BORDER BREAK @ ウィキ

ロンシャ深山 ~山門の抗衡~

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

ロンシャ深山 ~山門の抗衡~


概要

10月28日より公開された中華風マップで、GRFのニュード採掘拠点。漢字表記は「龍沙深山」であるらしい。(下田Pのtwitterより)
エリアの一部で発生している濃霧と凝った意匠の建造物が特徴的。
特殊な仕掛けとして、濃霧内に入っている物に対して索敵性能が低下し、機体の名前表示や設置物の位置表示が可能になる距離が極端に短くなる。

全体としては広めなマップだがプラントB・Dがベース最短ルートから離れており、プラントCを抜けられるとベース前プラント周辺まではすぐに到達されてしまう。
中央付近は一屋根ずつ足場として乗れる木塔やパワーバウンダー先の足場があるほか、他でも高低差によって射線の通りもころころと変わる。ロック報告やチャットは活用していきたい。
BDプラントにはある程度見渡せる位置にガンターレットがあるものの、攻撃に晒されやすい。また足元を抜けられる可能性にも注意。
両ベース付近は一部坂になっている。敵を見失ったときは自動砲台の動きも見ると助けになるかもしれない。


追記修正 公式3月25日発表より引用
  • EUSTベース前の山門に上るためのパワーバウンダーを設置
  • プラントDをGRF方向に移動
  • プラントDのリペアポッドを移動
  • プラントD付近、マップ中央エリアに向かう坂に上るためのパワーバウンダーを設置
  • GRFベース前の山門付近にあるパワーバウンダーの高度を低下
  • GRFベース前の山門付近にあるGRF方向に射出するカタパルトの位置を変更
  • GRFベース前、川の水車横にあるパワーバウンダーをリフトに変更

全体図

公式サイトでマップのPDFをダウンロードできる。

設置施設一覧

  • プラント
5つ。詳細は後述。

  • リペアポッド
10ヶ所。
両軍ベース内に4ヶ所ずつ、プラントB・Dに1つずつ。

  • カタパルト
14ヶ所。
GRFベース内に5つ。4つはプラントE方面へ、残りの1つは北西側にコンテナや
現代風の建造物が多数設置された広いスペースがあるため、そちら向きに設置されている。

GRFベース北西部、GRF側の川岸にプラントE方面へと飛ぶものが1つ。プラントE南にプラントD方面行きの物が1つ。
プラントE西の崖下に、門を南北から挟むように2つ。北の物は川を飛び越えてGRFベース北西部へ、南の物はプラントD方面へと飛ぶ。

EUSTベース内にプラントA方面行きの物が3つ。
プラントA真上の橋のそばと、ベース前の橋の上に、プラントB方面行きの物がそれぞれ1つづつ。


  • リフト
EUSTベース前の門(くぐるとレーダー施設に索敵されるベースの入り口という意味の物ではなく、建造物としての門がベースの前に建っている)に2ヶ所。
1つはEUSTベース側から門の上へと登るもの。もう1つは門を挟んで前線側にあり、門の前の段差を登っていくもの。

またGRFベース北西に、定期的に昇降する大型エレベーターあり。

  • 自動砲台
GRFベース内に7基。EUSTベース内に7基。
GRFコンテナスペースの西側北側に1基ずつ。

  • レーダー施設
両陣営とも奥に位置。
ただし両陣営ともにベース周辺からの射線が異様に通りやすい状態になっている。
EUSTベースは正面入り口と西側の外壁のない地点、そしてベース前の門の上からの狙撃も可能。
GRFベースに至っては、3つある入り口から丸見えな上に、ベース南西部の足場からも攻撃を加える事が出来る。
南西部の足場から狙い撃つ場合、外壁が邪魔なのでジャンプしながら撃ち込む必要があるが、
レーダーとの距離はそれほど遠くないので、弾が散りやすいニュード属性の武器でも苦労せずに破壊可能となっている。


  • ガンターレット
2ヶ所。
BDプラントに1基ずつ。

  • ダメージオブジェクト
汚染水。A~Bプラントにかけてと、GRFベース前に川がある。
EプラントからGRFベースへカタパルトで飛ぶ際ブーストが無いとここに突っ込むので注意。

  • 破壊可能オブジェクト
バリケード。中央付近に3ヶ所。

  • パワーバウンダー
14ヶ所。
崖上の足場や門に上がるためのものと中央付近の地形を越えるためのもの。

戦術



プラントごとのコメント

プラントA(EUSTベース前・源流部):

EUSTの最終防衛地点。橋上からも占拠可能。
周辺にカタパルトが2つ設置されている。

プラントB(マップ北西部・橋梁前):

EUSTの防衛拠点。岩場に覆われていて榴弾は通らない。
橋の根元にリペアポッド、岩場の上部にガンターレットあり。
ターレット横からも占拠可能。

プラントC(マップ中央部・陸橋下):

橋上からも占拠可能。
南北の迂回ルートはパワーバウンダーを使わずとも進める。

プラントD(マップ南東部・空洞入口):

GRFの防衛拠点。リペアポッドあり。ここは榴弾が通る。
空洞内にプラントC向きのガンターレットが設置されている。

プラントE(GRFベース前・民家隣):

GRFの最終防衛地点。
GRFベースまで一直線という立地。
ベース寄りにプラントDへの、崖下にベース側面・コンテナが詰まれたエリアへのカタパルトあり。

両陣営共通戦術

プラントC付近のエリアがボトルネックになっており、ここの防衛・突破がカギとなる。
両陣営ともベース外からのコア狙撃可能

西・EUST戦術

GRF陣営はベース直行ルートの高地と迂回ルートの低地に分かれており、低地からのカタパルトやバウンダーでの突撃や、
GRFベース西の市街地からの迂回が有効。
低地の門付近のカタパルトから、川のカタパルトに乗り、GRFベースとプラントEの間辺りに着地するという方法もある。
プラントCから門までの低地は割と開けているので、なるべく狙われないように進みたい。
ベース正門前などのコンテナ上から防壁を飛び越えられる。

地形上、プラントDへ寄らないルートの方がベースへの距離が短いのでプラントDの守りは薄くなりがち。
そこをついてプラントDを占拠したり、プラントD付近から高地ルートを進むという手もある。

EUSTベースへのルートは壁際を進むルートが多く、指向性地雷が有効。


東・GRF戦術

EUST陣営も高地と低地に分かれており、どちらかというと高地が迂回、低地が直行ルートか。
地形上、まっすぐ高地ルートへ進むにはプラントB付近を通らないといけないので、
低地ルートを進む、もしくは低地>高地と迂回するルートが主になる。
ACで川の水車の上に乗って行くという方法や、少々のダメージを覚悟で川の中を進む手もある。
特に低地は、壁際の狭いルートが多いのでトラップ、特に指向性地雷に注意。
EUSTベースへの道は2つの橋と2つの門入口(西側は入口が3つあるが)しかなく、しかも正門前は登り坂のため防衛能力は高い。
プラントA・Bを取ったとしても(むしろ取ったら尚更)攻めるのは難しいだろう。

防衛は、自陣営の低地のカタパルトやバウンダーに敵が到達する前に迎撃できるかどうかが重要になる。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー