ナヴァル岩石砂漠 ~砂岩の迎撃戦~
ユニオンバトル専用(対アルド・シャウラ) |
概要
ナヴァル第6のマップ。通称ナヴァルF。
ユニオンバトル専用マップであり南側が防衛拠点となる。
エイジェン側にマッチングされるという致命的なバグ発生が原因で、公開中止となった。
2015/08/10より、封印解除され公開された。
ユニオンバトル専用マップであり南側が防衛拠点となる。
エイジェン側にマッチングされるという致命的なバグ発生が原因で、公開中止となった。
2015/08/10より、封印解除され公開された。
全体図
公式サイトでPDFのマップを見ることが出来る。
設置施設一覧
- プラント
全部で10個。
詳細は後述。
詳細は後述。
- リペアポッド 12ヶ所、うちベース内に3ヶ所。
数はあるが、マップが広い。知らずに探してもそうそう見つからない。
およそ真ん中あたりにそこそこ多く見つけやすいが、それらは巨大兵器からも見つけやすいので注意しよう。
およそ真ん中あたりにそこそこ多く見つけやすいが、それらは巨大兵器からも見つけやすいので注意しよう。
- カタパルト 28ヶ所。
「各所に設置されたカタパルトを使い、戦場を縦横無尽に移動する機動力が求められることになるだろう」との公式さんの解説である。
マップが広いためもっともではあるが、そのためにはカタパルトの位置を覚えなければならない。
しかし28ヶ所ものカタパルトを覚えるのはとても面倒くさい。それぞれお気に入りのルートとカタパルトを覚えておこう。
マップが広いためもっともではあるが、そのためにはカタパルトの位置を覚えなければならない。
しかし28ヶ所ものカタパルトを覚えるのはとても面倒くさい。それぞれお気に入りのルートとカタパルトを覚えておこう。
- リフト
- パワーバウンダー
プラントBのリフト跡、崖上に上るバウンダー、これだけは重要なので覚えておこう。
他はその時その時で崖や陸橋付近を捜せば大して問題はない。
他はその時その時で崖や陸橋付近を捜せば大して問題はない。
- 自動砲台
ベース内に3基のみ? 公式HPには一基もないが。
- レーダー施設
1カ所。
連合軍ベース内にあるが、ゲームルールの関係上なくなっても全く問題にならない。
連合軍ベース内にあるが、ゲームルールの関係上なくなっても全く問題にならない。
- ガンターレット
- サテライトバンカー
2箇所に分かれているタイプ。
ベース内と、プラントEに設置されている。Eは何の覆いもない陸橋の上なので、敵の猛爆で消滅しないように気をつけよう。
ベース内と、プラントEに設置されている。Eは何の覆いもない陸橋の上なので、敵の猛爆で消滅しないように気をつけよう。
戦術
プラントごとのコメント
プラントA
ごくたまに争奪戦となる。ほぼフェーズ1では占拠できないだろうから、プラントBの崖上カタパルトから駆けつけよう。
プラントB
断崖と小山の間という狭い所にあるプラント。リフト跡には崖上へ飛べるバウンダーがある。
崖上にはAへ飛べるカタパルト、Eの方へ戻ると兵装換装エリアとリペアポッドがある。
最前線へ出撃できる事もあり、序盤は重要。たまに争奪戦となる。
崖上にはAへ飛べるカタパルト、Eの方へ戻ると兵装換装エリアとリペアポッドがある。
最前線へ出撃できる事もあり、序盤は重要。たまに争奪戦となる。
プラントC
プラントD
マップ西側の峡谷にある。端っこのせいか高確率で狙われやすい。もちろん必ずとも言い切れないが。
ここに飛べるカタパルトはプラントGの東西に一基ずつあるが、Gからも少し離れている。プラントEからダッシュで駈け付けるのもやむなしか。
単機で突撃しても返り討ちに遭うだろうから、いつも以上に生存優先で味方の数がそろったら総攻撃で侵攻したい。
敵は谷の奥の山腹あたりから沸いてくるのでマグネタイザーを仕掛けたい。
その後ろに回りこもうにも山腹が急でそれ以上下がれずドローンにたかられてしまう。崖上や山上あたりから敵を削るのも手ではある。
ここに飛べるカタパルトはプラントGの東西に一基ずつあるが、Gからも少し離れている。プラントEからダッシュで駈け付けるのもやむなしか。
単機で突撃しても返り討ちに遭うだろうから、いつも以上に生存優先で味方の数がそろったら総攻撃で侵攻したい。
敵は谷の奥の山腹あたりから沸いてくるのでマグネタイザーを仕掛けたい。
その後ろに回りこもうにも山腹が急でそれ以上下がれずドローンにたかられてしまう。崖上や山上あたりから敵を削るのも手ではある。
プラントE
陸橋の真ん中ちょい南側にある。ちょっと車両がある他はほとんど平ら。
陸橋の真ん中ちょい北側にバンカーポートがある。バンカー確保と中盤の出撃ポイントとしても重要。時々争奪戦となる。
ただしすぐ近くにカタパルトはない。
少し離れた所には、プラントC丘上凸カタパルト、陸橋東側に凸カタパルト、陸橋西側に戻りカタパルトがある。
陸橋の真ん中ちょい北側にバンカーポートがある。バンカー確保と中盤の出撃ポイントとしても重要。時々争奪戦となる。
ただしすぐ近くにカタパルトはない。
少し離れた所には、プラントC丘上凸カタパルト、陸橋東側に凸カタパルト、陸橋西側に戻りカタパルトがある。
プラントF
マップ東側の峡谷にあり、ごくたまに争奪戦となる。
プラントCとHからカタパルトで駆けつけられる。わからなければプラントEからダッシュで駈け付けるのが早いか。
敵は谷の奥あたりから沸いてくるのでマグネタイザーを仕掛けたい。
プラントCとHからカタパルトで駆けつけられる。わからなければプラントEからダッシュで駈け付けるのが早いか。
敵は谷の奥あたりから沸いてくるのでマグネタイザーを仕掛けたい。
プラントG
プラントH
山の頂上、施設化されて搭が建ってるあたり、の下にある。初見ではわかりずらいが、ちゃんと頂上にも占拠エリアがある。
南北の開口扉と塔付近の穴が進入口である。塔には足場がついていてジャンプを続けると下から頂上へ登れるが、かなり面倒くさい。
たまに争奪戦となる。頂上には敵が来る時と来ない時がある。
避ける場所が少ないマグネタイザーの設置がいつにもまして有利になるだろう。
南北の開口扉と塔付近の穴が進入口である。塔には足場がついていてジャンプを続けると下から頂上へ登れるが、かなり面倒くさい。
たまに争奪戦となる。頂上には敵が来る時と来ない時がある。
避ける場所が少ないマグネタイザーの設置がいつにもまして有利になるだろう。
プラントI
山の中腹あたりにプラントがある。時々争奪戦となる。
敵は巨大兵器の方から押し寄せてくる。
敵は巨大兵器の方から押し寄せてくる。
プラントJ
アーチ状の岩の上下を含んでプラントがある。高確率で争奪戦となる。
敵はアーチ状の岩の向こうから押し寄せてくる。
敵はアーチ状の岩の向こうから押し寄せてくる。
フェーズ1戦術
ベース | → | I | → | H | 少し下がって→ | F | → | C | → | B | → | A |
プラントIからHへ飛ぶカタパルトは丸分かりだが、微妙に崖と高架の間に隙間があり、そこへ落ちると大幅な時間を食ってしまう。全国対戦でも同じ思いをした人はいるはず。
プラントCの小山の上にある凸カタパルトはプラントBへ飛べる。
Bの後はリフト跡のバウンダーへ乗ってジャンプしてB上の広場へ降り、そこからAへの凸カタパルトを使えるので便利。
プラントCの小山の上にある凸カタパルトはプラントBへ飛べる。
Bの後はリフト跡のバウンダーへ乗ってジャンプしてB上の広場へ降り、そこからAへの凸カタパルトを使えるので便利。
ベース | → | J | → | G | → | E | → | CかB | → | A |
バンカーが沸くEはまず確保できるだろう。巨大兵器の正面へ突撃するBも確保したい。Bさえ確保すればA行きのカタパルトがあるのでAを取る必要は微妙なところ。
問題は高確率で争奪戦になるので取っておきたいプラントDである。フェーズ1でも争奪戦でも、Dへ行くカタパルトがないのがネックである。
今までのユニオンバトルの流れとしてフェーズ1ではとにかく最奥プラントを目指すというムードになっているので、Dは放置されがち。
もちろん高確率と言ったところでいつも狙われるという保障もないが...。
今までのユニオンバトルの流れとしてフェーズ1ではとにかく最奥プラントを目指すというムードになっているので、Dは放置されがち。
もちろん高確率と言ったところでいつも狙われるという保障もないが...。
フェーズ2戦術
全般
序盤
中盤
終盤
アルド・シャウラなので巨大ニュード砲の攻撃もありやや難しい。敵機兵はあいも変わらずゲートから押し寄せてくる。
ゲートは向かって左と右の二つがあるが、敵機兵はほとんどが最短ルートの左から来るので、マグネタイザーは左に仕掛けよう。
アルド・シャウラなので巨大ニュード砲の攻撃もありやや難しい。敵機兵はあいも変わらずゲートから押し寄せてくる。
ゲートは向かって左と右の二つがあるが、敵機兵はほとんどが最短ルートの左から来るので、マグネタイザーは左に仕掛けよう。
ユニオンオーダー攻略
プラント侵攻阻止
上記。
ニュード吸収装置破壊
爆雷攻撃迎撃
いつものようにベースかその前のプラントJあたりで待ち構えて迎撃すればさほど問題はない。
ただ爆雷は高高度を飛んでいるイメージがあるが、ここではかなり地表スレスレに飛来するものもある。
地表近くの爆雷は見つけにくく、ベース直前で高度を上げていつものようにベース円柱部分へ突っ込んでくる、それには注意しよう。
ただ爆雷は高高度を飛んでいるイメージがあるが、ここではかなり地表スレスレに飛来するものもある。
地表近くの爆雷は見つけにくく、ベース直前で高度を上げていつものようにベース円柱部分へ突っ込んでくる、それには注意しよう。