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内容はともかく、とりあえずRubyで一仕事終えたので、何かやることはないかなぁ。。。と考えて思いついたのが、Msysで日本語。はじめてUnixに触ったときもやることなくて困ったなぁ^^ Windowsだとマインスイーパとかやってりゃ良かったんだけど。
C:\msys\1.0\msys.bat を編集し Courier-12 を Terminal-14 などのフォントに変更で 日本語(SJIS)を表示できるようです。
。。。でけへんやん!^^; 多分、Win2k (英語版) だからでしょう。他の環境は、MinGW-3.0.0-1、MSYS-1.0.10-rc-5です。続いて私には荷の重そうな方法。
$ cp -R /c/msys/1.0 /c/msys/1.0DVLPR
のあと(参考;MSYSのパス)、msysDVLPR-1.0.0-alpha-1.tar.gzをダウンロード。上書きというのは、ドラッグアンドドロップでいいのかな?/etc/profile の最後に「test -f ./.bashrc && . ./.bashrc」を書いて、/etc/fstab のmingwの行をコメントアウト。
C:\msys\1.0DVLPR\msys.bat
で起動。
$ CFLAGS=-O3 ./configure --prefix=/usr/local --x-includes="../W11 -IW11" --x-libraries="../W11/lib -mwindows ../W11/wrap/rxvt_res.o -Wl,--subsystem,windows" --with-xpm-includes=../W11/X11 --with-xpm-library=../W11/lib --enable-transparency --enable-menubar --enable-xpm-background --enable-languages --with-encoding=sjis
うまくいったかな?続けて、
$ make CC="gcc -D__CYGWIN32__ -D__CYGWIN__"
。。。毎度の事ながらエラー^^;
..... Usage: cpp0.exe [switches] input output Switches: ..... cpp0.exe: Too many arguments ..... make[1]: Entering directory `/home/...../src' gcc -D__CYGWIN32__ -D__CYGWIN__ -DHAVE_CONFIG_H -DDEBUG_STRICT -c -DHAVE_LIBXPM -I../W11 -IW11 -I../W11/X11 -I. -I.. -I. -O3 command.c In file included from command.c:57: command.h:29: sgtty.h: No such file or directory .....
cpp0.exe: Too many argumentsというエラーについての投稿では、
C pre-processorが古くてバグのある可能性がある
と解釈すればいいのかな?そして、その後、sgtty.h のパスが間違えてるのかと思ったら、そんなファイルはどこにもない!また、Linux GCC FAQによれば、
Q42 sgtty.h が必要なのですが、どこにあるのでしょうか? A sgtty.h は /usr/include/bsd ディレクトリに入ります。 コンパイル時に Makefile の CFLAGS 行に以下を追加。 -I/usr/include/bsd
そんなディレクトリもありません。KtermとCygwinについての記述ですが、
sgtty.hが入っていないので,termios.hを使う. ただし,TCGETS,TCSETSが定義されていないので, #undef TCGETA #define TCGETA TCGETS #undef TCSETA #define TCSETA TCSETS の部分をコメントアウトする. 後は,(上の方の)適当なところに, #define linux を追加してやれば,USE_TERMIOSの二重定義で怒られるけど, コンパイルできるはず. 後,Makefile中のインストールするところで, install -c -m4755 -o root -g bin .... ^^^^^^^^^^^^^^ の部分は,Cygwinでは対応できないのでエラーになるから,消しておく.
も参考にならず。というのも、これもないんです^^; termios.h には mingw.org の方でバグ報告が。
今日はここまで。疲れた。
今さらながらWindowsフリーウェアのセットアップメモより、
MinGWはコンパイラとその周辺ソフトウェアだけ。 gzip、tar、sedやawk、find、installというコマンドがないと configure→make→make installの仕組みはうまく動きません。 一方MSYSは、 UNIX開発環境を構築するに足るフリーウェア群 (GNU awkやGNU fileutilsなど) をMinGWのgccで あらかじめビルドしてくれたもの(.exe)が入っている、 とても便利なパッケージです。
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カテゴリ: [pc] - &trackback() - 2006年09月29日 11:56:10
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