 ? ??% ??% 強制ダウン

【前格闘】

蹴り飛ばしの1段。
BRCは可能。
発生・判定はそこそこ良く硬直もそこまで大きくは無い、そして何より本機で唯一BRCで安定して吹っ飛ばせられる為使用頻度は高い。
ただし案外伸びない点と、突進速度は大して速くない点には注意。
発生の仕方はエールストライクの様な攻撃判定を出しつつ移動ではなく、プロヴィデンスの様に移動の後に攻撃判定が出るタイプ。
その系統の蹴りにしては移動距離は短いが、代わりに発生が早くなっている。
そのため同系統の蹴りとカチ合っても大抵勝てるが、エール系の蹴りには大抵負ける。
またプロヴィデンスは攻撃判定が消えても多少滑るが、こちらは消える直前に完全に止まるといった違いもある。
大抵の蹴りと同様にBRCの発生も非常に早いので、前格入力後は射撃ボタンを連打しておくといいだろう。
比較的当て易くリターンも大きいが、安易に乱用しないように。

派生 累計ダメ 単発ダメ BRC(追撃) ダウン値 累計補整率 単発補正率 属性
1段目 120 120 141(131) 1 36% 36% ダウン

【横格闘】

盾で突き→盾で打ち上げの2段。
1・2段目共にBRCが可能。
突進速度・発生は普通だが、伸び・誘導・回り込みに優れ当て易い性能となっている。
またN格同様2段目で大きく飛び上がる為、やはりカット耐性が非常に高い。
しかしN格とは違い、横格は2段目が安定して当たらないという欠点がある。
1段目の当たりが浅いor1段目ヒット時に敵機が下方向にずれる、そのどちらかの状態だとほぼ確実に当たらない。
下方向にずれるというのは、空中の相手に上から当てたり起伏激しいステージで相手の後が下り坂だったりする時。
2段目の踏み込みが浅く、さらに下方向への判定が小さい為である。
なのでそういった状況では横格自体を狙わず、万が一その状況で振ってしまった場合は1段BRCにしよう。
2段目を外してしまうとN格2段目程ではないが、敵の反撃が間に合う程度の隙を晒す事になってしまう。
一応自機が敵機と同高度か下からの攻撃ならまず安定するので、こういった場面では十分狙える。
しかしN格と同じく2段目の後のBRCはかなり遅く、自機の上昇と合わさり安定したダウンはやはり望めない。

余談だが、サーベルを使わないのに抜刀する。

横格闘 累計ダメ 単発ダメ BRC(追撃) ダウン値 累計補整率 単発補正率 属性
1段目 60 60 115 1 96% 96% よろけ
2段目 175 120 195(185) 1 35% 36% ダウン

【特殊格闘】

その場で横に回転し、突進しつつ多段ヒットの払い抜けの1段。
BRCは不可能。
発生がそこそこ早く短時間で攻撃を終了し移動距離も長いのでカット耐性も十分、その上判定も強くほぼ確実に強制ダウンを奪える。
一見こう見ると高性能にも見えるが、誘導性がほぼ皆無な上に膨大な硬直というとんでもない欠点を持っている。
一応硬直中は自由落下し続けるが、その硬直時間が異常に長い。
そのためある程度の高度がないと、無防備なまま強制着地となってしまい地獄を見ることに。
一応の使い所としては、着地ずらしや動きの少ない格闘へのカット等。
また当てる事ができるのなら、パワー覚醒潰しにも使う事はできる。
しかしとにかくリスクが大きすぎるので封印推奨。

この攻撃で倒した場合は切断フィニッシュとなる。
フィニッシュを決めるとカッコイイので、余裕があるなら狙ってみるのも浪漫か。

特殊格闘 累計ダメ 単発ダメ BRC(追撃) ダウン値 累計補整率 単発補正率 属性
1段目 40 40 不可 1 96% 96% ダウン
2段目 78 40 不可 1 92% 96% ダウン
3段目 115 40 不可 1 88% 96% ダウン
4段目 150 40 不可 1 84% 96% ダウン
5段目 183 40 不可 1 81% 96% ダウン



コンボ

威力 備考
非覚醒時
NBRC 115 攻め継続。
NNBRC 214 BRCの発生が非常に遅いので大抵はダウン追撃に。ダウン追撃の場合は205ダメ。
N特派生 210 強制ダウン。色々と難点はあるが実用性は高い。
前BRC 141 非きりもみ吹っ飛ばし。ダウン追撃の場合は131ダメ。
横BRC 115 攻め継続。
横横BRC 195 N格同様BRCの発生が非常に遅いので大抵はダウン追撃に。ダウン追撃の場合は185ダメ。
スピード (>はステップキャンセルorジャンプキャンセルの略)
振り向き撃ちBR>BR 150 スピードズンダ。
振り向き撃ちBR>サブ 154 スピードズンダその2。きりもみダウンだが少々不安定なので前ステC推奨。
Nor横>Nor横>Nor横>NN 309 デスコン。攻撃時間が長いのが欠点。
Nor横>Nor横>Nor横>Nor横>前 306 狙う価値はあまりない。
Nor横>Nor横>Nor横>Nor横>特 258 魅せコン。低威力だがカッコいい。
Nor横>Nor横>NN>BR 305 きりもみ吹っ飛ばし。デスコンに近い威力で距離を離せるので実用性十分。
Nor横>Nor横>NN>前 306 きりもみ吹っ飛ばし。こちらはBR不使用。
Nor横>NN>BR 278 きりもみ吹っ飛ばし。攻撃時間の割りには中々の威力。
前>前>前>前>前 216 ネタコン。下から限定。
ラッシュ
N→横→N→横横 306 空中では横2段目が不安定。
N→横→NNBRC 302 きりもみ吹っ飛ばし。安定して入る。
N→横→NN→前 307 N始動のデスコンできりもみ吹っ飛ばし。安定して入る。
N→横→特→NN 304 こちらは特が空中では不安定。
横→N→横→NN 308 デスコン。
横→N→横→特BRC 259 魅せコン。空中では不安定。
特→NN→特BRC 251 魅せコン。2回目の特は若干遅らせないとBRが入らない。
Nor横→特→NN→特 287 魅せコン。空中でも一応繋がるが2回目の特格はかなり不安定。
N(覚C)→N→横→NN 308 覚Cを用いたデスコン。
パワー
NBRC 201 攻め継続。
NNBRC 314 空中ヒットはまず無い。ダウン追撃の場合は312ダメ。
N特派生 313 強制ダウン。
横BRC 201 攻め継続。
横横BRC 308 こちらも空中ヒットはまず無い。ダウン追撃の場合は305ダメ。
前BRC 246 非きりもみ吹っ飛ばし。ダウン追撃の場合は229ダメ。
304 強制ダウン。当てられる機会は無いだろう。
N(覚)→NBRC 305 Nヒット後に通常覚醒。ダウン追撃の場合は301ダメ。
N(覚)→特派生 304 Nヒット後に通常覚醒。ヒット確認からいけるので便利。
横(覚)→横BRC 296 横ヒット後に通常覚醒。ダウン追撃の場合は278ダメ。
横(覚C)→特 304 強制ダウン。Nからやる意味は無い(N(覚)→特派生と同じ)。
Nor横(覚C)→NNBRC 321 強制ダウンだがBRは安定せず。ダウン追撃の場合は320ダメ。
Nor横(覚C)→前BRC 296 きりもみでは無いのが残念。ダウン追撃の場合は279ダメ。



戦術

いかに援護できるか、これがこの機体の全てになる。
基本的には相方の後方を維持し、クロスを重ねていく事を重視した戦い方が一番。
またクロスを行う際はBRだけに偏らずサブも頻繁に混ぜ、BRの弾が切れるといった事の無い様にしたい。
特射はあまり狙って当てられる物ではないが、牽制にもなるので撃てる状況なら頻繁にばら撒いておく事。
格闘は自衛用と割り切り、決して自ら接近戦を仕掛けに行かない様に。
ダメージ的には魅力的だが、こちらの耐久力が低いのでカットでもされたら目も当てられない。



VS.ウィンダム(ネオ機)対策

耐久力の低さ故に方追い・乱戦に弱いので、両機で追い込めば意外と簡単に落とせる。
とはいえこの耐久力でガンガン前に出てくる事はそう無いので、放置して誘い出してみると良い。
ただし援護力は高いので、放置も上手くやらねばこちらのピンチを招く結果となる。
出てこなければ放置気味に相手し、出てきたら硬直をしっかりと取っていく事。
方追いはできなくても2~3発当てれば下がらざるをえないので、そうさせて敵僚機を方追いしてもいい。

VS.ウィンダム(ネオ機)(CPU)対策

案外積極的に格闘を振ってくれるので、それに反撃していくだけで簡単に落とせる。
ただし横格の回りこみや特格の判定の強さには注意する事。
特射は近距離で右にステップするとほぼ確実に引っ掛かるので注意する事。

以下作成中,,,,,,

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