CHAPTER XVI ルーメンの賢者
ストーリーの核心となるムービーとバルドル戦。
人型ボスのため他の大型ボスのような派手な展開にはならないが、攻撃が多彩でスピーディー。
とは言え、剣攻撃とレーザーに気をつけていればさほど苦戦はしない。
- プラチナ狙い
- バルドルの攻撃パターンを把握していれば比較的楽にノーダメージを狙える。
- 斬りの初弾やレーザー等をちょっと食ってても、特に大きいのを貰わなければダメージはゴールドの範囲で納まる。
- WT中にきっちり攻撃しておけば「絶望の眼差し」はなくともコンボと時間のプラチナは容易。
- プラ、プラ、ゴールドでトータルプラチナ余裕です。
※編集内容は随時更新・訂正されます。
Verse1 バルドル
難易度 |
ピュアプラチナ条件 |
出現敵 |
Normal |
コンボ 0000以上 (3123でプラチナ) 時間 0:00.00未満 (5.55.06でプラチナ、10.27.06でゴールド) |
ファーザーバルドル |
Hard |
コンボ 0000以上 (でプラチナ) 時間 0:00.00未満 (でプラチナ) |
∞Climax |
コンボ 0000以上 (4819でプラチナ) 時間 0:00.00未満 (4:10.10でプラチナ) |
攻撃パターン
バルドルの行動、攻撃パターンは基本的に各段階で共通。後半で多少派生するだけ。
予備動作が特徴的でタイミングを合わせやすい攻撃が多く、マハーカーラの月による弾きが狙いやすい。
慣れてくれば回避WT発生不可の火球や突進等の遠距離攻撃に対し、ジャストカウンター+長時間WTを発動してゆっくり攻撃することもできる。
弾き失敗時の保険としてプーリーの守護蝶を展開しているとより安全。
近距離では剣攻撃が主体となる。斬りの初弾や単発斬りはリーチも長く、いきなり出されるとなかなか反応しにくい。2発目以降はタイミング自体は取りやすいものの、バルドルのフラフラ移動やコンボ時の前進で位置関係が変わりやすく、弾きは失敗しやすい。素直に回避が無難。
遠距離攻撃はかわしやすいものが多いため。ダッヂオフセットで回避しながらウィケッドウィーブ、PKP、鉄山靠ウィケッド等でバルドル本体を攻撃できる。
3連斬りコンボ
- 近~中距離
- 3発目はWT可
- 「スィイ」の声と同時に左からの横斬り→右下からの斬り上げ→回転斬り
3発目はWTのチャンスだが、回転動作を始めた後一拍遅れて攻撃が来るため慣れないうちは狙いにくい。2発目が来たら一瞬我慢してから回避入力。
回転斬りは2ヒット分の判定があるので、多少距離が離れてても油断せずにきちんと回避しておく。
意外に弾きやすい攻撃だが、調子に乗って3発目をノーマル弾きしてWTのチャンスを逃がさないように。
せっかちな人には2発目にジャストカウンターWTの方が狙いやすいかも。1発目の後にテンポ良く合わせると結構決まる。
第2段階で突進3連斬りコンボ、第3段階で5連斬りコンボに派生するが、基本的なタイミングと3発目を狙う点は同じ。
単発剣攻撃
- 中~近距離。3連斬りよりも若干遠めから振ってくる傾向がある。近距離でコンボの合間にも挟んでくる
- WT不可
かなりのリーチがある上、中距離からいきなり振ってくるため反応しにくい。
- 薙ぎ斬り単発
- 縦斬り単発
- 回転斬り単発
- 斬り上げ単発→空中コンボ(3発)
- 下からの打ち上げ斬りで浮かされた後、空中で3連斬り。ダッヂか弾きで脱出
レーザー
- 遠距離
- WT不可
- 右手を掲げた後、一拍置いてレーザーを照射する
モーションが小さく、レーザーの発生も早いため注意していないと食らいやすい。
1度食らうか弾いた後はレーザーに判定がなくなり、照射中攻撃し放題となる。
一旦横に回避した後、ちょっと戻って照射してきた所を弾くこともできる。
火球
- 遠距離
- 周囲に火球を展開した後、連続で発射してくる
バルドルの周りに扇状に展開するパターンと、ベヨネッタの周囲を火球で囲むパターンとがある
予備動作も長く、適当に動いていればかわせる。一応攻撃を当てて破壊することもできる。
初弾を回避して前半をかわした後、火球の方向を確認しがら後半数発を連続弾きする手もあり。安全に魔力回復できる。
水泡
- 遠距離
- ゆっくりホーミングしてくる泡に当たると、閉じ込められて行動不能になる
予備動作が長く弾速も遅い。地面に当たれば割れる他、攻撃を当てて破壊することも可能。
マハーカーラで弾くのは簡単だが、弾いた後でまだ割れずに浮いている所に捕まるのには注意。
火柱召喚
- 遠距離
- 声を上げ手が一瞬光った後、ベヨネッタの足元から火柱を3回噴き上げる
予備動作が長くタイミングも一定なため、ダッヂオフセット→ウィケッドが簡単。
隕石
- 遠距離
- 小隕石を無数に落とした後、巨大な隕石を落としてくる
予備動作が長く、適当に動いていればまず当たらない。
突進
- 遠距離
- WT不可
- 「イヤァ!」の声と黄色い波紋のエフェクトを前方に出した後、突進してくる
予備動作が長く、見れば一発で警戒できる。
発生時に突進方向は固定されるため、予備動作中に波紋とバルドルの位置を見て余裕で軸線から外れることができる。
突進3連斬りコンボ(第2段階から)
- 中距離
- 突進しながら下からの斬り上げ→横切り→回転斬り
基本的なタイミングと3発目を狙う点は3連斬りコンボと同じ。
3連斬りコンボよりも移動距離が大きく、位置関係と方向が変わり弾きは失敗しやすい。回避が無難。
5連斬りコンボ(第3段階から)
- 近~中距離
- 「スィイ」の声と同時に左からの横斬り→右下からの斬り上げ→回転斬り→逆回転斬り→下からの斬り上げ→空中コンボ(3発)
基本的なタイミングと3発目を狙う点は3連斬りコンボと同じ。
3連斬りコンボから後半に派生する形で混ぜてくる。回転斬りをかわして油断していると食らう。
第1段階
落下する瓦礫の足場上での戦闘となる。バルドルはずっと浮遊しており、足場外に離れられて近距離攻撃を当てられない時がある。
- ある程度までならウィケッドの追尾発生が届く
- フラフラ浮いている時や、遠距離攻撃中にPKP、鉄山靠ウィケッド等で攻撃できる
- 離れられすぎるとスカボロ銃撃程度しか当たらなくなる
- 足場に戻って来ようとするバルドルをPKP等で押し返し続けることも可能
バルドルの行動パターンは基本的に各段階で共通。QTEと攻撃が多少変化するだけ。
近~中距離からの剣攻撃はかなりのリーチがあり、届かないだろうと油断していると結構食らう。
基本は近距離で3連斬りコンボ3発目の回転斬りを回避→WT、または隙の大きい遠距離攻撃を避けながらダメージを与えていく。
近距離でビビって無闇に回避を繰り返していると、硬直中でWTのチャンスを逃がす場合があるので注意。
- 衛星レーザーによる足場破壊QTE(ジャンプ)
- WT発動中のジャンプとなるためタイミングはゆるい。別の足場に移動し仕切り直しとなる
- 第3段階の衛星墜落までは何度でも使用してくる
体力ゲージ1本分減らすとゴモラ召喚(P+K→アクションボタン連打)
第2段階
行動パターンは第1段階と基本的に共通だが、突進3連斬りコンボを使ってくる。
- ビルを持ち上げて投げつけてくるQTE(P+K→アクションボタン連打)
- タイミングがややシビア
- バルドルとの間の中間地点、ビル屋上がこちらを向きかけたあたりで入力
ゲージ1本分減らすとスコロペンドラ召喚(P+K→アクションボタン連打)
第3段階
5連斬りコンボを使用してくる。
- 衛星墜落QTE(P+K)
- チャプター14でのジャンヌのミサイルQTEと同様投げ返し合戦となるが、4回程度で投げ勝つので焦らずに
ゲージを最後まで減らすとクライマックス。
口紅弾の軌道を操作して、ガラスを避けながらバルドルの額に命中させる。
口紅弾はガラスの破片に当たると弾かれて軌道が逸れる。軌道が外れて失敗するとゲームオーバー。
大きいガラスは真ん中が透明で見にくい点に注意。いきなり目の前に発生されると厄介。
大きく渦を描くように操作し続けるか、1枚目のガラスにわざと当ててから修正するのが楽。
一回軌道がそれてもキー操作でけっこう修正できるのであきらめない。
注意事項
各段階でのクライマックス発動が遅いと発動に失敗し、ボスの体力が3分の1ほど回復してしまう。
この場合、また体力を削らねばクライマックスを発動できないうえに、次のクライマックス発動までの攻撃は一切コンボとしてカウントされない「無駄なもの」となってしまう。
コンボも途切れる上にダメージも食らいかねない悲惨な状況に陥ってしまうため、タイミングはシビアだがクライマックスは一発で確実に決めるように。
- 切り上げ何度か食らったけど、リザルトでノーダメージと表示されたのであれ単体にはダメージがないらしいです。 -- 名無しさん (2016-11-19 15:48:38)
- バックアップ作成 -- 名無しさん (2010-01-19 17:02:06)
最終更新:2022年10月03日 22:51