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ザクウォーリア(ライブ仕様)

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ザクウォーリア(ライブ仕様)


正式名称:ZGMF-1000 ZAKU WARRIOR  通称:ミーアザク、ピンクザク  パイロット:ザフト一般兵
コスト:200  耐久力:420  盾:○  変形:×  
射撃 名称 弾数 威力 備考
射撃 ハンドグレネード 20 88 命中精度は低いが威力が高いクラッカー。単発。Hit数によってダメージ変化
サブ射撃 ハンドグレネード(横3弾) (20) 64(127) メイン射撃と弾数共有
特殊射撃 ハンドグレネード(縦4弾) (20) 64(140) メイン射撃と弾数共有
特殊格闘 ラクス・クラインLIVE! - - 自分の覚醒ゲージを味方プレイヤーに譲渡することができる
格闘 入力 威力 射撃C 備考
通常格闘 N 130 136 ビンタを繰り出す。
前格闘 100 106 手をクロスさせた後、胸から突撃
横格闘 110 116 回し蹴り


【更新履歴】

06/12/14 戦術・対策に記入
06/09/29 新規作成

解説&攻略

ミーア・キャンベルの慰問ライブの際に使用されたピンク色のザク。
舞台装置に近い扱いで使用されていたため武装はほとんどない。
そのため戦闘に使える機体ではないのだが、原作では状況がそれを許さなかったのかレクイエム攻防戦では塗装を変える間もなく、ブレイズウィザード装備で実戦投入された姿が確認されている。

挙動が女の子モーションで、ニュートラルポーズは他MSのような腰を落としたものではなく、直立アイドル立ち。
更にシールド使用時は内股になる。
ネタ機体に間違いはないが、200帯としてはなかなかの高性能の「援護機体」。
タイマン厳禁。
クラッカーの性能は良いため、よろけさせてからの僚機との連携がためされる。
200唯一のシールド持ちであるためデストロイのゲロビは防げるし、クラッカーの性能でミーティアも引き受けることが出来る。
この機体を選ぶと軍籍に関わらず全ステージ固定でミーアがオペレータになる。
彼女のオペレートで癒されたい人は是非。その際相方に一言断りを入れよう。


P.L.U.S.

使用可能キャラ:ラクス(LV25)、ヒルダ(LV50)

CPUにも覚醒ゲージの譲渡は可能なものの、戦力としては正直プロトジンよりもはるかに存在意義が問われる機体。
プレイヤーの発想次第でどんどん面白いシチュエーションを創っていける。それがミーアザクだ。
最初に書いたとおり、仕様と武装の問題で基本的には戦力外なのは変わらない。割り切って使おう。



射撃武器


【メイン射撃】 ハンドグレネード

[撃ち切りリロード][リロード:5.00秒/20発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:][補正率:%]
通称クラッカー、機体色にあわせてピンクに塗られている。
メイン射はサブマリン投法で1個だけ投げ、生ザク同様かなり遠くまで届く。
投擲後の硬直時間は結構長いが、ステップやBDで隙をキャンセル可能。
ステップ性能はあまりよろしくないので、BDC推奨。
地上で出すと機体が宙に浮くため、投擲硬直→着地硬直と大きな隙が出来てしまう。
そのためジャンプ直後に投擲→BDC、またはステップ→投擲が安全だろう。

ヒット数がかなり不安定で、その時々によってダウン値が1~2ポイントほど変動する。
ダメージも異なり、83、87、93ダメージを確認。
間合いによって違うのかもしれない、要検証。

なお、当たればミーティアでも例外なくよろけるため、この武装でずっと引き付けておく事が可能。
ミーティアがパワー覚醒さえしなければ、ステップクラッカーで一方的に封殺できる。
パワー覚醒された時には特射を上手く使おう。

一応GH可能。

【サブ射撃】 ハンドグレネード(横3弾)

[撃ち切りリロード][リロード:5.00秒/20発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:][補正率:%]
両手一杯に抱えたクラッカーを放る様に横方向に3WAY投擲。
その仕草はまるで「プレゼントあげます」というアイドル風だが、モーションからの着弾までのスピードはかなり速く、舐めてかかるとコレで痛い目をみることも。
モーションの長さはメインと比べ大差なく、近・中距離では弾数に余裕がある限りはサブ射を使用した方が良いかも。
ルナザクのものと比較するとかなり誘導が強いためステップを狩りやすく、相手のブーストの終わり際に撒くと高確率でヒットする。
これも投擲後にBDC推奨。

赤ロックぎりぎりで約64
接近状態で109

【特殊射撃】 ハンドグレネード(縦4弾)

[撃ち切りリロード][リロード:5.00秒/20発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:][補正率:%]
手ですくった水を掛けるように縦方向に4個投擲、モーションは違うがルナザクの4個投擲と同じ技。
上にいる相手を狩るのにはこちらを。
サブ射やメイン射撃に比べ若干隙が大きいので、中・遠距離からの使用を推奨。
当たるときは2個以上当たることが多いのでメインから繋げてきりもみダウンを狙ってみるのも良い。
やはりBDC推奨。

パワー覚醒したミーティアを引き付けるなら、メイン射撃よりもこちらで。

赤ロックぎりぎりで64
接近状態で133

【特殊格闘】 ラクス・クラインLIVE!

自分の覚醒ゲージを味方に譲渡する変わり技。
BGMがQuiet Night C.E.73に変わりパフォーマンスを開始する。
パフォーマンス終了まで超長時間、一切の操作が出来ない。
ライブ開催中は、一緒に歌うなり踊るなり、お好きにどうぞ。
唯一、スピード覚醒でのみキャンセルできる。

パフォーマンスは着地した状態で発動した場合に二種類、浮遊した状態で発動した場合に一種類の計三種類がある。

着地した状態で発動した場合は、右左に小刻みにステップをするものと歌唱するような動作をする。
空中で発動すると、右手の平を胴の前に構えその掌の上にミーアが登場し(!)、頭上に挙げた左手を大きく振って存在をアピールしながらゆっくりと降下。

浮遊した状態で発動すると(格闘時のように)カメラアングルが切り替わりミーアを中心としてゆっくり舐めるように旋回する、ライブらしいカメラワークを堪能できる。

宇宙空間や水中ではミーアがパイロット服らしきものを着ている。
水面すれすれで発動してやると、水中に入ると同時にパイロット服へと変化する早着替えが見られる。

上空に高飛びしてからライブ開催すれば、注目は集められないものの生存性は高まる・・かも?
なお、ミーアは立体モデルで表現されているのでいかなる角度から眺めても立体的な破綻を生ずる事はない。

言うまでも無いが封印で安定。
万が一使う場合は相方の覚醒や状況をよく確かめて。
特に相方パワー覚醒中にヘタに渡すと相方のピンチを招きかねないので注意。
ちなみに、CPU戦でこれを使うと一気に全員のロックがこちらに向けられるので、使う場面をしっかりと考えること。



格闘


【通常格闘】

右手でビンタを叩き込む。
その威力は相手が吹っ飛ぶほどで、人間スケールでやったら間違いなく生音で超痛い音がするだろう。
前格や横格より安定した性能を持っているため、基本的にはこの機体の格闘はこれ一本で十分。
ヒット時にグレネードでキャンセルできるが、ダウン追討ちになる上、安定しない。
が、ダウン追討ちだろうと覚醒ゲージが溜まることには違いないので、必ずグレネードを投げるところまでセットにしておこう。

【前格闘】

腕を交差した後に胸から激突。
コクピットから相手にぶつかる(パイロットからすると)脅威の格闘。
これを巨乳のミーア本人にやられるならまだ良いのだが。
生ザクの前格ほどではないがよく伸びるので主力格闘として使っていけるが、敵との距離が近すぎると何故か全然伸びなくなる。
至近距離では封印推奨。

【横格闘】

旋風脚1段。
JダガーN格2段目や、ディン横格のような蹴り。
回り込みもそれなりにあるので狙い所は十分にあるが、ヒットの有無に関わらず硬直がかなり大きいので、空振ると死が見える。
ヒットした場合も、必ずメインCをやっておくこと。
ちなみにメインCは空中ヒットになることが多い。
これでトドメを刺せれば、少しかっこいいかも。



コンボ

威力 備考
非覚醒時
???
スピード (>はステップキャンセルorジャンプキャンセルの略)
射>射>射>N 162 当たり方でダメージが変化
射>射>前>N 161 当たり方でダメージ変化
前>前 149 2回目の前は追撃。前ステップ推奨
前>N 163 デスコン。Nは追撃
ラッシュ
前→横 153
パワー
N 228
175
193


戦術

武装・コストの面から、コスト590の援護がメインとなる場合が多い。
自身が前線に出て囮となり、ゲージが溜まったら分け与えるもよし、
後方からハンドグレネードをばら撒いて援護するもよし。
シールドを持っていることもあり、上手く活用出来るなら他の低コスト機よりも生存率は高くなる。

この機体のポイントは、いかに多くの覚醒ゲージを僚機に譲渡できるか、に尽きる。
組むのは殆ど590機体のはずなので、普段は援護をしつつ、ゲージが溜まったら、物陰でライブを開催。
上手くいけば、590機は1度落ちるまでに50%で4回ほど覚醒が出来る。
幾度となく覚醒してくる高コスト機は、相手にとってかなりの脅威となるはずだ。
だがこの戦法は、僚機に莫大な負担がかかる為、勝敗は相方の腕前次第と言っても過言ではない。
的確な援護能力と、ゲージ譲渡の操作バランスが問われる、超上級者向けの戦法なのである。



VS.ザクウォーリア(ライブ仕様)対策

全体的な強さはコスト相応だが、意外に飛距離のあるハンドグレネードには注意したい。
よろけてしまった時に来る、他の敵機(ほとんどの場合は590機体)の連携追撃が怖い。
ただ、タイマン性能は無いに等しいので、1対1にならば負ける事はまず無いだろう。


VS.ザクウォーリア(ライブ仕様)(CPU)

積極的にハンドグレネードを投げてくる為、回避後反撃すれば、単機の場合撃破自体は容易である。
しかしアーケードモードの場合、この機体が敵として出現するステージでは他に強力なMSがいる場合が多い。
放置すると、ハンドグレネード爆風のカス当たりでもクロスに発展したりとやや危険。
特にEルート3EXでは他MSに注意を払いつつ、早めに倒してしまった方が安全。
また、Eルート3面通常ではターゲットとして出現し、パワー覚醒すると侮れない破壊力を発揮してくる。
稼ぐつもりがない・自信が無い、等の理由であればこれもさっさと撃墜した方が○
ハンドグレネードは実弾で一応相殺可能。バルカン持ちならばら撒いておくとギリギリで助かる事も。
格闘も意外と厄介な性能を誇っている。特に前格闘は絶妙な距離から高速で仕掛けてくるため、ステップが間に合わず回避できないことも。

総合的に見ると、コスト200の中でもウザさは上位の方。
ナメてかかるとかなり痛い目を見るため、目を離さないようにしたい。


以下作成中,,,,,,

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