プレイヤー

プレイヤー(ぷれいやー)登場デュエリスト声:無し

  • 特徴
ゲームのプレイヤーの分身となる、赤い帽子を目深にかぶった青年。
通称コナミ君。
帽子のマークは海馬コーポレーション(KC)の新ロゴ。
部屋にあるものは前シリーズの主人公がかぶっていたアカデミアの校章(DA)。
前作から続投のキャラクターからは別人物として認識されているものの、雰囲気が似ているという発言はちらほら。

今作ではシグナーとダークシグナーの闘いに巻き込まれる。
ある時はシグナーと共にダークシグナーと闘い、またある時は
ダークシグナーと共にシグナーと闘う。
今作でも何か凄い存在であることは確かなようだ。

人を信用しなかったアキから信頼を得ていたり、ジャックに言葉では言い表せないほど信頼していると言わしめる存在である。

常に初心を忘れないデュエリストで、定期的に過去のデッキを破棄し、
デッキ構築をしなおしている。
今作では本当に拾ったカードでデッキを組む。
ナーヴによればカード拾いに日々精を出しているらしい。

基本的にサテライトとシティ・トップスの往来はできないのだが、平然とやってのける。
雑賀や田中奈津代のような特殊な人間なのかもしれない。
ダークシグナーと親しいだけでただものではないのだが。

相変わらずよく寝る。寝る時も着替える時も帽子は外さないらしい。

基本的に部屋には鍵をかけないタイプ。
朝になると、床に見知らぬカードが落ちている事がある。
よく他のキャラに部屋に不法侵入されて起こされる。
鍵をかけない無用心さを心配されることもあれば、たまに鍵をかけていたりと組んでいる相方によって対応はまちまち。
↑クロウは鍵を開けてる

  • ミスティ・ローラ(NO)いわく、容姿は弟のトビーとよく似ている。
  • 吉澤由美いわく、なかなか良い部屋に住んでいるらしい。
  • 加藤友紀いわく、教育実習で勤めているスクールの女の子達からはカッコイイと評判されている。
  • 海野幸子いわく、見た目は華麗ではない。
  • シーサイド村本いわく、ファッションセンスはいまいちで、容姿もあまり良くないが、デュエルの実力は確か。
  • 青葉あげはいわく、物覚えが非常に悪い。
  • マー・ムーいわく、寝顔は可愛い。
  • ミント・ロケットいわく、意外と体はがっしりしている。
  • レイン恵いわく、睡眠時間は健常でない成人男性と比べても過多。
  • 矢ヵ城利之の代わりに単身「ヤ」の字の事務所に乗り込み、無事に生還する。
  • 三田川たくやいわく、カードの精霊がいるとしたら彼のような感じ。
  • チーム・サティスファクションとして活動していた時代があるらしく、その頃の5人の集合写真が存在する
  • 不動遊星(NO)に負けず劣らずの無口。

十六夜アキ(DA)曰く無口であるそうだが、実は巧みな話術の持ち主。
くだらないオヤジギャグでも、うまくいけば無表情キャラでさえ声を上げて笑うほど。
老若男女かかわらず大人気で、男嫌いや同性でさえも彼に対しては顔を赤くする。
だがしかし道案内としてはジャックアキに役に立たないといわれるほど役に立たないようである。

ちなみに前TFのキャラたちからTF1~3の主人公に対する評価を聞くことができる。
  • 藤原雪乃いわく、仲間を守るデュエルには決して負けず、儚さの中にたくましさと優しさを感じさせた人などと評価していた。
  • 原麗華いわく、TF3終了後は愛用していたデッキを残して忽然と失踪した模様。
  • 吉澤由美いわく、常に努力を惜しまず、一生懸命なタッグパートナーだった
  • 加藤友紀いわく、デュエルと相手に対するリスペクトを忘れず、純粋な人物だった
そして購買のパンが大好きな人と思われていたようだ。

パートナーを連れている際の会話では、ほとんどの場合プレイヤーの名はパートナーの後に呼ばれるが、
原麗華海野幸子吉澤由美など数名はプレイヤーの名を先に呼ぶ。

デュエルディスクは特別製でまさかの金色。
住居の具体的な場所は不明。部屋の雰囲気からしても、シティ在住なのだろうか?
だが、不動遊星(NO)や、鬼柳京介(SA)のストーリーではサテライトの人間として扱われている。

不動遊星(NO)のイベントによると、どうやらD・ホイールも持っていたらしく、
  • 宇宙にもいけるけど乗ってる人は死ぬ
  • 夢に出そうなくらい壮絶
  • 走ってるときはサテライト中が震撼した
  • それを巡って何度も危ない目にあっている
  • が、そのたびに隠された能力が覚醒してピンチを救った
  • 人によってはトラウマを生むほど
と、なにやらとんでもない代物だったらしい。
最終的には封印したようだ。

今回の初期デッキは、拾ったカードで構築されたとは思えない程の過去最強の強さを誇る、初心者にもやさしいデッキである。
また、初代タッグフォースと同じ【水属性】デッキでもある。初心忘れるべからずとの事か、それとも新シリーズに合わせたスタッフのお遊びか。
遊戯王の進化の過程も見て取れる素晴らしい配慮である(笑)

  • 使用デッキ
デッキ名 レベル デッキ使用場所
初期デッキ 1 ゲームスタート時

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最終更新:2010年02月27日 18:59