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支援兵装 主武器 スマック系統

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匿名ユーザー

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スマック系統 攻撃属性:実弾100% 射程:150m ズーム倍率:1.2倍
名称 重量 威力 総弾数 連射速度 拡散率 リロード
時間
条件 素材・勲章 GP
スマックショット 210 420x8 8x6
48
60/min 2.6秒 初期装備 なし なし
ワイドスマック 270 420x12 5x10
50
50/min 特大 3.2秒 なし 鉛板x15 10
クイックスマック 200 500x4 3x46
138
800/min
(3点射)
1.0秒 ワイドスマック購入 隕鉄塊x15
チタン鋼x5
黄金片x10
50
スマックショットSP 250 450x10 6x9
45
50/min 2.6秒 クイックスマック購入 支援章x5
orユニオンレベル Lv.10
チタン鋼x15
超剛性メタルx1
メタモチップx3
150
レイジスマック 310 530x12 2x15
30
50/min 1.9秒 スマックショットSP購入 支援章x10
orユニオンレベル Lv.30
複層重合金属x1
銅片x40
カロラチップx1
250
ライトニングスマック 250 380x5 9x15
135
800/min
(3点射)
2.2秒 レイジスマック購入 支援章x20
orユニオンレベル Lv.100
複層重合金属x3
真鋼テクタイトx4
銀片x10
350
スプレッドニードル 210 420x8 8x6
48
60/min 2.6秒 BB.NET専用アイテム 金メダルx1 なし

スマック系統

ポンプアクション式の実弾ショットガン。
散弾の威力が高いのでストッピングパワーが強い反面、1射ごとにポンプアクションを挟むため連射が遅く、また1マガジンの装弾数が少ないという欠点を持つ。
単射武器のため反動は特に問題とはならないが、連射速度・マガジン弾数の問題はパーツでの補強が難しい。
ポンプアクションに時間を取られることもあり、戦闘中に弾切れ→リロードとなった際の隙は甚大。余裕を見つけては手動リロードすること。
また、リロード中と異なり、排莢中はアクションチップによる攻撃も不可能なため隙を埋めることが出来ず、格闘系のチップとの相性が悪い。

高威力だが、闇雲に近づいても蜂の巣にされるだけなので、味方と連携したり迂回して背後から近づくなど、立ち回りに工夫が必要になってくる。
重装甲にして耐久力を上げる・機動力を上げて視界外から奇襲する・遮蔽物に隠れて待ち伏せる等、自機の特性を考慮に入れた立ち回りが必要。

また、いざ近距離戦に持ち込んでも1発ずつ正確に狙う必要がある為、強襲・重火力兵装の主武器等とまともに撃ちあえば勝負は厳しい。
戦闘による相手の撃破を目指すなら、回避運動を取りながらでも確実に当てられるような技術が必要になってくるだろう。
スマック=近距離戦に強いと思い込んでいるとあっさり撃ち負けたりするので、あくまで支援機である事を忘れずに。

頭の射撃性能に拘わらず集弾率は一定の模様。

555:2009/12/28(月) 23:41:32 ID:IyM/1xWR0[sage]AA
支援兵装のスマックと、頭部の射撃補正との関係を調べてみた。
ガンタレを被射体に、二つのスマックと射撃補正で、何発で破壊出来るかで確認。
散弾の分布にムラがあるのか?データにバラツキが出た為、ガンタレとの距離も変えて
複数回で確認。もちろん、毎回ガンタレのHPはフルからで、毎回AIMし直しています。
ワイドスマック
射撃補正A(杖41頭を使用)
 20m 7発 7発 8発 7発 7発
 40m 18発 17発 18発 15発 14発
 60m 35発 39発 36発 38発 36発
射撃補正E(HGⅠ頭を使用)
 20m 7発 6発 6発 9発 7発
 40m 18発 19発 17発 15発 18発
 60m 40発 30発 36発 36発 33発

スマックショットSP
射撃補正A(杖41頭を使用)
 20m 7発 8発 8発 8発 8発
 40m 10発 11発 11発 10発 11発
射撃補正E(HGⅠ頭を使用)
 20m 8発 8発 7発 8発 7発
 40m 11発 12発 12発 11発 10発
以上になります。ほぼ射撃補正の影響を受けないように見えますがどうでしょうか?

参考に各スマックの射程限界を書いておきます。
ガンタレを被射体に、10m刻みで9割以上Hitで判定しました。ダメージ量は無視してます。
初期スマック・・・90m
ワイド・・・70m
クイック・・・140m
SP・・・130m

公式ムックによると、最大射程は150m。ロックオン時のズーム倍率は1.2倍となっている。
支援兵装では特にズーム倍率が低いため、これも接近戦を強いられる一因となる。
交戦距離をそこそこ伸ばしたいなら、ズームアップチップも併用したいところ。

スマックショット

支援兵装の初期装備。1トリガーで総威力3360、1マガジンで総威力26880。秒間1発。
威力・弾数・拡散率の総合バランスに優れ、中距離での牽制と近距離戦を両立しやすい。
逆に言えば中途半端で非力とも言えるが、ショットガン系の中でも特に1マガジンの弾数が多く
リロード速度もそこそこなので、気軽にバンバン撃てるのが長所。まずはこれでこの系統に慣れたいところ。
対至近距離ではワイドスマックやLSG-アヴローラβ、対中距離ではクイックスマックやASG-アヴァランチに分がある為、
自身の重視する間合いがあるならそれに合わせて適宜武器を購入しよう。

CS大破:D-(通常)/B(FA1)/ALL(FA2)
CSダウン:C+(耐性8000)/B(耐性7000)/フルHGを含むA(耐性6000)/フルロージーを含むA+(耐性5000)
CSよろけ:ALL
BS大破:なし(通常・FA1)/D-(FA2)
BSダウン:なし
BSよろけ:D-(耐性4000)/C-(耐性3500)/B-(耐性3000)/A-(耐性2500)
(※散弾が全弾同部位に命中した場合の理論値とする)

連射速度は他のスマックより若干速いが威力が低いので、火力で劣っていると感じがち。
拡散率が程々なため中距離で撃ってもそれなりに削れるが、相手が狙撃兵装でもない限り正面から撃ち合うのは無謀である。

全弾直撃出来ても、CSを除き装甲がB以上の場合仰け反りを取ることが出来ないが、逆に装甲C+以下の装甲なら仰け反りを取りやすい。
この武器を最初に持つ頃はクーガーを相手にする事が多く、思ったような性能を発揮できずにワイドスマックをすぐ装備する人も多いが、
高機動力の軽量型ならASG系と違いCSでなくてもよろけが取れる。
ワイドスマックほど接近せずに威力を発揮でき、連射速度・マガジン弾数に優れるため持久戦に優れ、拡散率もほどよいので軽量型の相手には中々有効な装備といえる。

反面、間合いが開けば纏まったダメージもよろけも取れないため、重量型相手では文字通り何も出来ない状況に陥りやすい。
初期装備でありながら、相手と武器の使用者を選ぶため実際には上級者向けの武装に近い。

初心者でもある程度命中させやすくはなっているものの、1発1発をしっかり当てるだけではなく、
1発あたりの威力の低さを手数でいかにカバーするかという点も重要な課題となる。
幸い1マガジンの弾数に余裕があるので、外した時のリカバリは多少楽である。ベース防衛時などではその利点が活きてくるだろう。

1トリガー毎にポンプアクションによる排莢が行われる為、連射は1秒間隔となる。
1マガジン撃ちきった場合、リロードに入る前にも排莢は行われるので、再射撃できるようになるまでにはリロード時間+1秒かかる。

スプレッドニードル

2011/07/14に実装された『ファンタシースターポータブル2インフィニティ』とのコラボレーション武器。性能はスマックショットと同一。
外見が変化するほか、マズルフラッシュや弾道が明度の高い黄味がかった色になる。銃声も元ネタ通りの軽い音に。

ワイドスマック

名前の通り拡散率が非常に大きくなったモデル。
1トリガーで総威力5,040、1マガジンで総威力25,200。1発1.2秒。
散弾数が増加することで1トリガーあたりの総ダメージが大幅に強化されている。
マガジン火力はスマックショットを下回るが絶大なパンチ力が売りで、支援兵装に安易に近づけなくした主犯的武器。

CS大破:A-(通常)/ALL(FA1・FA2)
CSダウン:フルHGを含むA+(耐性8000)/ALL(耐性7000以下)
CSよろけ:ALL
BS大破:なし(通常・FA1)/A-(FA2)
BSダウン:なし(耐性7000以上)/D-(耐性6000)/C(耐性5000)
BSよろけ:A-(耐性4000)/SB強化フルHGを含むA(耐性3500)/ALL(耐性3000以下)

(※散弾が全弾同部位に命中した場合の理論値とする)

接近戦での威力はトップクラスで、全弾CSでは最大で装甲B+の頭部をも一発撃破できるという瞬間火力を持つ。
また1射あたりの威力が高いのでノックバックやダウンを奪う能力に優れており、軽量型機体は胴体に接射しただけでダウンを取れる場合も多い。
このため、奇襲からダウンやノックバックでほぼ何もさせず封殺や、奇襲されてもCS込みの射撃をブチ当てるだけで形勢逆転、
下手すれば一発撃破さえでき、近距離以内ならば普通に撃っても1マガジン撃破が難しくないだろう。
ノックバックやダウンを奪えば、ダメージレースや位置取りで優位に立てる(重火力のガトリング系統相手ならば更に空転時間が入る)ため、更に実戦火力は上がりえる。
対コア効率も非常に良く、特に1発撃ち込めるかどうかといった状況で撃ち込めれば、まとまったダメージが与えられるというのが大きい。

その反面、拡散率の関係上、1発の漏れなく全弾命中させるには間合いを詰めた状況に限られる
近接武器と同等の距離まで接近する必要がありながら連射力が低いため、大きな隙を生まないためには的確なAIMと
射撃の間を読まれないタイミング調整が要求され、スマックショット以上に戦い方が限定されてしまう。
正直なところ、至近距離では近接武器で正面以外から攻撃されたり、ハーフステップや接近・回り込みジャンプで狙いをそらされたり、
機動力のある相手に引き撃ちされてしまった場合は為す術がないのが実情。支援兵装は割と重量が嵩みがちなので、なるべく不意打ちを試みたい。
また、相手を追い詰めるのに夢中になって突出しないように周辺の味方にも気を配ろう。

逆に、機動力の高い兵装と組み合わせることで相手との間合いをすばやく詰め、容易にCSを奪い重量型機体さえも1マガジンで撃破することができる。
しかし重量がかなりあるため、機動力の高い兵装と組み合わせる場合は重量超過における移動速度低下が懸念されるのが難点。
威力とマガジン数を重視するなら、拡散率を下げたLSG-アヴローラβがあるので、距離を取って長く戦いたい場合は選んでみると良いだろう。

総じてクセの強い武器ながら大抵のBRを2,3発で撃破に追い込む絶大な火力と、購入が容易な事から愛用するボーダーは非常に多い。

ちなみに排莢に1秒+硬直0.2秒かかり、マガジン内の最後の1発は排莢の1秒のみで硬直0.2秒を経ることなくリロードに移行する。
細かに行うリロードと精度の高いCSがこの武器の性能を引き出す最大のカギである。
なお、射撃に1秒以上時間がかかる仕様上、平均秒間火力は4200となっている。

ver.2.0で調整され、マガジン弾数が1発減、そしてマガジンが1個増えて5×10となった。
隙を見て手動リロードをしていきたいが、リロード時間も3.5秒と短くないので周囲をよく見てからリロードしよう。
さらにダウンを取りやすいアクションチップが実装されたため、ワイドスマックでダウンを狙うつもりが返り討ちにあうという事態も出てきている。
また実弾耐性・ダウン耐性などの装備率が高い耐性チップとの相性が悪いのも気になるところ。
射撃武器の特性を利用して引き撃ちして回避するなど、より機転を利かして戦っていきたい。


Wスマック/CV

ワイドスマックの色違いモデル。
青を基調とした配色が特徴。

クイックスマック

3点射を行うショットガン。1発の威力2000、1トリガー(=1マガジン)0.225秒で、総威力6000。
一射フルヒット時の威力はワイドスマックより高いが、1射するごとにリロードが発生するため、時間当たりの火力は大幅に低下した。
リロード前に他のスマック系統と同様の排莢時間が入るため、実際には「排莢時間+リロード時間」だけの発射間隔となる。

CS大破:なし(通常・FA1)/C+(FA2)
CSダウン:なし(耐性7000以上)/D(耐性6000)/C+(耐性5000)
CSよろけ:C+(耐性4000)/B+(耐性3500)/SB強化フルHGを含むA(耐性3000)/ALL(耐性2500)
BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし
(※1発あたり、散弾が全弾同部位に命中した場合の理論値とする)

最大の特徴は拡散範囲が小さく射程距離が長いことで、距離が離れていても十分なダメージを期待できる。
有効射程の最長は140m程度で、50m程度の距離であればBR1機分程度の範囲に集弾させることも不可能ではなく、最大射程一杯に満足なダメージを与えられる事になる。
命中率の高さから突撃銃系統のように使用でき、距離を取られても不利になりにくい。
また非常に軽量なことも特徴で、重くなりがちな支援兵装機の重量調整の選択肢としても価値がある。

しかし反動が大きく、2,3発目が上方向に反れやすいため、反動吸収が弱い腕部では距離次第でかなり影響が出てくる。
対策として、射撃反動に合わせてロックカーソルを下げるようにリコイルコントロールすると連射を集弾させられる。
3点射に要する時間はわずか0.2秒程度なのでAIMと両立させることが難しく、回避行動を取りつつではさらに難易度が上がるため、実用するには要練習。
反動吸収が高い腕パーツを採用するのも手だが、実射撃サイクルに影響するリロード性能との両立が難しいので、ある程度の妥協も必要となる。

腕部の反動吸収が弱い場合、1発目から頭部を狙うと反動のせいでそれ以降の弾が外れやすいので
リコイルコントロールが上手く出来ない場合には、中近距離では敵機の胸当たりを狙うとよい。
姿勢や腕部性能にもよるが、撃った時の跳ね上がりによって2発目以降が頭に命中する場合がある。

ちなみにしゃがみ撃ちなら反動はほぼ半減し、標準程度の反動吸収でしゃがみ撃ちした場合は
3発が重なるように発射されるので、頭に当てることが出来れば大ダメージを見込めるだろう。

スマック系統としては短時間でリロードできるが、前述の通り1回射撃するごとにリロードが発生する。
他のスマックとは性質が異なるため、クイックスマックならではの戦い方を目指そう。
主になるのはやはり障害物を利用したゲリラ戦法で、ヒット&アウェイの徹底がカギとなる。
また有効射程の長さから味方の援護射撃をする際も効果的なので、この点からワイドスマックと選択肢が分かれてくる。
かなり癖はあるが、上手く使えば1ショットで大ダメージを狙える為、相手からは嫌がられる武器となりうる。

1トリガー1マガジンという構造上、補給するマガジン数が多くなる為リペアポッドでの弾薬補給に時間がかかるので適度な所で補給を打ち切ろう。
ただし、10秒間リペアポッドに乗り続ければ空きマガジン数に関係なく最大まで補給されるため、弾切れ気味になっているならこちらも選択肢になる。

Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
  • 威力 480→500

スマックショットSP

名前の通り、初期スマックの後続型。
若干連射速度と散弾の威力を落とし装填数を減らしたが、代わりに散弾数を増やして密度と威力を上げ、リロード時間を少し短縮した。
1トリガーで総威力4300、1マガジンで総威力25800。1発1.2秒。
バランスの取れたスマックショットの火力を純粋に増強したタイプ。

CS大破:C(通常)/SB強化フルHGを含むA(FA1)/ALL(FA2)
CSダウン:B+(耐性8000)/SB強化フルHGを含むA(耐性7000)/SB強化フルHGを含むA+(耐性6000)/ALL(耐性5000)
CSよろけ:ALL
BS大破:なし(通常・FA1)/C(FA2)
BSダウン:なし
BSよろけ:C(耐性4000)/B(耐性3500)/A(耐性3000)/フルロージーを含むA+(耐性2500)
(※散弾が全弾同部位に命中した場合の理論値とする)

散弾が満足にヒットする有効射程がクイックスマックに次ぐ長さになった。
ワンショットで見込めるダメージや奪ダウン力ではワイドスマックに劣るが、ワイドスマックほど拡散しないため、少し離れても十分なダメージとノックバックを取りやすい。
そのためノックバックからの追撃が効果的に狙えるチャンスがあると火力は大きく跳ね上がる。
一撃必殺を考えず、焦らずにノックバックを取り続けたり、CSでの大ダメージを奪いたい。

ちなみに全弾直撃の場合、通常ヒットでHGセットボーナスを除いた装甲A以下からノックバックを取ることが出来る。
また装甲C以下の頭部なら全弾CSした場合大破させられるので、全体的に装甲が薄い場合は離れても大破が取れる場合もある。

また支援兵装同士で撃ち合いになると互いに近距離で周囲を回りがちになるが、相手武装の単発威力の方が上回っているとやや不利になる。
この場合、やや大きめに離れて上半身の気持ち上を狙ったほうが有利な戦いができる。

クイックスマック程ではないが長めの射程、ワイドスマック程ではないが高めの威力。
これを器用貧乏と感じるか、(1マガジンの弾の少なさを含めても)汎用性が高いと感じるかは、人それぞれだろう。
ただし転倒耐性・実弾耐性チップの実装により、その器用さが貧乏寄りになってきている。
こういったチップの装備率が高いのも難点で、また重量耐性チップなどにより重装甲化が進んでいるのもやはり苦しいところ。

レアリティの高い素材を数個使用する為、購入は計画的に行いたい。
最も使用感の近いスマックショットで練習してから購入を考えても良いだろう。

排莢に1秒+硬直0.2秒かかる。
平均秒間火力は3583と、スマックショットに近い。

Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
  • 威力 410→430

レイジスマック

2012年8月13日に追加された、スマックショット系統の5段目。
1ショットの威力に特化したスマック。
当武器はFPS/TPSにおけるツインバレルショットガンの立ち位置にある。
発射音が独自のものとなっていて、系統従来の鈍い音ではなく乾いた音を発する。

1トリガーで総威力6360、1マガジンで総威力12720。1発1.2秒。

CS大破:A+(通常)/ALL(FA1・FA2)
CSダウン:ALL
CSよろけ:ALL
BS大破:なし(通常)/D-(FA1)/A+(FA2)
BSダウン:なし(耐性8000)/D-(耐性7000)/C(耐性6000)/B(耐性5000)
BSよろけ:A+(耐性4000)/ALL(耐性3500以下)
(※散弾が全弾同部位に命中した場合の理論値とする)

性質はワイドスマックに似ているが、散弾1発あたりの威力上昇と発射弾数増加により1トリガー威力が6360と非常に高い
このため重装甲相手にもノックバックはもちろん、ダウンも狙える。
さらに軽装甲の頭部ならN-DEFを突き抜けて一発撃破も取れる事さえあるので、一撃の重さは比類ない。
また拡散率がワイドスマックよりも抑えられており、有効射程が長くなっているのも特徴。
単発威力の高さ・同時発射数の多さ・拡散率大により、ミリ残り処理にも有用。

代償として1マガジンの弾数が2発とかなり少なくなってしまった。
また実用では散弾の漏れもあるため、マガジン火力もカタログスペックより低くなりがちである。
よってダウンやノックバックが的確に取れないと撃ち負けやすく、1マガジンでは仕留めづらいのが難点。

一射ごとにリロードが入るクイックスマックやアヴローラγと同じく、真正面からの戦闘は苦手なので
有効に扱うには奇襲や遮蔽物を用いたヒット&アウェイを基軸にした戦略を組み立てることが必要になる。
基本的な運用としては、副武器や機体アクションの近接攻撃を用いた連携が望ましい。
特にデトネーターやタックルとのシナジーは抜群で、ダウンが決まればセットプレイができる。

リロード時間が1.9秒と決して短くないため、常に短期決戦を余儀なくされることになる。
マガジン弾数が弾数なだけにリロードをこまめに行っておくクセを付けておきたい。
また、とっさの連戦なども考慮してリロードが速い腕にしておくと運用しやすくなる。

重量が310と支援の主武器では重い部類なのも難点で、総合的に玄人向けの武器といえるだろう。

購入条件はVer.3より条件からアヴァランチが削除されたため少々緩和されているが、
レア6素材を二つ要求される点は変わっていないので、購入は計画的に。

Ver.エックスzeroにおいて以下の調整が行われた。
  • 威力 500→530

ライトニングスマック

2016年5月11日に追加された、スマックショット系統の第6弾。
クイックスマックの発展形といった性能で、3回までの連続的なバースト射撃を可能にしている。
1射あたりの威力1850、1トリガーで総威力5550(0.225秒)、1マガジンで総威力16650。

攻撃性能の特徴や射撃の使用感はクイックスマックとほぼ変わりないと言ってよい。
ただ大きく違うのは、1トリガーごとのリロードではないという点だろう。
一射ごとに「排莢時間+リロード時間」が掛かってしまい、最速リロードの腕でも大きな隙が不可避であった
クイックスマックの仕様上で最大の懸案「一発撃った後のフォロー」が緩和されているため、運用の幅が広がり継戦能力は大きく向上している。
また、下記の通りリロードは増大しているとはいえ、3射後のリロード時間込の総計で言えばむしろこちらの方が効率が良く、比較した場合秒間火力が高くなっている(3+3*1.0と3+2.2=-0.8差)。

ただ、1トリガーの攻撃力はあるが「1射」辺りの威力はさほどでもない点は同じで、BSではノックバック・ダウンは期待できないのが難点。
無論、CSが取れればノックバック自体は可能で、排莢後のリロード時間を考えずに済むので連続で叩きこめる可能性はある。
プリサイスショットやアンチスタビリティといったチップを採用して期待値を上げるのも有効だろう。
またリロード時間も短くはないため、運用効率を考えるとなるべくリロード性能が高い腕パーツを使用することが望ましいのも同様である。

とはいえ1トリガーの高火力は健在でありながら1マガジンの威力は申し分なく、腕パーツがリロード特化型出なくとも扱えるので
他兵装との兼ね合いを考える上でも、選択肢の幅が広がったのは大きいと言える。
威力自体は下がったものの、拡散率小のまま発射される散弾の数が一つ増えたため命中性能も向上した。
また重量も250と軽めで、ウェイトが嵩みがちな支援兵装には有難いところ。
なお、地味に1射撃ち切りではなくなったためクイックリロードチップに対応している。

購入にあたってはレア6素材3つ、レア7素材が4つも必要なのが最大の難点だろう。
Ver4.5まではレア7素材はディープシードの変換以外に入手手段がなかったが、Xからは通常の報酬でも極稀に出現するようにはなった。
しかし非常に低確率なので、実質的にはイベント等でシードの入手チャンスを待つしかないのが実情である。

Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
  • 威力 350→370



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