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城塞都市バレリオ ~導く光明~

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城塞都市バレリオ ~導く光明~

サテライトバンカーR
バレリオ第8のマップ。
基本的な構造は「強行水路」等と同じ晴天タイプ(城壁内通路開放、中央東高台封鎖、GRFベース壁に穴なし)。

詳細

サテライトバンカーRの初実装マップ。
バンカーポートの位置は北側広場、サテライトバンカー説明ムービーで使われていたあの場所。

プラント数は5と標準的で中央プラントがあるのもいつも通りだが、いわゆるベース前プラントがない。
後方のプラントも通常の前線プラント程度となっている。(プラント数7でベース前のだけ無い感じ)

全体図

公式サイトでマップのPDFをダウンロード出来る。

水位について

検証中。
残り時間が170の倍数(170,340,510)の時に鐘が鳴り、10秒程かけて水位が上昇?。
鐘が鳴ってから40秒後(130,300,470)の時に水位が10秒程かけて下降する模様?。

設置施設一覧

  • プラント
5つ。
EUSTコア←約?m→A←約?m→B←約?m→C←約?m→D←約?m→E←約?m→GRFコア
詳細は後述。

  • リペアポッド
両ベース内、コアの三方に1つずつ。プラントA、B、Dそばに1つずつ。

  • カタパルト
計16基。
西EUSTベース内に4つ。
EUSTベース前にプラントA方面へ向かうもの2つとプラントB方面の城壁上へ登るもの2つの計4つ。
プラントA付近にEUSTベース前へ向かうものとプラントBへ向かうもの、計2つ。
プラントCの南北にバンカーポートへ向かうものが1つずつ。
プラントE後方にプラントDへ向かうものと城壁北へ向かうものが1つずつ。
東GRFベース内にプラントEへ向かうものが2つ。

  • リフト
19基。

  • 自動砲台
西EUSTベース内に6つ、うちコアを向いているのが5つ?
東GRFベース内に3つ。ベース前に2つ。

  • レーダー施設
西EUSTベースのものはコアの真後ろに設置。
東GRFベースのものは向かって左側奥に設置。

  • ガン・ターレット
計4基。
西EUSTベース前の塔上にEUSTベース向きにタイプGとプラントA向きにタイプMがある。
プラントE付近の橋の上と西GRFベース前にそれぞれタイプR。

  • 破壊可能オブジェクト
戦場内各所にバリケード有り。

  • バンカーポート(サテライトバンカーR)
中央北広場に1箇所配備。
戦闘開始60秒後(カウント540)に最初のサテライトバンカーRが投下。
確保からの稼働時間は約40秒。
設置照射、又は自爆・消失後はバンカーが消滅した80秒後に再投下される。


戦術

今までのバレリオからは考えられないほどプラント間の接続が良いマップ。
公式説明にもある通りプラント自体の防衛能力は高いが奇襲は比較的容易に通るため、無闇に戦線を押し上げないのも一つの手か。
今マップで初実装となるサテライトバンカーRは、このマップでは確保後連続40秒(修正前は60秒)しか稼働しないため、寄り道をしながらのSBR凸はかなり厳しいと思われる。
SBR投下前のバンカーポート付近は、鉄火場であるためCプラント横にある両カタパルトを利用して投下直前に確保に向かうとよいだろう。
SBR投下の際、両陣営の目がSBRに向かうためBプラント⇔バンカーポート⇔Dプラントのラインに戦力が固まってしまうことが多い。
その為Cプラント防衛が手薄になりがちなるので、敵凸や奇襲には十分注意しなければならない。


プラントごとのコメント

プラントA(南側城壁南東)

EUST側ベース前プラントであるのだが、「激闘の城下」のそれよりもさらにEUSTベースから遠いところに配置されている。
単純にコアからの距離という点ではプラントBといい勝負かもしれない。
塔上のガンタレMの射程圏内。
南側に最早バレリオ恒例となった凸パルトがある他、城壁内ルートからスルーすることも可能。

プラントB(南側城壁北、溜め池近く)

前述の理由から実質的にEUST側の最終防衛プラントのひとつといっていい。
しかし、最終防衛にもかかわらずプラントA~C間のルートからは完全に外れた位置にあるのが難点。
両軍ともこのプラントに拘りすぎると南側のルートが無防備な状態となり、そこを通ってコア凸や奇襲が決められやすいため注意が必要。
索敵センサーを設置する等してカバーしたい所。

プラントC(中央大橋南側)

攻守の要ともいうべき最重要プラント。バンカーポートへ通じるカタパルトがある。
南側ルートから見るとちょうど曲がり角に位置するため、そちらを経由して到達する場合は先が見えないことに注意。

プラントD(東側大教会北)

GRF側の前線プラント。
Bプラントほど主要ルートから外れていないのは幸いだが、それでも索敵なしで教会側ルートを抑えるのは少々難がある位置か。
橋上のガンタレRの射程内。

プラントE(GRFベース前南寄り)

GRF側のベース前プラント。
ここも若干南側に配置されており、プラントD方面からのコア凸に対しては側面を衝くような形になる。
城壁内ルートに対してはプラント後方の城壁北へ飛ぶカタパルトで対応できなくもないが、ホバー凸が同じカタパルトを使ってベース壁上へ侵入する可能性も有り。



東・GRF戦術

こちら側はBプラント横の城壁を超えていかなければならないので、EUST側に比べてベースまでの距離が遠く感じるだろう。
また、城壁内を通過できる階段口では指向性機雷やヘヴィマインが撒かれている事が多い為、コア凸には慎重にならなければならない。

このMAPの最大の切り札であるSBRを確保して、A・Bプラント進行と敵コア凸の両面から揺さぶりをかけたい。
SBRの運搬ルートとしては、水路内を通り外回りしてプラントA横の凸パルトを利用することで、遠回りであるが確実に距離を稼ぐことも可能。
また、Bプラント進軍に乗じて階段口を一気に駆け降りる最短ルートを選択することも有効である。
SBRの連続稼働時間が40秒な為、運搬者は即座にルート選択をできるように常にミニMAPにて敵の分布を把握しておくことが勝利への近道であるといえる。


西・EUST戦術

GRF側と違い敵ベースまでほぼ一直線であるが道幅が極端に狭く、城壁寄りの上道・壁に挟まれた下道・教会内部から進行する高低差のある道、どれを行っても敵と遭遇すればまず交戦は免れないだろう。一人で運搬すると敵と遭遇した際に被撃破され、最悪SBRを奪われてしまう。
逆に味方と同時に進行すれば、各所での戦闘も楽になり道毎の高低差があるため敵の戦力を分断することも可能である。

SBRを確保した場合、まずは一人で前に出ない事。自分と一緒に進行してくれる味方が近くにいるかどうかを確認する余裕は持っておきたい。
Eプラント前にあるターレットRが非常に強力で、運搬者・凸屋の迎撃としてとても厄介である。
城壁を通過できるバリケードを先に壊しておくことで上記したルートの外に出られるので、敵ベースまでの運搬が楽になるだろう。
また、ベース前のリフトを利用することで正門からではなくベースに進行することが可能である。
同行者と足並みを揃えての進行、手薄のルートを一気に駆け抜ける速攻、それぞれの長所と現状を把握し最適なルート選びが勝利への秘訣である。



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