CHAPTER XIII 四元徳「知恵」
海上で波乗りしながらのサピエンチア戦。
四元徳戦の中では攻撃がわかりやすく最も戦いやすい印象を受けるが、飛び込み中にダメージを与えられない点と、渦の中で距離を離される部分がウザい。
ファンタズマラネアさんの勇姿を目に焼き付けておこう。
- プラチナ狙い
- 第2段階以降、キルゴア中佐のロケットパンチウィケッド多段ヒットを多用していればコンボも時間も余裕。
- 攻撃は単発でわかりやすいものが多いので、攻撃パターンを把握すれば後はノーダメだけ。
- 大型のため距離感の掴みづらい噛み付き・突進系の攻撃で回避のタイミングに失敗するのだけ注意。
※編集内容は随時更新・訂正されます。
Verse1 サピエンチア
- 本気モードのため通常攻撃にもウィケッドウィーブが発生
- 段階が進む際にオートセーブ
- 開始時ムービー中、お喋り(「500年前の復活際~」)の後、飴を舐めるシーン有
難易度 |
ピュアプラチナ条件 |
出現敵 |
Normal |
コンボ 0000以上 (16332でプラチナ) 時間 0:00.00未満 (8.13.20でプラチナ) |
サピエンチア |
Hard |
コンボ 0000以上 (でプラチナ) 時間 0:00.00未満 (でプラチナ) |
∞Climax |
コンボ 0000以上 (でプラチナ) 時間 0:00.00未満 (でプラチナ) |
攻撃パターン
段階 |
攻撃法 |
備考 |
第1段階(顔) |
火炎弾 |
口を開けた後2発発射、WT可 |
第1段階(本体) |
ミサイル |
本体脇腹が開いて3発?発射、WT可 |
連続弾 |
肘膝から一度上空に射出され、連続して降り注ぐ、WT可 |
腕足叩き潰し |
腕足近くにいると使用してくる、WT不可 |
第1、2段階 |
潜航→浮上呑み込み →飛び込み |
ダメージは与えられない、WT不可 |
第1~3?段階 |
腕薙ぎ払い |
本体顔の前にいると使用してくる、WT不可 |
腕叩き潰し |
のしかかり |
第2、3段階 |
噛み付き |
本体口を開けた後ワンテンポ遅れて突進→噛み付き、WT可 |
大火炎弾 |
本体口から大型のものを発射、WT可 |
第3段階(遠) |
渦押し流し |
大きく引き離される、アンブランポータルキックで軽減可能 |
触手レーザー |
4本ローリング、または単発で照射、WT可 |
激流ミサイル |
流れに乗せてミサイルを流してくる、WT可? |
第1段階
まずは側面に大きく回り込み両手両足4つの顔を破壊する。自分から移動していく他に、近付くとサピエンチアの方から位置を合わせてくれることもある。イカダのため当然ビーストウィズインは不可。
各顔に正面から接近し火炎弾を誘発するか、ミサイルや連続弾を回避しWT、WT中に各顔に攻撃が楽。
この段階では目標がそれほど大きくはないので、直線的なキルゴアのロケットパンチウィケッドよりは、修羅刃や通常の薙ぎ払いウィケッドの方が当てやすい。
各顔にジャンプで密着し過ぎると火炎弾に気付かない場合があるので注意。
足の間に入り込んであまり各顔に肉迫し過ぎるよりは、やや距離を取りつつ外側から脇腹と他の足を同時に画面内に納めておく方がよい。
攻撃が来そうだなと思ったら各顔と脇腹に注目、何もなければ音と上空に注意し、遅れてくる連続弾を回避。連続弾は長く降ってくるためどこかでWTを取れるチャンス。
潜航後、海中から数回浮上して呑み込みの後、画面奥からの飛び込み、の一連の行動中はサピエンチアにダメージを与えられない。コンボ表示もストップするが展開した蝶は魔力消費し続けるので注意。
浮上呑み込みはタイミングを合わせて回避する。上方視点で向きが曖昧になるので回避が無難。
飛び込みは回避よりもマハーカーラの月で連続弾きが楽。3~4個は魔力回復できる。
浮上呑み込み、飛び込み共にジャストタイミングWTも可能だがダメージは無理。魔力回復して終了。
飛び込み後はまた仕切り直しとなるので、接近し攻撃再開。すぐ近付いて行ってOK。
手足4本の各顔を壊すとクライマックス発生(P+K)でファンタズマラネア召喚。
もがくサピエンチアを押さえ付けて誘導し(LS左右+アクションボタン連打)、暴れたらカウンター(P+K)で殴りつけて黙らせる。
連打自体は適当で十分なので、急な方向転換とカウンターを警戒するようにする。
第2段階
今度は本体顔が露出するので本体正面から頭部を攻撃する。
本体顔の前に接近して噛み付きか大火炎弾を誘発し、回避→WTが楽。
当たり判定が判定が大きくなり連続ヒットが期待できるので、キルゴアのロケットパンチウィケッドが効果大。モリモリ削れる。
ゲージ1本半程度まで減らすと再度クライマックス。前回同様カウンターを入れながら連打で誘導する。
羽根をもぎ取ると堪らず渦を作って海中に逃げる。
第3段階
渦の中ではレーザーを回避してWT中に前進、接近して引き続き頭部を攻撃する。
最初に触手を回転させて激流を作り出し渦の入口まで大きく押し戻されるが、これは回転が始まった後しばらくして、押し流され始める直前にアンブランポータルキックの無敵→落下を使うことで戻される距離を軽減することができる。それまではウィケッド鉄山靠を連発して削っておく。
押し流し時、バレットクライマックス(レバー一回転+YorB)で撃っている間は押し流されない。一度技が切れて押し流され始めても、再びバレットクライマックスで止めることができる。
以後、押し流しで距離を離してレーザーを撃ってくる遠距離モードと、渦内壁に貼り付いて噛み付いてくる近接モードの2つの状態を繰り返す。
レーザーは連続弾きも可能だが、普通に回避して前進する方がずっと早い。ジャストタイミングWTが可能なら狙ってみるのもいいかも。
ロケットパンチは多少距離があってもヒットするので、適当に撃ちながら前進。ちなみに触手は破壊不能でダメージも与えられない。
接近しても遠距離モードの状態では近距離攻撃が届かないが、コンボや鉄山靠からのウィケッド追尾発生は届くので適当に連発し、近接モードで降りて来るのを待つ。
頭部が画面内に入ったらいよいよ本格的な攻撃のターン。腕攻撃を避けながら攻撃し、噛み付きと大火炎弾に回避→WT、WT中にありったけ叩き込む。
再度遠距離モードに入り押し流されそうになったら、それまで魔力の続く限り鉄山靠を連発して追撃→アンブランポータルキックでまた再度接近する。開始時の押し流しの際と同様。
ゲージを最後まで減らせばクライマックス(P+K→アクションボタン連打)。
最終更新:2009年12月12日 22:03